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(続)子どもの被ばく防止措置は不十分 福島第1原発事故で国提訴※ 湯川氏は民間軍事会社代表?

2014年08月19日 06時30分41秒 | 日記

文字制限部分

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知人男性「映像の男性は湯川さんの可能性」

8月18日 22時16分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140818/k10013899761000.html

知人男性「映像の男性は湯川さんの可能性」

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内戦が続くシリアで日本から来たユカワ・ハルナと名乗る男性がイスラム過激派組織に拘束されたとする映像がインターネット上に掲載されたことについて、フリージャーナリストの後藤健二さんは、知人の湯川遥菜さんがシリアで拘束されている可能性が高いと話しています。

後藤さんは、インターネット上の映像で「ハルナ・ユカワ」と名乗っている男性について、顔が髪の毛で隠れて完全に見えないため湯川さんだと断定することは難しいと話しています。しかし、後藤さんは、湯川さんが7月中旬にシリアへの渡航を連絡してきたことや反政府勢力と連絡を取って湯川さんが実際にシリアに入ったことを確認したため、インターネット上の映像の男性が湯川さんの可能性が高いと見ています。

後藤さんが湯川さんと初めて会ったのはことし4月で、シリア北部で取材中に反政府勢力側から紹介されたということです。その際、湯川さんはシリアに入国した理由について、「民間軍事会社のビジネスを始めたばかりなので、実績を作り、経験を積むために現場に来てみた」と話していたということです。その後、シリアから帰国した湯川さんは、「しばらく反政府勢力のもとにととどまっていた」と話したということです。

後藤さんは、湯川さんから、ビジネスをどう進めればいいか相談を受け、7月中旬に今回のシリアへの渡航の予定を告げられたということです。その際、湯川さんは「シリアに貢献するため、夏の間に反政府勢力のところに行くという約束を果たしたい」と話していたということです。

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安否への懸念強まる=過激派の敵に同行-反体制派幹部「生存確信」・シリア邦人拘束

(2014/08/19-02:39)JIJICOM

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014081800607

 【アンマン、カイロ時事】内戦が続くシリアの北部アレッポでイスラム教スンニ派の過激組織「イスラム国」に拘束された湯川遥菜さんとみられる男性の安否や所在をめぐり、在シリア日本大使館(内戦激化のため隣国ヨルダンで業務中)に設けられた現地対策本部は18日、引き続き情報収集を進めた。インターネット上では、男性が「神の判断で処刑された」との書き込みも出ており、身の安全が懸念されている。

 男性をめぐっては、イスラム国の構成員らしき人物が拘束した際、組織への忠誠を強要する動画がネット上に投稿されている。

 イスラム国と敵対する反体制武装組織「自由シリア軍」幹部は18日、時事通信の電話取材に対し、シリア北部アレッポでイスラム国に拘束された湯川遥菜さんとみられる男性が部隊に同行していたことを明らかにした上で、安否について「生存をほぼ確信している」と語った。現在、自由シリア軍が拘束しているイスラム国の捕虜との交換に向け、接触を試みているという。

 湯川さんは、これまで繰り返しシリアや隣国イラクを訪問。5月上旬、フェイスブックに自由シリア軍に厚遇されたと記載する一方、7月下旬にはツイッターで「イスラム国は一応僕から見ると敵ですね。仲間たちが戦っている」と書き込んでいた。

 在シリア日本大使館の馬越正之・臨時代理大使は18日、「戦闘が激しい地域の一つなので情報収集に苦労している」と明かした。本人の安否や所在に関する有力な手掛かりは得られておらず、拘束に関する犯行声明や身代金要求も届いていないという。現地対策本部は、馬越氏以下大使館職員5人に加え、在ヨルダン日本大使館職員も合わせて約20人態勢で事実確認を急いでいる。

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捕虜交換で邦人解放目指す シリア反体制派幹部

2014年8月18日 22時12分 東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014081801001533.html

写真

 13日、シリア北部アレッポで、アサド政権側によるとみられる攻撃を受けた現場(ロイター=共同)

 【カイロ共同】シリア北部アレッポ近郊で拘束されたとみられる湯川遥菜さん(42)=千葉市=について、同国北部で同行していた反体制派武装組織「イスラム戦線」の地区幹部は18日までに、自分たちが拘束している過激派「イスラム国」戦闘員との「捕虜交換」の形で湯川さんらの解放を目指していると述べた。

