ORANJE

☆PRIDE OF SHIMIZU☆

3連勝!!

2005-10-31 03:07:41 | S-PULSE
サテダービー、名古屋戦、サテ湘南戦と、これで3連勝!
やっぱ勝つことっていいね!
久々に気分がいいままでいられる日々が過ごせそうです。


優勝がかかった湘南戦。
少々到着が送れ、着いたときにはアップ終了。
メンバー表をもらって、確認したら
Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
ユースばっかり。

少々の不安も駿の名前みたら勝てるな、とw
サテ対ユースの豪快ボレー見てから俺はもう駿の虜ですw

先週に引き続き、日差しが強く眩しい中で試合開始。


開始早々ミドルを決められて先制されるも、真希タソの強烈シュートを前田が押し込んで同点。
前田サテリーグじゃ今シーズン初ゴールなんだってね。オメ。

前半はユースの子達奮闘するもなかなかかみ合わずそのまま同点で終了。

後半、駿、佐野、篠田悠輔の登場で前田岡崎をSHに配置。
超攻撃的布陣で臨む。

悠輔はキープ力に長けて、何度も相手ファールを誘い中々の好印象。
佐野も堅実な守備といいフィード、何度かいい攻め上がりを見せた。
駿は前見たときよりか迫力はなかったけど、きっちり仕事するあたりはさすがでしたね。


悠輔がペナ内で倒されPKゲット。
先週途中から引き続きキャプテン岩下が落ち着いてPKを決めて逆転。


純平がセンタリングをあげて、駿がニアでつぶれて岡崎が強烈ボレーシュートを決める。
カリスマコールリーダー起ってのおかちゃんチャントを歌う。
暴れて、なおきちの頭に塩ビぶつけちゃったけど、まあドンマイ俺wドンマイなおきちww

清水右サイドを突破されてセンタリング?も潤だかの足に当たって?コースが微妙に変わって?直接ゴール。
1点差に追い上げられる。

悠輔がペナ内で粘って、シュート、こぼれを再び悠輔シュートにいこうとするところを倒されPK。
前田が蹴りたそうにボールを持ってたけど、何か言われたのかボールを悠輔に。
一度は止められてしまうが、やり直しになって、今度は落ち着いてゴール。

中盤でボールを奪い村松のスルーパスに抜け出した駿が決めて5-2。

清水ペナ内からこぼれたボールを清水左サイドペナ外45°のところから低空シュート決められ5-3。

このまま逃げ切って優勝。
選手挨拶のときに控えめに We are champion!!歌いますた。




まぁサテの優勝になんか価値はあるのかっていうと、正直賞金でるとかそんなことはないと思うんだけど、
やっぱりサテライトという難しい立場の選手たちが、アピールのために全力で戦う姿勢の中で得られた「結果」として優勝というのはすばらしい栄誉だと思う。

ユースの選手がために出場することもあるけど、たまに出場したときでも、プロと実際に公式戦で戦ってみて改めて自分に足りないところ、通用するところ、など感じ取って普段のユースでのプレーにも生かしてほしいと思う。



実際今トップで戦っている兵働、枝村、青山なんてちょっと前までサテとして戦ってきて、評価されて、トップで活躍しているところを見ると本当に嬉しいし、サテの選手たちも自分たちも早くトップで活躍したいという気持ちをサテの場でもっともっとアピールしてほしい。

怪我人が多い中で若い選手たちで結果を残せたことは自信にもなったと思うし、着実に選手層は厚くなってきている。

未来はどこかの田舎チームなんかより、ずっと明るい。
それだけ光った選手たちが清水にはいる。

まずはきっちりと残留を決めて、近い将来必ずやいい結果をだしてくれることを期待している。

笑いたければ笑えばいいさ。

2005-10-30 01:38:45 | S-PULSE
それでも俺はエスパルスが好きだから。



たかが一勝くらいで、何浮かれてんだって言われるかもしれない。
でも、一ヶ月と10日ほどぶりの勝利は俺にはとてもとても大きい、とてもとても意味のある勝利だった。


思えば、
4連戦の3試合目のジェフ戦でのロスタイムの敗戦、
首位ガンバを迎えての力の差、自分たちの不甲斐なさを改めて突きつけられたガンバ戦、
過酷な大分ツアーでの大敗、
みんなが作り出した最高の雰囲気の中で勝ちきれなかったダービー。

