渡辺謙さん庵かず4見聞録

渡辺謙さん庵管理人かず4が謙さん作品始め、映画、ドラマ、本などの感想を投稿する予定(予定は未定)

謙さん舞台公演祝いお花企画のご報告

2013-02-16 23:44:44 | 渡辺謙舞台

2月11日に舞台『ホロヴィッツとの対話』が初日を迎え、渋谷パルコ劇場まで駆けつけて参りましたが、事前に庵のお仲間に声をかけて、初日舞台公演祝いのお花を謙さんにお贈りしました。

急な呼びかけにもかかわらず参加者は以下の13名連名でお贈りすることができました。ご参加ありがとうございます。

ハルカ、ぴょん太、アタレンジャー、天翔、ゆたちん、れーこ、IZ、ななを、ウイリー、かめ2、メルモ、hiromi、かず4

お店はネット検索で見つけたケイフローリストさんです。(会社情報詳細は最後に記載)

会員登録でポイントがもらえたり割引があったのですが、割り引く代わりに代金そのままで
お花のボリュームや質をよくしてもらうようお願いしました。今回謙さん、段田さん含む4人芝居
ということで

「メインのお花を2色、それぞれの奥さん役の和久井さんと高泉さんの2色は散らすくらいで、メインのお花のうち一色は赤(謙さんをイメージ。ちなみに前回の舞台『永遠part2』のテーマカラーは赤と黒でした。)を」、

というリクエスト以外はお花屋さんにお任せしましたが、素敵なお花に仕上げて下さっていて、観劇したアタレンジャーさん、かめ2さんと感激してました♪ ちなみに画像ロゴを送るとそれも載せてくれるというので謙さん庵トップのロゴ画像を送ったのですが、当日我々が見たお花の立札には庵ロゴはなく、不思議だったので、お花屋さんに問い合わせたところ、なんと最初はロゴなしのものが行ってしまって、翌日ロゴ入りの立札に差し替えて下さった模様。笑 初日我々が庵ロゴ入りを見届けることができなかったのは残念でしたが、これから舞台ご覧になる方是非ロゴとともに庵有志で贈ったお花をご確認下さい!(楽日まで持ってほしいなぁ)

ケイフローリストさん、記入欄があったので立札もメッセージカードも送ってしまいましたが

メッセージカードの内容:
「謙さん、古巣での10年ぶりの舞台公演おめでとうございます。三谷さんとの再タッグ楽しみにしております。」

と送ってしまったけれど厳密には謙さんの舞台は12年ぶり、そして12年前はパルコじゃなくて紀伊国屋サザンシアターでしたね・・・汗 すみません。アタワルパ@謙さん見たかった・・・

さらに後日ご使用いただいたお花の名前もお尋ねしたらご丁寧にご回答くださいました。なお花言葉は自分でネットで調べてみましたー『結婚しない』の玉木くん風に。

白 → エクレール(花言葉「愛・温かい心・感銘」)

赤 → フリーダム(花言葉「情熱・愛情・あなたを愛します・貞節・美、模範的・熱烈な恋)

オレンジ →マカレナ(花言葉「愛らしい・新鮮・満足・不安を鎮める・誇り」)

葉物 → ドラセナ(花言葉「幸福」)

赤い薔薇は謙さんイメージなんですが、花言葉はともかく薔薇の品種が「フリーダム」というのがらしいかも。

会場にはたくさんの著名人から謙さんや三谷さん、出演者の皆さんへお花が届いていましたがもちろん謙さんファン的には謙さんにどなたから届いているのか見ては喜んでました。村田雄浩さん、京本政樹さん、役所広司さん、堺正章さん、高橋克典さん、KRCの日馬師匠などなど、大くんからも来てたな。しかし会場、お花の撮影も禁止なんですね。自分たちの贈ったお花を撮影しようとしていたら注意されてしまいました。すみません。画像はケイフローリストさんから頂いた画像でございます。ケイフローリストさんこの度はありがとうございました。また機会あればお願い致します。

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舞台『ホロヴィッツとの対話』関連記事

2013-02-14 01:21:39 | 渡辺謙舞台

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20130213-OYT8T00428.htm

こちら↓動画で記者会見での謙さんや三谷さんのコメントややりとりが見られます♪

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=enter&v=404747509002

↓舞台稽古中のスナップなのか、謙さんも段田さんもラフなかっこなのが貴重?!

