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ギネスに挑戦? 勉強は遊びの道具

2005-08-22 06:01:25 | あそび
「ギネスに挑戦するんだ。1,000まで書くよ。」

「?」

紙の左上隅から左下隅へと数字を、いち、に、さん、、、と唱えながら、書き始めました。一週間前、百の桁の読み方を覚えたのが嬉しかったのか、「あそび」に取り入れました。一枚の紙に14個から30個程度の数字が書かれています。これをテープで繋いで、長い、長い一枚の紙にしていってます。どうもこれを高いビルからぶら下げてその長さを誇りたいようです。

そんなギネス記録なんてないでしょうね。



1,000まで書き入れたら、blog に載せようと考えていたのですが、381で飽きてしまったようです。ここ数日、書き入れていません。困ったのは、教室に放置されている数十枚がセロテープで繋がっている紙。処分しようか、でも、遊びの道具だし、、、

いずれにしても、ギネスに世界記録を申請する段階には到達していませんね。 (健人のパパ 記す)

脱線ですが、日本の命数法はやさしい。フランス語を母国語にしなくてよかった(第ニ外国語は、フランス語を習いました)。でも、フランス語でも、数は数えられますよ、石原さん。

さらに、算用数字での桁区切りが4桁ごとだったら、もっと読みやすいんですが、3桁が世界標準?なので、これは仕方がない。一つめの「,」を thousand、2つめの「,」を million、、、と読めばいい英語は、その点、楽ですよね。