先月号も今月号も購入しておきながらきちんと読んでいなかったので改めて2か月分読破。
やはり「バットマン・ビギンズ」の時のように謙さんご出演映画宣伝も兼ねて記事が大きく掲載されるのが嬉しいわ♪
2月号では相変わらず絶妙なタイトル「The press junket syndrome(記者会見症候群)」。この造語間違いなく謙さん作なんでしょうけど、「上手いこと言ったもんだろう?!」と得意顔の謙さんの顔が容易に想像できます 爆
お約束の見開きページで左にはジャパンプレミア時、戦隊モノの行進の如く、キャスト&監督一同がレッドカーペットに勢ぞろいの写真含む謙さんのコラム、右はその前日の記者会見の様子がバイリンガルで掲載!というのも嬉しいけど2月号で私が食いついたのは、謙さんのコラムの中で、「ノートを取ろうと起き上がる」時の行為。
「めがねも捜す」 (かず4、着眼点はそこかよ?!)
爆 謙さん普段眼鏡かけてらっしゃらないので貴重だ!忘れもしない「絆」で日本アカデミー賞助演男優賞に初めてノミネートされ、候補者と壇上に上られた時、眼鏡姿でウルウルされていたのを思い出します・・・(うっとり)
しかし、謙さんのお年で読み物や書き物の時に眼鏡かけるってことは・・・?(自粛)『大災難』の苦悩の脚本家役の時も眼鏡姿だったけど、また眼鏡姿拝ませてやって下さい・・・
3月号は見開きどころか謙さんの記事の前のページまで4ページ大々的に『SAYURI』スペシャル!(まぁ毎月映画特集ページがあるわけですが)洋画見る時は一言でも聞き取ったり、英会話に使えないものかと思いながら見る私としては、いくつかの台詞をこうして活字化してもらえると非常にありがたいw 『ラスサム』の時にも切実に欲しかったスクリーンプレイ・・・謙さんご出演作品のバイリンガル英語脚本教材出ないなあ、そういえば。
さてさて本題、3月号の渡辺謙のロサンゼルス便りについて。
20日間で地球ほぼ2周ってスゴイ・・・謙さんお疲れ様でした。「年末の温泉を目標に」って、あの記者会見の言葉はホンモノだったのね。苦笑 各雑誌のインタビューで映画についてだけでなく過去や病気の話など話されたと書いていますが、先に和訳投稿したGo World Travelもその取材の一つでしょうか?ある役者の演技が素晴らしくてその役者本人に興味を抱いたら、仕事に対する考え方だけじゃなくて生い立ちとか全てを知りたくなるのが人情ですもの。「「宣伝」という名を借りた人間同士のコミュニケーション」という表現に納得。
I'm glad that you have a good conversation! ですね。ただ感慨無量気味なコラムの〆方、連載終わるのかと心配しそうな勢いだったんですけど、思い過ごしですよね?汗 これからも末永く連載よろしくお願いします・・・っていうか、いいかげん謙さんの本出して下さいよっ!泣
↑新潟日報の「渡辺謙のこっぺつ話」も単行本化されてないし。
あ、あと記者会見室の窓から見える公園の乗馬レッスン風景を激写してしまう謙さん萌え。