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130209/ent13020907430000-n1.htm

↓こちらはシリアス系キメ顔写真とともに

http://www.asahi.com/culture/articles/TKY201302070485.html

http://mantan-web.jp/2013/02/08/20130208dog00m200046000c.html

http://news24.jp/entertainment/news/1626726.html

今回はパブリシティよりも稽古に専念されたかったのか、いつもならもっと舞台や映画などされる直前は露出度が上がるものですが、雑誌やTV番組出演などはほとんどありませんね。ちと淋しい・・・

そんな中 MEN'S EX では謙さんと三谷さんが表紙を飾り、対談が掲載されています。

http://www.mens-ex.jp/

それから東京の地下鉄沿線に設置されるフリーペーパー、R25に謙さん記事掲載と情報頂きました!無事東京滞在中にゲットしました4♪

http://r25.yahoo.co.jp/interview/detail/?id=20130207-00028174-r25&order=1

 


いよいよ開始『ホロヴィッツとの対話』

2013-02-12 22:44:38 | 渡辺謙舞台

2月11日、東京渋谷パルコ劇場にて、無事謙さん主演舞台『ホロヴィッツとの対話』初日を迎えました。

私はハルカさんに座席をとって頂いて日帰りで駆けつけて参りました!でも久々の再会も楽しみにしていたのにチケットをとってくれたハルカさんがインフルダウンでお会いできず。公演期間中別の日にチケットは取ってあったようですが初日をご一緒できなかったのが残念無念すぎる。

舞台は岸田今日子さんと演じられた『永遠 part2』以来、もう12年になるのですか。ひえぇ~。光陰矢のごとし、ですね。当時はまだ謙さん庵ではなくて、渡辺謙さん苑あるじさんが運営して下さっていた謙さん苑の仲間で集ってわいわいやってたなあ。懐かしい。

思えば生謙さんを初めて拝見させて頂いたのもちょうどバレンタイン直前の今頃で、渋谷のNHK『テントでセッション』公開収録の時だったなあ。

なんていろいろ感慨に浸りながら今回拝見した三谷幸喜さん脚本作品『ホロヴィッツとの対話』。

流石三谷作品。お笑い要素てんこ盛り。段田さん演じるホロヴィッツは天才ピアニストだけどかなり変わり者として描かれていて、親族見て怒らない?と心配になるくらいだけど謙さんが演じたフランツ・モアは全般的にめっちゃいい人だったなー奥さん想いだし。上演開始後初登場シーンでフランツが抱えている小道具は絶対謙さん発案だと思う。笑

あと役者泣かせの人名が一杯出てくる伝言ゲームみたいな長台詞も三谷さん作品定番の言葉遊びというか、にんまりしてしまった。

和久井映見さんは舞台開幕後第一声が和久井さんなんだけど、おそらく普段よりだいぶ高いトーンでお芝居されていてビックリした。でも『ちりとてちん』で思いっきり天然で楽しいお母ちゃんを熱演されてた和久井さん、コメディもいけると思ってましたw

高泉さんはこれまで存じ上げませんでしたが舞台を中心に演じてこられた方なんでしょうね。声もよく通る。音楽に造詣の深い方にホロヴィッツについて尋ねたら「奥さんが強烈な人で」って仰ってたので、相当なキャラだったんだろうなあ。

4人のシーン、2人のシーン、その2人というのも謙さんと和久井さんだったり、謙さんと段田さんだったり、段田さんと高泉さんだったり、色々な組み合わせの「対話(芝居)」が見られて面白かったです。

初日カーテンコール、最後くらい三谷さん出てきてくれるかな、と期待したのですがキャスト&劇中の音楽を演奏する女性ピアニストのみだったなぁ。楽日には出てこられるんだろうか。

舞台ってナマモノって言うし、初日から楽日までに少しずつ変わっていくんだろうな。ましてや東京公演のあとは大阪公演。他の舞台でも東京より大阪ではっちゃける役者さんもいるって聞くし、大阪公演どんなお芝居が見られるか楽しみにしていよう。

お芝居これからご覧になる方、お楽しみに!