そして、

試合前日の幕貼り。

とにかく苦しい道を進んできただけに、この一勝の重みは格段だった。



早朝からの幕貼り。
誰だってこんなことやりたくない。

だけど、今のこのチーム状況。
俺たちはただ試合を待ち、試合中のサポートだけに集中すればいいのかな?


選手は口々に、「今週はいいトレーニングができたから・・・」とか言う。
サッカー、試合というものは当たり前だけど、練習からすべてが始まる。

練習場で俺たちが出来ることを選手にして、それを受け取った上で、さらに充実した、気持ちの入った練習をしてほしい。

だから、幕貼りに参加した。



練習後車でクラブハウスをあとにする青山、枝村に個人的に声をかけた。

枝村にはシンプルに「がんばって!」と。
エダは頷いてくれた。
それだけで十分だった。

青山には「期待してるから。がんばって。」と。
アオは「ありがとうございます。」と目を見て応えてくれた。


そんな二人が最高のプレーをして点をとってくれた。
勝利に貢献してくれた。


試合終了の笛とともに涙が溢れてきた。
寝ないで幕貼りに行って、選手に声かけて・・・
幕貼り終えて、選手を迎えて、一息ついていたら胃まで痛くなった。

ダービーでの闘志を、いい流れを、必死に奪った勝ち点1を・・・
すべてを失わないためにこの一戦はとても大切な試合。


そんないろんなものが頭の中でグチャグチャになって、もう涙することしかできなかった。

少しでも選手の近くに行きたくて、最前列まで駆け下りて、選手を迎えた。
みんなとってもうれしそうだった。











でも、もう泣くのは終わり。感動するのも終わり。
次涙するときは残留決めてから。それまでは絶対に泣かない。

まだ残留決めたわけじゃない。とにかく目の前の目標は残留。
絶対 残留

とにかく、早く決めたい。




では写真をベタベタと。


今日のダンマクの数々。



最前列からはこんな感じ。


メインスタンド3階席のチケットをゲットしたのでせっかくだから行ってみた。





こんな感じでした。



名古屋はこんな感じ。



マルキのゴール直後!



挨拶を終えた選手。
おまえら最高!!




あと、偉大なる大先輩和田さんも久々にトップのピッチに立つところを見れてうれしかった。



この勝利絶対に無駄にしないようにしよう。
絶対に次につなげよう。

俺たちならできるから。

名古屋戦前日。

2005-10-28 22:26:10 | S-PULSE
今俺にできること。

それは三保に選手を鼓舞しに行くこと。
選手に俺たちの気持ちを伝えること。

この名古屋戦がどれだけ大切かということは、選手が一番よく知っていると思う。
それでも、俺たちのこの試合にかける想いというのをわかってほしかったから。





予告通り、寝ないで5時半にヨコケンさんに迎えに来てもらい、いざ三保へ。
6時に三保に到着。

まだ日が昇り始めたばかりの三保の選手駐車場に幕を貼り始める。

いかんせん慣れない作業なため手惑い、何やっていいかわからず、みんなに迷惑かけっぱなしだったけど、8時前には作業も終えた。

松の木から落ちてくるかけらや、蜘蛛の巣に苦戦しながらも選手が来る前には全部貼れた。

では、画像をどどーんと。





















全体はこんな感じに。








クラブハウスの入り口に、選手が絶対に見るところに、貼った。



全部貼り終えたあと、こちらの方が余った布で急遽幕を作成。



完成。




やれることは全部やった。
あとは試合で、選手もサポも全力のパフォーマンスをするだけ。

俺たちならやれる!絶対に勝とう!!