 ただ、イスラム国からは回答など明確な反応はないという。

 内戦が泥沼化するシリアではイスラム国やイスラム戦線などの反体制派が入り乱れ、反体制派間の戦闘も発生、イスラム戦線もイスラム国の戦闘員を捕虜にしている。

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拘束の邦人、千葉の湯川さんか 「民間軍事会社」代表

2014年8月18日  東京新聞 夕刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014081802000210.html

イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」

 シリア北部アレッポで、同国やイラクで活動するイスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」に拘束されたと伝えられた日本人男性は、千葉市の湯川遥菜さんとみられることが十八日午前分かった。 

 インターネットの投稿動画サイト・ユーチューブで、「ハルナ・ユカワ」と名乗る男性が、過激派とみられる集団から尋問を受けている様子が公開されている。

 ブログによると、湯川さんは今年一月、民間軍事会社「ピーエムシー(PMC)」を設立。イラクやシリアへの渡航を繰り返していたという。

 シリアの活動家によると、男性はアレッポ郊外での戦闘により負傷し、侵攻してきた「イスラム国」のメンバーに拘束された。

 外務省は、隣国ヨルダンの大使館に現地対策本部を設置するなどして、情報収集と安否確認を急いでいる。現時点で、身代金の要求や犯行声明は届いていないという。

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 【カイロ=共同】内戦中のシリア北部アレッポで拘束された男性は、シリアの反体制派武装組織「イスラム戦線」に同行していたとみられることが十八日分かった。組織の地区幹部が共同通信の電話取材に応じた。男性は残したパスポートから湯川遥菜さん(42)とみられる。地区幹部は男性が過激派「イスラム国」との戦闘を十五日に取材に行き、拘束されたと証言した。

 シリア人権監視団(英国)のアブドルラフマン代表は共同通信に、イスラム国は過去の外国人拉致で身代金を要求、今回も要求する可能性が高いとの見方を示した。

 地区幹部によると、湯川さんは七月二十八日、トルコ南部キリスの国境からシリアに入国し、「現場リポートを書きたい」としてイスラム戦線に同行。八月十五日にイスラム戦線の部隊とイスラム国の戦闘を、カメラを持ち取材に行き、戦闘に巻き込まれて拘束された。地区幹部の元に残した荷物にはトルコ航空の搭乗券の半券も含まれていた。

 イスラム教スンニ派の過激派のイスラム国は、イスラム教の他宗派を激しく敵視し「背教者」として殺害するなどしているが他宗教への姿勢はあまり明確ではない。

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戦闘に同行し拘束 反体制派部隊が解放交渉か

2014.8.18 20:42 [中東・アフリカ]産経新聞

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140818/mds14081820390010-n1.htm

 【カイロ=大内清】内戦下のシリアで日本人男性が拘束されたとの情報があり、在シリア日本大使館の馬越正之・臨時代理大使は17日、「事実確認を進めている」と述べた。男性の友人のシリア反体制派メンバーは18日、産経新聞の電話取材に、男性はアレッポ北郊でイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」と戦う反体制派部隊に同行し戦闘中にイスラム国に拘束されたと証言、「(反体制派部隊が)解放交渉を行っている」と明かした。

 拘束されたとみられるのは湯川遥菜(はるな)さんで、本人のブログなどによれば民間軍事会社の最高経営責任者。インターネット上では、顔などを負傷し武装勢力に審問を受ける日本人が「私の名前はハルナ・ユカワ」「半分はジャーナリストで半分は医師だ」などと英語で答える映像が公開された。身代金要求の有無などは不明。

 取材に応じた友人によると、湯川さんは7月にイスラム国の攻勢が続くイラク北部キルクークを訪ねた後、同月末ごろにトルコ経由でシリアに入った。今回は「現場写真を撮りたい」と反体制派部隊への同行を志願。カメラと護身用の銃を所持していたという。

関連ニュース

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湯川氏は民間軍事会社代表

2014.8.18 01:44 産経新聞

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140818/mds14081801440004-n1.htm

