これはまた、近年まれに見る、気合いの入った若者達の挑戦を受けてしまったようです…。
パトカーと「鬼ごっこ」暴走少年4人逮捕 千葉・木更津(産経新聞) - goo ニュース
バカスwww
確かに「リアル鬼ごっこ」なのは間違いない。
なにせ鬼さんに捕まったら本当に前科一犯がついちゃう。
まさに「殺るか殺られるか」。
己のほんのちょびっとのプライドと、人生を平穏無事に暮らして行けるか否かの権利をかけた、人生そのものを賭けた鬼ごっこ。
っつーか君たち…。
ギャンブラーに向いているよ、きっと。
ヤオも仕込みもなんでもござれ。
それすら見抜くのが賭博の道。
命を賭けて張った張った。
麻雀、パチンコ、おいちょかぶ、
競輪競馬に宝くじ。
ここで打たなきゃ男が廃る。
逮捕された溶接工の少年は17歳ですか。
じゃあ、大人になる頃には立派に改心して、ボートピア市原やサテライト市原でおもいっきりぶち込んでがっぽり稼いで、ついでにそこで売っている競艇場や競輪場の主催者も儲けさせてあげなさいな。ただでさえここ7~8年の公営競技は青息吐息なんだから。「ギャンブルレーサー」の吉田のとっつぁんのように、市原で稼いだカネを、地元の場外舟券売場や車券売場を経由して、他地方の競輪競艇の主催者の懐にばらまくのだから、疎んじられるいわれは何もないはずで、むしろ「地元市原で稼いだカネを、積極的に地方自治体の財政のためにばらまいて貢献している」のだから、有り難られて然るべきである。
で、この少年は、きっとバイクを立派な姿に改造しているのだろうから、バイクを立派な姿に変えるために、市原や木更津あたりのバイク屋で大枚をはたいたのだろう。つまりは、地元経済にも多大な貢献をしている可能性がなきにしもあらず。
このような地方経済に積極的に寄与している少年を、我々が疎んじるいわれは…、
大ありだけどさ。
うるせーし邪魔し、下手すりゃ通行した車に一撃加えやがるし。
こんな奴らを引っかけちゃえばクルマ乗りの責任になる法体系だし。
そういえば、鬼ごっこって、虚しくなる遊びだと思いません?
だって、鬼に捕まらないように逃げなければ勝てないのに、鬼ごっこを終わらせるためには、捕まらなければいけないんですよ。
鬼から勝とうと思えば、鬼に見つからないように家に帰って閉じこもりっきりで消息を絶たない限り、永遠に鬼からは逃げ切れない。
つまりは、鬼ごっこなる子供の遊び自体が、「このゲームに負けないと、このゲームを終わらせられない」という自己矛盾の固まりなわけで、シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」じゃないけれど、「これはゲームよ。ゲームは勝たなきゃ面白くないわ」などと言い始めたら、永遠に社会からドロップアウトをしない限り勝てない構造になっているのだ。
こうして世の子供達は、世の中は矛盾だらけ、理不尽だらけということを知り、「♪勝つと思うな 思えば負けよ 負けてもともと この胸の」という、美空ひばりの「柔の道」の歌の如き、日本人的美意識と道徳観を植え付けられていくのだ。
その成れの果てが、俺達大人ってーことなんですかね。
パトカーと「鬼ごっこ」暴走少年4人逮捕 千葉・木更津(産経新聞) - goo ニュース
「リアル鬼ごっこ」と称して、パトカーに追跡されながら暴走行為をしたとして、千葉県警木更津署が道交法違反(危険運転行為)の疑いで溶接工の少年(17)=同県市原市=ら14~17歳の少年4人を逮捕していたことが11日、分かった。少年らは「暴走族がうるさい」などとうその通報をして待機。パトカーが到着すると、逃走を開始し、暴走行為を繰り返したという。「この1年で何回かやった」と供述しているという。
バカスwww
確かに「リアル鬼ごっこ」なのは間違いない。
なにせ鬼さんに捕まったら本当に前科一犯がついちゃう。
まさに「殺るか殺られるか」。
己のほんのちょびっとのプライドと、人生を平穏無事に暮らして行けるか否かの権利をかけた、人生そのものを賭けた鬼ごっこ。
っつーか君たち…。
ギャンブラーに向いているよ、きっと。
ヤオも仕込みもなんでもござれ。
それすら見抜くのが賭博の道。
命を賭けて張った張った。
麻雀、パチンコ、おいちょかぶ、
競輪競馬に宝くじ。
ここで打たなきゃ男が廃る。
逮捕された溶接工の少年は17歳ですか。
じゃあ、大人になる頃には立派に改心して、ボートピア市原やサテライト市原でおもいっきりぶち込んでがっぽり稼いで、ついでにそこで売っている競艇場や競輪場の主催者も儲けさせてあげなさいな。ただでさえここ7~8年の公営競技は青息吐息なんだから。「ギャンブルレーサー」の吉田のとっつぁんのように、市原で稼いだカネを、地元の場外舟券売場や車券売場を経由して、他地方の競輪競艇の主催者の懐にばらまくのだから、疎んじられるいわれは何もないはずで、むしろ「地元市原で稼いだカネを、積極的に地方自治体の財政のためにばらまいて貢献している」のだから、有り難られて然るべきである。
で、この少年は、きっとバイクを立派な姿に改造しているのだろうから、バイクを立派な姿に変えるために、市原や木更津あたりのバイク屋で大枚をはたいたのだろう。つまりは、地元経済にも多大な貢献をしている可能性がなきにしもあらず。
このような地方経済に積極的に寄与している少年を、我々が疎んじるいわれは…、
大ありだけどさ。
うるせーし邪魔し、下手すりゃ通行した車に一撃加えやがるし。
こんな奴らを引っかけちゃえばクルマ乗りの責任になる法体系だし。
そういえば、鬼ごっこって、虚しくなる遊びだと思いません?
だって、鬼に捕まらないように逃げなければ勝てないのに、鬼ごっこを終わらせるためには、捕まらなければいけないんですよ。
鬼から勝とうと思えば、鬼に見つからないように家に帰って閉じこもりっきりで消息を絶たない限り、永遠に鬼からは逃げ切れない。
つまりは、鬼ごっこなる子供の遊び自体が、「このゲームに負けないと、このゲームを終わらせられない」という自己矛盾の固まりなわけで、シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」じゃないけれど、「これはゲームよ。ゲームは勝たなきゃ面白くないわ」などと言い始めたら、永遠に社会からドロップアウトをしない限り勝てない構造になっているのだ。
こうして世の子供達は、世の中は矛盾だらけ、理不尽だらけということを知り、「♪勝つと思うな 思えば負けよ 負けてもともと この胸の」という、美空ひばりの「柔の道」の歌の如き、日本人的美意識と道徳観を植え付けられていくのだ。
その成れの果てが、俺達大人ってーことなんですかね。
若いエネルギーというか、バカいエネルギーというか…。
ヒマですなあ、確かに…。
確かに、鬼ごっこって、負けないと終わらないですね。
拙僧的にはとりあえず「暇な連中だなあ」という感想が出て来ました・・・