最後は

気合だぁ!!!!

悔しさをエネルギーに。

2005-10-28 03:00:04 | S-PULSE
最高の雰囲気を作り出したダービー。
あれからもう一週間。

あの試合勝てなかった悔しさ。
選手、サポーターみんな悔しかった。

あえて、ジュビロの攻撃には触れないけど、
勝つチャンスはあった。
兵働の同点ゴールが決まったとき、勝てると思った。

でも勝てなかった。

あの悔しさ。絶対に忘れちゃいけない。



それでも、あの勝ち点1は今後につながる大切な勝ち点1。
今後につなげなくちゃいけない勝ち点1。


名古屋戦。何が何でも勝たなきゃいけない。
どんなに泥臭いゴールでも、どんな形でもいいから点を奪って、死に物狂いでその点を守らなければいけない。


そのために、俺たちはできることをやらなければならない。
スタジアムで選手を鼓舞するのはもちろん。
ダービーであれだけできたんだから、出来ないわけがない。
やれないわけがない。

やるしかない。

オシムは「走りすぎても人は死なない」って言ってた。

なら声出しすぎて死ぬことなんてない。

死ぬほど声だせ。



今週は嬉しいことに、授業が休講になったので、先週行けなかった幕貼りに行ける。
5時半にヨコケンさんが迎えにきてくれるので、このまま寝ないで行く。
5時半なんて寝たら絶対起きれないし。

今年しかできないことだから。。。
なんでこんな最後の一年を残留をかけて戦わないといけないか。
正直悔しい思いでいっぱい。

でもこうなってしまった以上はしょうがない。
落ちたらほんとにエスパルスどうなってしまうかわからない。
落とすわけにはいかない。

後悔しない戦いがしたい。

いくら練習が完全非公開でも、できることをする。
気持ち伝えたい。行動で示したい。

今更ながら月曜エルゴラ

2005-10-27 01:14:11 | S-PULSE
相変わらず白瀬タソはどこに目つけてサッカー見てるのかって話はまぁいいや。

西部5.5ってのをサカマガ、サカダイに真っ向から批判されてるようなサカマガの西部MVP。

サカマガのダービーレポートは立ち読みしてて鳥肌たった。
勝ってたら買ったんだけどなぁ。。。


月曜エルゴラは内容盛りだくさんで、シャムスカインタビューは読み応えありまくり。
今週の語録ダービーだとかいうオシム対シャムスカはかなり面白そうだな。



しかし桑原はむかつくなぁ。
ただ、自分が監督やっていたときも、メディアはダービーだって盛り上がってましたけど、僕は必ずしもそうじゃないんだよね。
遠くまで遠征しないでいいから楽だなあって思うくらい(笑)。
選手はどうなのかなあ。まあ、言葉では「ダービーだから」とか言うのかもしれないけど、そんなにダービーへの入れ込みはないと思いますよ。

氏ね。
お前スタジアム来てたのか??


それに対してサカマガはきっちり書いてくれました。



それから日本平で配ってたエルゴラに静岡でもエルゴラ配達開始ってなってたけど、2日遅れの朝刊ってどうなの?

金曜日にせっかくプレビューやってんのにそれ届くの日曜の朝ってことでしょ?
試合終わってんじゃん!
需要あんのかなぁ。

10.23 静岡ダービー。

2005-10-25 02:44:42 | S-PULSE
サテだろうが、ユースだろうが、ダービーはダービー。
せっかく作ったダービーTシャツを連日着用して参戦。

<サテライト試合>
Cグループ 清水 3対0 磐田
14時 三保 入場者数/606人
5勝2分1敗勝ち点20(18得点11失点)
天候/晴、弱風、気温21.2度、湿度51%

 6 前半シュート  5
13 後半シュート  3
10   GK   14
 5   CK    9
11  直接FK  15
10  オフサイド  3
 0   PK    0

<得点経過>※左右は清水側の視点
42分西野泰正(佐藤由紀彦)
右ライン際で佐藤が純平とのワンツーから抜け出してセンターリング→中央で西野がヘディングシュート(飛び出した相手GKが触れなかった)