 拘束されたとみられる「湯川遥菜」氏は、東京都江東区にある民間軍事会社(PMC=Private Military Company)の代表を務めていたとみられる。

 PMCは1980年代の後半ごろに誕生軍隊出身者などで組織し、戦闘行為や要人警護、兵站などの軍事的サービスをビジネスとして行う企業だ。

 「湯川」氏が代表を務めているとみられるPMCも、国際民間軍事業、国外警護、海上護衛などを業務とし、「危険な地域への警護を行い、人命を守るという特別な事業を日本で初めて始めた」としていた

 18日未明、この事務所の電話は取り外され、かからない状態となっていた。

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シリアで日本人拘束か 男性「湯川遥菜」 外務省が現地対策本部

2014.8.18 00:32 [中東・アフリカ]産経新聞

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140818/mds14081800320001-n1.htm

 【カイロ=大内清】内戦中のシリアで日本人が拘束されたもようだ。在シリア日本大使館の馬越正之・臨時代理大使は17日、シリア国内で日本人が拘束されたとの情報が入り、16日夕、館内に現地対策本部を設置し事実確認を進めていることを明らかにした。

 拘束されたとみられる日本人の性別や年齢、職業などについては「事案の性質上、コメントを差し控える」として明らかにしていない。だが、インターネット上では「湯川遥菜(ゆかわ・はるな)」と名乗る日本人男性が、イスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国」のメンバーとみられる男らに拘束されている映像が流れている。この男性は反体制派武装組織、自由シリア軍と行動をともにしていたとみられ、シリア北部アレッポで過激派に拘束されたという。

 在シリア日本大使館は、内戦の激化に伴い、隣国ヨルダンの日本大使館内で業務にあたっている。同大使館は、安否情報や過激派組織側からの身代金要求などについて「承知していない」としている。犯行声明もないという。

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政府、日本人男性の安否確認急ぐ

シリア拘束事件

(2014/08/18 14:20カテゴリー:政治) 福島民報

http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2014081801001150

 政府は18日、シリアで過激派「イスラム国」に日本人男性が拘束されたとみられる事件で、安否確認に向けた取り組みに着手した。情報収集するなどして、状況の把握を急ぐ考えだ。「イスラム国」は米軍が空爆対象にしている過激派組織で、日本との接点はほとんどないとみられる。内戦が続く中、シリア政府の十分な協力も見込めないため、作業は難航する可能性が高い。

 外務省幹部は18日午後、事件に関し、過激派側から身代金などの要求はないと明らかにした。同時に「拘束が実際に行われているのか、どこにいるのか、確認する必要がある」と述べた。

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主張 GDPと消費税 大幅後退を想定内と偽る非情

2014年8月18日(月) しんぶん赤旗

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-18/2014081802_01_1.html

 4月から消費税の税率が5%から8%に引き上げられたあと、初めての4半期(4~6月期)の国内総生産(GDP)統計が発表になりました。個人消費が大幅に落ち込み、GDP全体でも実質で前期比1・7%減、年率換算では6・8%減と大幅な後退です。見過ごせないのは甘利明経済財政担当相ら安倍晋三政権の閣僚が、落ち込みは“想定内”とし、「先行き反動減は和らぐ」と楽観的見通しをふりまいていることです。来年10月からの消費税の10%への再引き上げを年内に決めようとしているからなのは明らかで、偽りの宣伝での増税は絶対に許されません。

暮らしの苦しさ見ない

 消費税の増税前は駆け込み需要があったのだから、増税後は反動減で多少落ち込むのは仕方がない―甘利氏らの“想定内”ということばには、そうした響きがこめられています。しかし、それこそ消費税増税が暮らしを直撃するなかでの国民の苦しいやりくりを見ようとしない、非情な態度です。

 4月からの消費税の増税は、3月まで105円で買えたものが108円になったということです。1~3月期の個人消費(民間最終消費支出)は前期に比べ2%伸びましたが、多くの国民が駆け込みで買ったのは住宅や耐久消費財ではなく、日持ちのする調味料やトイレットペーパーなどです。そうした苦しいやりくりなのに、4~6月期は一転、実質5・0%もの大幅な落ち込みです。そこにこそ、消費税増税による家計への深刻な打撃が表れています。

