恐竜

こくりつかがくはくぶつかんにいって、きょうりゅうはくをみたよ。

たのしかったよ。

いりぐちにＤ５１があったよ。



１ばんおおきい恐竜はティラノサウルスです。




健人のパパの注　上野の国立科学博物館で開催されていた「恐竜博2005」は、7月3日に終了しております。この記事は、7月1日に行ったときのことに基づいています。ティラノサウルス“SUE（スー）”の組立作業は、ここで見られます。国立科学博物館のページには、「恐竜バーチャルミュージアム」があります。

（追記）　SUEは、いま名古屋にいます。愛知万博ささしまサテライト会場ささしまミュージアムに9月25日(日)までいるようです。

恐竜の卵（健人のパパの注）

国立科学博物館新館の2階にレストランミュゼバサラがあり、ここで昼食です。

「恐竜の卵」を戴くことになりました。鶏の卵と比べてみて下さい。かなり大きい。でも、この卵、何と言う恐竜の卵？　小型の恐竜のもの、それとも大型の恐竜のもの？

かなりのお客さんが、珍しいので注文していました。味は、そこそこ。みんなで食べ尽くしてしまうと、恐竜を絶滅させてしまわないかな。

スー（SUE）をめぐる人間界の騒動

T-Rex SUEは、Susan Hendricksonに1990年8月にサウス・ダコタ州で発掘されましたが、化石の所有権争いが起こり、裁判に勝った土地の所有者がオークションに出品。1997年10月、フィールド博物館が約10億円で落札しました。

細かい研究や調査、クリーニングなどがようやく終わった2000年5月、SUEは一般公開となりました。

この費用の回収のためなのでしょうか、科学博物館の売店では、The Field Museumという襟タグのついたTシャツなどのグッズが売られていました。