52分高木純平(佐藤由紀彦)
右西野→右外佐藤からのプラスの低いセンターリング→中央でDFと競り合いながら飛び込んだ純平が身体で押し込む

76分久保山由清(岡崎慎司)
右財津が上がって前方の佐藤へパス→佐藤がセンターリング→中央飛び込んだ岡崎が触るも左に逸れる→左ファーに詰めていた久保山が左足で押し込む

でした。


素直に勝てたことが嬉しい。
トップ、サテを合わせて今シーズンは4戦すべてドロー。
そして快勝。
森岡がDFラインにはいったこともあってDFは安定。
前半セットプレーでは何回もピンチを招くが、後半はピンチというピンチもほとんどなかったんじゃないかな?


正直体力の限界orz
後半はほとんど飛べなくなってしまった。
自分にガッカリ。
風が強すぎてマーチ旗は途中で断念。もう棒にカマラまくり、いや絡みまくり。


バモカマラwwwwwwww
ナイジェリアだかどこだかのアフリカンな身体能力だけのFWカマラ。

いくらなんでもバモカマラはセンスなさすぎズビサポ。
もう磐田とか言うな。イタタで十分。



試合のときは西日が厳しくて写真とれなっかったので撤収時に撮影。
「ダービーも勝てないトップからポジション奪え」

試合前ズビ側の裏を通ってくるときにスプレーでちょうどこのダンマク作成してて、何やってんだバカども・・・って思ってたらこんなしょうもないダンマクwww

もうね、裏目裏目ですよ、おまいらww
サテダービーも勝てない奴らに期待するのかよwww
おめでたい奴らだなホントにww



ただ、ちょっと毒を吐かせてもらう。
俺には我慢できないことがあった。
ある個人を批判するので読みたくなかったら読まないでほしい。












試合の後、得点者、公式的には2アシストだが、すべての得点に絡んだユキヒコ、U-20日本代表ベトナム遠征に選抜された海人コールをした。
しかし、海人コールに対して
「クロはぁ~!!???」
と、まぁコールリーダーに文句つけたババア。


サポーター一人一人贔屓の選手はいるかもしれない。
俺だって正直贔屓目な選手もいるし、ちょっと苦手な選手はいる。

それでもピッチで戦っている選手は皆平等に評価するし、応援する。
少なくともコールリーダーをはじめ、連日の試合にも関わらず全力で戦った人たちは同じ気持ちだと思う。

でも、正直この黒河に関しては納得いかない。
別に黒河が嫌いなわけではない。
コールリーダーだって贔屓だからコールしたわけじゃない。エスパルスの代表として、日本代表で頑張ってほしいという気持ちを込めてコールをした。

自分の贔屓な選手にコールしたいなら自分で行動しろよ。
応援は行動なんだよ。

自分で何も出来ないくせに人の判断にいちゃもんつける。
自分勝手もいい加減にしろ。

自分を棚に上げるわけじゃないけど、俺は東城陽の京都戦で得点には絡まなかったが、ユキヒココールをした。幸いみんながあとに続いてくれたが、別に一人でも止めるつもりはなかったけど。
あの試合のユキヒコは俺から見て非常に気持ちが入っていた。積極的にゴールを奪いにいった。
清水再建のために出て行ったチーム、地元に戻ってきて、今シーズンにかける想いは人一倍なはずなのに、出場機会に恵まれない中で腐らず練習からチームを盛り上げサテでは結果を出し続けている。
そんなユキヒコに心動かされて俺は衝動的に試合後コールをした。



結果、コールリーダーは全員のコールをした。
だけど、俺はしなかった。選手に罪はないけれども。
なんか自分の中で納得できなかったから。
あの場面ではしかたない判断だったと思うし、結果からすれば全員にコールをしたのはよかったと思う。
いろいろ気遣いで大変だったと思うけどコールリーダーGJ!!


