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渡辺謙さん庵かず4見聞録

渡辺謙さん庵管理人かず4が謙さん作品始め、映画、ドラマ、本などの感想を投稿する予定(予定は未定)

NHKテレビ情報誌ステラ表紙に吉田茂@謙さん登場

2012-09-03 23:28:22 | 渡辺謙書籍
やはり狙い通り、NHKテレビ情報誌ステラに表紙で謙さんがご登場されます。

http://www.nhk.or.jp/drama-blog/1550/

「渡辺謙」ではなく「吉田茂」な謙さん表紙ですね。
スタジオパークご出演も時間の問題だと思うんですが、共演者の永井大くんや田中圭くん
など外堀からご出演の模様。放映開始日近辺に謙さんご登場かしら?

ってなわけで『ステラ』は9月5日(水)発売です♪

『アース』関連インタビュー記事掲載誌見聞録

2008-01-13 12:36:25 | 渡辺謙書籍
月刊TVガイド Muse 新春特大号 2008 2 vol.03 12/25-1/31 320 P.182

衣装はBRUNELLO CUCINELLI, Cosi Fan Tutte らしい・・・
内容は↓と重複するので省略。P.30には杏ちゃんのインタビュー記事も掲載♪

Invitation 2008年 2月号 No.59 680

衣装はBRUNELLO CUCINELLI, Cosi Fan Tutte, PAL ZILERI
あー↑Museと同じ日のインタビューなのね。Museは上半身でパンツが映って
ないからPAL ZILERIが入ってないのねw
『硫黄島からの手紙』と『明日の記憶』二作が重量級作品だったためか
「ここまでのんびりしたことがなかった」くらいに謙さん久々の新作。
「自分がやりたいこと。自分に望まれること。自分の能力としてやれること。」
この三つが寄り添ったのが『アース』とのこと。
興味深いのはナレーションの語り口についての謙さんのコメント。
「(登場する動物や鳥や植物に)どうしても感情移入しちゃう。」
1月4日放送の西島さんの番組のナレーションで私も感じたのは「謙さんの感情移入」だったんですね。
今回謙さんお得意の比喩表現は
「(競技場の)トラックの中を走り回る時期があるなら、一回全部ユニフォーム
を脱いで自分がどうやって生活しているか、そのこと自体に立ち返る。」

「来年(2008年)は、また戦闘服に着替えてトラックに出て行きますよ。結構、ドキドキするけど(笑)」
戦闘服か・・・コスプレキングだもんな(違っ!)
2008年は日米双方で新作が待機中らしいので楽しみにしておりますよw



GQ JAPAN Feburuary 2008 No.57 580 p.35

にはメガネ男子な謙さん画像が。しかも鏡越しで2倍。(?)
謙さんがメガネをプロデュースというのも最初は驚いたけれど今や
デザインディレクターとしてだけでなく経営にも関わっておられる模様。
「日本の職人の技術の高さをもっと世界に知ってほしい」
日本人俳優のクオリティを世界で自らの活躍で認めてもらっってきた謙さん、
メガネの分野でも認知度を上げるため頑張って下さいまし。
「デザインだけじゃなく、素材も大切ですよね。ただ作るだけじゃなく、
この製品がどれだけ環境に配慮されているかを考える。そういう時代ですよね。」
ってコンダクターを務められる『アース』の主題にも通じるマインドですね。
謙さんのメガネブランド名は K・WAT/DUNE Optical
DUNE は Design Understanding Nature & Ecologyの頭文字。『アース』を
担当されるより以前に地球環境について考えてらした、ということですね。
私は裸眼視力はまだ良く、眼科にもメガネにもお世話になっていませんが
お世話になるときは購入を検討したいなぁ。(高いけど


スカパー雑誌9月号3冊

2006-08-26 22:07:56 | 渡辺謙書籍
またまた更新滞って何日ぶりだろ・・・汗
先ほど久しぶりに「Life is Art」のページにアクセスしたら謙さんと奈良橋さん
とのインタビュー動画配信が終了していて凹んだ・・・
今度時間ある時に感想とか文字起こしとかしよう!と思って延び延びになってる
間に配信終わってるし。映画でもドラマでも雑誌でもなんでも感想とか日記とか
その場(の勢い)で書いてしまわないとそりゃ更新も滞るわな。ハイ。
無理しない程度に適度にガンバリマスw

てなわけで9月のスカパー渡辺謙祭りを控えて各スカパー情報誌に謙さんの
インタビュー記事が掲載されています。内容はどの雑誌も大体同じながらも
謙さんの写真の雰囲気が異なるのでコレクターとしては3誌お買い上げw
いつもこの手のTV情報誌とか買う時に思うんだけど、インタビューの掲載
される著名人がどの雑誌もかぶるかぶる。こうやってマニアックなファンは
テレビ欄とかの情報は1冊分でいいのに応援する俳優の記事ほしさに大人買い
させられちゃうわけよね。(今回で言うと沢尻エリカさん 市川海老蔵さん
ファンも買いあさっていると思われる。)たまに違う書店で一冊ずつ買うような
悪あがきもしたりして・・・(←無駄な抵抗)
露出度氷河期と祭り期の差が激しすぎるっちゅーの・・・ぶつぶつ