 落ち込みが、政府が考えていたより大きく深刻なものになっていることは、統計からも明らかです。個人消費の落ち込みは、前回消費税の税率が3%から5%に増税された直後の1997年4~6月期の3・5%を上回り、同じ統計で比較できる94年以降では最大です。GDP全体の落ち込みも今回のほうが大きく、落ち込み幅は東日本大震災が起きた2011年1~3月期以来最大です。“想定内”どころの数字ではありません

 1~3月期の駆け込み重要と4~6月期の反動減をならすために、6月までの半年間で見ても、個人消費は昨年後半より0・4%の減少です。自動車販売や百貨店売り上げなどの落ち込みは、7月以降も回復していません。まさに“想定外”の落ち込みになっているのは明白です。

 消費の落ち込みが大きく長引いている一番の原因は、家計の収入の伸びが物価上昇に追いついておらず実質収入が減り続けていることです政府の家計調査で見た勤労者世帯の実質実収入は、6月は前年同月に比べ6・6%もの減少で、9カ月連続の落ち込みです。景気がよくなれば賃金が上がり所得が増えるという「経済の好循環」はまったく実現していません

消費税増税政治中止を

 いま必要なのは、株価上昇のため大企業のもうけを増やすだけの「アベノミクス」は中止し、賃上げなどで国民の所得を大幅に増やすことです。来年10月から予定している消費税の再増税は、直ちに中止すべきです。

 消費税の再増税に反対する国民世論は、最近の「読売」の調査(4日付)で66%、時事通信の調査(14日発表)では75%と反対が圧倒的です。消費税増税政治の安倍政権を追い詰めることが重要です。

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子どもの被ばく防止措置は不十分 福島第1原発事故で国提訴 ※ 湯川氏は民間軍事会社代表?

2014年08月19日 06時28分26秒 | 日記

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子どもの被ばく防止措置は不十分 福島第1原発事故で国提訴

「最終処分場調査反対」緊急集会に1000人

軍事会社の実績づくり、スパイ扱いか シリア日本人拘束

湯川氏は民間軍事会社代表

 

シリアでの日本人拘束問題、安倍政権・外務省は、異常な対応を取っているが、これは政府が関与していたとみるべきであろうか?

確かに、外国での日本人にかかわる問題は、同じ日本人として、無事を願いたいが、ことが、民間事業の利益のため、あるいは、政府の委託を受けたものとなると、性質は変わってくる

湯川氏自身がHPで、「民間軍事会社」代表と明らかにされていることから、憲法9条の下で、国内の企業では、委託不可能となる

「集団的自衛権問題」で、安倍政権が解釈改憲を表明した直後であることから、どうも、予行演習?的に、関与した疑いが濃厚と言えるであろう。

もし、このような仕事を依頼することができるのは、USA アメリカ政府か日本政府以外にありえないであろう

伝えられるところによると、イラク・シリアのイスラム国(ISIS)側は、湯川氏のHPを承知しており、アメリカ(CIA)および、日本政府の関与を疑っていることから、極めて危険な状況になっているようだ

あの、あほブッシュの政策に対して、9.11テロ事件が勃発したが、二世政治家のアホさ加減は、ブッシュのみならず、安倍も同じと言ってよいであろう

これで、イスラムによる「報復攻撃」の口実を与えたと言ってよく、東京に対するテロ対策の強化を余儀なくされることとなろう

今後、起こりうる責任は、アホ安倍政権にあると言っておきたい。

断わっておくが、自民党全てを批判するものでない。それほど、安倍政権は、異常政治集団と言っておきたい。

昨日記載していた動画が、ものの見事に、削除されてしまった。このことからも、政府関与が濃厚と言えよう。

以上、雑感。

追記、「自己責任論」が出ないことも、政府関与の証明と言えよう

 

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子どもの被ばく防止措置は不十分 福島第1原発事故で国提訴

2014/08/18 20:00 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014081801001887.html

 東京電力福島第1原発事故の際に福島県内に住んでいた父母らが18日、東京・永田町で記者会見し、十分な健康被害の防止措置をせずに子どもたちを被ばくさせたとして、国や県に1人当たり10万円の損害賠償を求め、福島地裁に提訴すると明らかにした。提訴は29日付の予定。