とにかくサポーターは行動だ。
やることやってこそ、選手に対して文句の一つでも言うべきだ。
清水のウルトラはまだまだ数は少ないけれども、質は非常に高い。
みんな行動している。個人個人ができることを一生懸命やっている。

選手に力を与えているのは間違いなくウルトラの人たちだ。
三保でキャーキャー言ってる人たちではない。

もっともっと熱いやつらが集まれば、このチームは必ず強くなる。
俺たちの清水はまだまだこんなもんじゃない。

10.22 静岡ダービー。

2005-10-23 22:02:43 | S-PULSE
12時に日本平に到着。

日本平運動公園の入り口を通り、階段を上り、坂を上る。

もうすでに戦いは始まっていた。1ゲートにたどり着くまですべて、メッセージ幕が貼られていた。
その一つ一つをしっかりと目に焼きつけ、気持ちを高める。

選手へのメッセージダンマク。
でもこれは俺らに向けてのメッセージでもある。
俺たちもここ3試合、最高のサポートが出来たのかっていうと、そうかどうかはわからない。人的にも少なかったし。
荷物を置いて開門までの間、そんなことを考えたりしてた。


サポミが開かれた。
終始冷静に話をしていたコールリーダーもサポミを終える時には熱く、自分の想いをみんなに伝えた。
最初はこんなに冷静でいいのかなって思ったりもした。
でも最後のコールリーダーのゲキで一気にモチベーションが上がったと思う。

ただ、もっと俺は熱くやりたい。
例えばこれからバス待ちまでの間に集まって、一つ一つのリーダーのゲキに反応して「オイッ!!」って声出して、MAXのテンションでバスを迎え、俺たちの気持ちをロッカーに入る選手たちに伝えるだとか。。。


バス待ち。
最高の雰囲気だったと思う。
こんなに普段声でてるか?って思うくらい。
ダービーだからってこともあるんだろうけど。

去年の柏戦以上のバス待ちが出来たと思う。
エスパルスの選手を迎えたあと、タイミングよく磐田のバスがやってきた。

これぞアウェーという雰囲気を感じさせることができたと思う。
バカ名波はこっちを見て(・∀・)ニヤニヤしてたけど、今にも襲いかかりそうなあんな雰囲気を体感することは普段のJリーグではないと思う。
N吉はバスの目の前に行き、フェンスをガッチシ掴んで警備員の制止を振り切りまくって煽ってた。
ヤルジャン。

これは日本平だからできたこと。エコパじゃここまでのことは出来ないんじゃないかな?日本平は俺たちの聖地だ。
これからもダービーだけは日本平。絶対にエコパなんかじゃやりたくない。


ULTRA'SHIMIZUのえつろうさんに頼まれてJAL旗を広げる手伝いをすることになった。
初めてメインスタンドからピッチ、ゴール裏を見た。
ゴール裏はギッシリ埋まっていた。
選手紹介のあとJAL旗を広げる。
旗を広げながら勝利への歌が歌われた。
長い長い、勝利への歌。
選手がこの歌の意味を知ってるかどうかはわからない。
でもあれだけの大きな旗と勝利への歌はきっとピッチでアップをする選手に届いただろう。




旗を広げるまでの間、PUMAゲートの中を覗くとこんな光景がww

パルちゃんたちが秘密のミーティングw
思わず盗撮してしまったw

Aゾーン。思ったよりもコールは伝わりづらいなって思った。
選手紹介のオーレはタイミングが全然つかめない。
俺らはだいたいでわかるけど、今の状況じゃ、指定で見てる人を応援に取りこむってのは難しいかなって思う。
俺は飛べなくなったらゴール裏を去る。
そうしたら指定で若いゴル裏のやつらを見ながら試合を楽しみたい。

飛べなくなったらゴール裏にいる意味なんてないんだよ?
何のためにスタジアムに来てるの?気づけよ。>特定の人たちへの皮肉ww


試合のことには触れない。
この試合に関しては正直冷静には見れない。
いつもに増して。

ただ 勝てたな 、と。

あの失点はどう見てもミスだし、あの一点がなければ状況は変わっていたと思う。
それはどっちにしてもだけど。



勝ちたかった。
でも、このドローはポジティブなドローだと思う。
ガンバ大分に大敗してここまで立ち直れたのは正直うれしい。

でも磐田に引き分けただけで安心してる暇はない。

勝った試合のあと何回も口を酸っぱくして何回も言ってるけど、次勝たなきゃ何の意味もない。

名古屋を粉砕せよ。


以下ざっくばらんに。


こんなぼやけて申し訳ないw
メインスタンド記念ということで一応写メ。



開門直後の磐田ゴール裏

結局この右端は埋まらず。
最近になってダービーダービー言い出したくせに、結局はこの有様。
16220人。前売り18000枚。2万人確実と言われてただけに、磐田の少なさときたら・・・
「清水JFLへ」ってダンマクとか、

こんなくだらねぇ遊びするなら、もっと声だせや。
マジであきれた。
何あの声。
何あの人数。

新潟の方がよっぽど来てた。


  , -―----'ヽ
  ./:::::: -─-v-- )
  |::::::::>      |
 〈:::::::r /\ へ |
  (6||  '⌒: l⌒
   ヾi    ゝ /     <代えて、あのサポーター
    ヽ  ^^' /
      ` ー'

もうあいつらの貧弱さにはガッカリだ。
一人前にブーイングだけはしっかりしちゃって。






悪運はすべて俺が使い切ったから。

2005-10-21 21:59:12 | S-PULSE
まず、完全非公開の中三保に行かれた方、お疲れ様でした。

ヨコケン様>お疲れ様でした。明日は最高のサポートをしましょう。



朝から不運がいろいろあって、しかも、授業絶対サボれないってことで学校行ったにも関わらず休講。
もう悪いこと全部引き受けたから・・・







ダービー。都市の名前。イングランドの中央部の町。その町の教区は聖ペテロ教会とオールセインツ教会の二つの教会区に分かれ、ボールを蹴り合ったという。町の端から端へ、何百人の男たちがボールを奪い合う「フットボール」の原点。ダービーはその激しさで知られた。

ダービー。同じ地方、都市、あるいは同じスタジアムをホームとするチーム同士が戦う「危険な」試合のこと。競馬のダービーではない。3歳限定のレースとして「ダービー伯」創設したことからその名がついた競馬のダービーとはそもそも語源を異にする。一方は貴族の道楽。一方は民衆の祝祭。

ダービー。熱狂の泉。サッカーというゲームがなぜこれほど人を熱狂させるのか。一つのボールを奪い合う野蛮で危険な祭りとしてのフットボール。整然としたルールのもとに覆い隠そうとしたスポーツの裏側にそもそもダービーの熱狂が起源としてあったのだ。本質としてのダービー。


サッカーの熱狂の源泉に触れているが故に、それをぼくらは欲しようじゃないか。それがなければサッカーじゃない。順位?ダービーの日ぐらいはそれを忘れて楽しもうぜ。



今日発売のエルゴラの冒頭より。


さあ、勝負だ。

準備はいいか?

2005-10-21 02:15:14 | S-PULSE
日付変わって、21日です。

ダービー前日。

本当はこんなチーム状況で迎えたくなかった聖戦。

しかし、なんと言おうと、この現状は変わらない。


本当はいくら非公開でも三保に行きたい。

でも、どうしても授業さぼれない。
先週休んじゃったし・・・

情けない。こんなことになるなら先週寝ないで学校行けばよかった。



たぶん、三保に行く戦士もいるだろう。
気持ち預けます。
選手に闘志を、奮起を促してください。


俺たちの清水はこんなとこで燻ってちゃいけないんだ。

ダービーを制して、復活への足がかりとなるように・・・
一気に残留を決めて、次のステップへ。


とにかくこの大事な一戦を制すること。
目の前の敵を叩くこと。








みんな準備はいいか?

気持ちを高め、ダービーで爆発させよう。