 弁護団によると、原告は現在も福島県内に住んでいたり、事故後に自主避難したりした子どもやその保護者計数十人。県内の各市町村に対し、子どもには安全な環境で教育を受ける権利があることの確認も求める。

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「最終処分場調査反対」緊急集会に1000人

2014年08月18日月曜日 河北新報

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140818_11024.html

シュプレヒコールで詳細調査受け入れ拒否と候補地の白紙撤回を訴える参加者たち

 福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場建設をめぐり、宮城県内候補地の一つ、加美町の住民団体が17日、同町の中新田バッハホールで緊急の反対集会を開いた。村井嘉浩知事が受け入れを表明した国の詳細調査に反対を訴えるとともに、県内3候補地の白紙撤回を求めた。

 加美よつば農協など地元42団体でつくる「放射性廃棄物最終処分場建設に断固反対する会」が主催し、約1000人が参加した。7月に栃木県内の候補地に選定された同県塩谷町の見形和久町長も駆け付けた。

 加美町の猪股洋文町長は調査受け入れへの反対をあらためて表明。指定廃棄物の処理の枠組みを示した放射性物質汚染対処特別措置法の改正や、廃棄物の福島第1原発への集約も求めた。

 町内の各団体代表者は処分場建設への反対の意見表明で「国と知事は住民の声に耳を傾けてほしい」「原発事故でも苦しんだのにこれ以上苦しめないで」などと主張した。

 他の県内候補地の栗原市、大和町の市民団体も建設反対を強調。塩谷町の見形町長は「調査を認めるわけにはいかない。加美町と力を合わせ特措法の見直しを求めていく」と連携を呼び掛けた。

 最後は全員で調査受け入れ拒否と候補地の白紙撤回を求めシュプレヒコールを繰り返した。

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軍事会社の実績づくり、スパイ扱いか シリア日本人拘束

2014年8月18日23時00分 朝日新聞

http://www.asahi.com/articles/ASG8L5SXJG8LUTIL025.html?iref=comtop_6_01

写真・図版

今春、シリアを訪れた湯川遥菜さん=知人提供

写真・図版

シリア北部で、千葉市の湯川遥菜(はるな)さん(42)とみられる男性が拘束された。紛争地入りは、設立したばかりの民間軍事会社の実績づくりのため、と周囲に話していた。インターネット上には、自ら銃を構える写真も。現地に詳しいジャーナリストらは、スパイに間違えられた可能性を指摘する。

 映像通信会社「インデペンデント・プレス」のジャーナリスト、後藤健二さん(46)は4月、シリア取材中に湯川さんと知り合った。北部の街で、反体制組織「自由シリア軍(FSA)」拠点の屋内にとどめ置かれ、入国目的などの事情を聴かれていた。FSAの部隊と交流があった後藤さんは、湯川さんの通訳を頼まれた。現地の言葉だけでなく英語力も不十分だったという。

シリアに来た理由について、「設立した民間軍事会社は出来たばかりで実績がない。経験を積むためには現場を見なくてはダメだと思って一人で来た」と話した。湯川さんは部隊側に、民間軍事会社と書いた名刺を渡していた。「紛争地で軍事会社を名乗るなんてあり得ない。敵方の手先と誤解されていた」と話す。危うく感じた後藤さんは部隊のリーダーに、「ここは危険だ。彼はジャーナリストなどの戦地に通じたプロではない。国外に出してほしい」と求めたが聞き入れられず、部隊はその後、湯川さんにシリアの状況を案内して回った。

 帰国後も東京都内で会った。湯川さんは「『いつ来るんだ?』と部隊のメンバーからメールが来る。こんなに必要とされている。シリアに行かなければ」と熱っぽく語っていたという。後藤さんは「友人が困っているから行くんだと言われて、強くはとめられなかった」と悔やんだ。

 湯川さんが民間軍事会社「ピーエムシー」を設立したのは今年1月。サイトでは、外国の治安不安定地域での情報収集や物資輸送・警護などを主な業務と説明する。だが、湯川さんの活動に協力する水戸市の元茨城県議、木本信男さん(70)によると、大手海運会社から「経験不足」と言われるなど、営業に苦戦していた。

 春のシリア訪問後、「危なすぎて生活できる所ではない」と言いつつ、「何回も行かなければ」とも語っていた。7月に電話で話したときは、「いくつか仕事が入っている。ここが頑張りどころ」と語っていた。

シリア出発前の7月、千葉市花見川区の実家に数年ぶりに顔を出した。父の正一さん(74)には「外国に行ってくる」とだけ説明したという。「静かな優しい人間。無事をただ祈るばかりです」と話した。

■なぜ拘束されたのか

 内戦が長期化するシリア情勢だけでなく、米軍による空爆が続くイラク情勢が緊迫したことで、湯川さんは欧米のスパイと疑われた可能性がある

イスラム過激派系のツイッターサイト「ジハード(聖戦)ニュース」は「スパイ」と決めつけた。湯川さんは拘束された際に「カメラマンだ」などと答えたが、ジハードニュースは、湯川さんの会社のサイトを引用する形で「カメラマンではなく、戦闘計画立案などをする日本の『民間軍事会社』の社長である」と強調した。

「イスラム国」が勢力を強めたイラク北部では8日以来、米軍の空爆が続く。イスラム関連サイトには、米国への激しい敵意の言葉や、「イスラム国」を支援する組織への制裁を警告した15日の国連安全保障理事会決議への反発が書き込まれている。

「イスラム国」には欧米やアジアなどから戦闘員が加わっており、欧米人や日本人であることを理由に敵視する傾向は小さいとみられるが、欧米の情報機関の工作員が潜入することを警戒。スパイを示す「裏切り」の罪で、自らの戦闘員を処刑した例も公表している。

 湯川さんはシリア北部のアレッポ郊外で、FSAに同行していたとされる。「イスラム国」はFSAと戦闘状態にあり、スパイだと疑われたとみられる

■「銃持っていたら自殺行為」

 現地で活動するフリージャーナリストたちは「戦闘地域では銃を持たないことが基本だ」と強調する。

 湯川さんは7月、シリア北部のアレッポで自動小銃を試し撃ちする動画をインターネット上に投稿。拘束時の動画でも「なぜ銃を持っているのか」「兵を殺したのか」と尋問されており、銃を持っていた可能性がある。

 1月に現地で取材をした玉本英子さん(47)は「もし銃を持っていたのであれば自殺行為ではないか」と語る。シリアの戦闘地域は、ほぼ無政府状態。「銃を持っているだけで戦闘員とみなされ、標的になる。写真家や記者だと抗弁しても信用されない」と言う。

 アレッポで3度の取材経験がある西谷文和さん(53)は「(湯川さんは)写真家を名乗ったが、名前をネットで調べると民間軍事会社社長であるとわかる。スパイと見られる条件がそろっており、極めて不利だ」と語った。

 反体制組織「自由シリア軍(FSA)」の戦闘員だったアブ・タメさん(22)は6月、朝日新聞の取材に「荷物運びをしながらFSAと行動を共にする日本人がいるとFSAの知人から聞いている。外国人は拘束されやすく心配だ」と話した。

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まさに地球の終わり…直径1kmの小惑星と衝突の可能性。2880年3月16日に
2014年08月18日 痛いニュースさんより
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1806484.html

f

現在、地球と衝突する軌道に巨大な小惑星があることが分かりました。
小惑星の直径は1km、衝突時の相対速度は60,000km/h、可能性は1/300とのことですが、もし衝突した場合には地球の生物は終りを迎えることとなります。
衝突すると考えられるのは2880年の3月16日だそうです。
http://metro.co.uk/2014/08/15/the-world-is-going-to-end-on-16-march-2880-4834387/

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チェリャビンスク, ロシアで 2013 年 2 月の小惑星の衝突がある小惑星の衝突

https://www.youtube.com/watch?v=dpmXyJrs7iU

<iframe src="//www.youtube.com/embed/dpmXyJrs7iU" frameborder="0" width="640" height="390"></iframe>

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Astronomy Picture of the Day

Discover the cosmos!

2014 August 18
See Explanation.  Clicking on the picture will download   the highest resolution version available.

Star Trails Over Indonesia (インドネシアでのスター トレイル)

Image Credit & Licence: HuiChieh (my dark sky)

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妻純子の状況:

ハートレート 90±10で安定中。

今日から、看護学生が研修に来たので、受け入れ。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・