■さて本題。まずはTVガイドの『スカイパーフェクTV!ガイド』。
写真は(おそらく)ホテルの一室でチェスト、スタンドを背景にソファに
優雅に腰掛け微笑む謙さんの図。衣装は全身黒。半袖襟付きシャツ・・・
おそらく同じ日に「スカパー渡辺謙祭り」についての取材をされたようで
3誌とも写真は違えど衣装は同じです。
私もこの夏買った服のコンセプトがそんな感じだったので何気に嬉しかったっすよ。(あんまり関係ない)
あ!取材文がペリー荻野さん(時代劇研究家)だ。本文自体は敬称なしだけど
煽り文では”時代劇の謙さん”との表記も。
チェックポイントは
「家臣役の西郷輝彦さんの笛と鼓を合わせるシーンは緊張しました(笑)」
というもの。へぇ~×5
『御用牙』について「津川雅彦さんが髪を染めて、「シッシッシッ」と不気味な声で怪演されてます」
と言及されてますが、私も見聞録で感想書いたけど
演じてた謙さんも同感だったんですね。爆

そしてP42、43には「渡辺謙祭り」を大きく打ち出した見開き広告が!
右ページは江口洋介さん中井貴一さんトヨエツさん真田広之さんなどの作品
紹介だけど凛々しく若々しい政宗@謙さんがどどーんと。

TVガイドの『スカパー!110』
1ページながら鋭い眼光の謙さんがどーん!
なんかこの構図、この背景の色・・・ラスサム公開時のTVガイドの
トムクルーズ表紙を思わせてならないんですが私だけ?賛同者もとむ!
あ。こちらもTextはペリー荻野さんだ。
秀吉役の勝さんに触発されたとはよく仰ってますが
「秀吉役の勝さんが、衣装をつけた自分の写真を部屋中に貼って、24時間役のことを考えていた」

という話は初耳。へぇ~×5
ただ「以来、『御用牙』『御家人斬九郎』など人気作品に次々主演」という表記
は「『御用牙』地上波で放送してないやん!」とツッコミを入れてしまいましたが
字数の関係上仕方なかったか。苦笑
3誌ともに「『御家人斬九郎』で女形もやった」発言があるんだけど
こちらでは「斬九郎では女形までやったな(笑)」との表記。
謙さんの発言に忠実な記事文だったら嬉しいのでこんなニュアンスだったのかな。

この雑誌での「渡辺謙祭り」広告は見開きではないけど同じく政宗@謙さんが
大きく掲載されています。

■そして3誌目、ぴあの『SKY PerfecTV!9月号』3誌の中では掲載ページもP2と多く、
記事内容も「そんな彼を語るとき、たくさんのファン同様、こう呼びたい。
「謙さん」。気取ることのない、まっすぐな目をした人だから。」

という文で一気に親近感が・・・
ちなみにこの取材文は吉岡さんという方。ありがとう!吉岡さん!!(なれなれしいな)
確かに斬九郎が放送されたのは神戸大震災の一週間後からだったと記憶していますが
インタビューで斬九郎と震災の時期を振り返る発言は初めて拝見した気がする・・・
「関西出身者でなくとも、そんな謙さんの心遣いが嬉しい」って書いてくれる
吉岡さんのお心遣いも私は嬉しいっすよ!!泣
そして〆も素晴らしい!
「世界のケンは、やっぱり大きな、われらが謙さん。
作品を通じて、彼からの愛にあふれたメッセージを受け止めたい。」


いやもー吉岡さん、あなたの記事も謙さんへの愛であふれていて感涙ですよ!
(って後半謙さん記事見聞録というよりこの記事を書いて下さった吉岡さん賛辞になってる・・・爆)

そんなこんなで受信できる方はスカパーの「渡辺謙祭り」堪能致しましょうw

プレジデント2006.5.29 見聞録

2006-05-08 23:42:27 | 渡辺謙書籍
今頃庵友達は舞台挨拶付試写会ってるんだろ~な~と想いを馳せながら
(流石に今日はトンボ返れなかった4 泣)買って来ました!『プレジデント』!

今回の記事そのものはココ一連のプロモ活動や記事掲載誌で見聞きした内容と
変わりませんが、見所は貴重な写真の数々・・・

まず扉写真、見開き裸足で寝転がってはるのも珍しいですが
次のページ、大阪の写真が超レア!

「大阪で行われた映画館主向け宣伝会議」写真ってのも、「そんな会議あるんだ~
っていうか出るんだ~流石エグゼクティブ・・・」とか
館主お一人ずつに握手&深々とお辞儀って羨ますぃ~(違っ)

「これが備忘録で言及されていた串揚げ屋さんか~」とか。
↑店の所在はミナミということ以外不明ながら、串を今にも食べようとしている
謙さんのショットがオチャメ。

一番大きな写真が大阪のアメリカ村の写真らしいんですが・・・
「どここれ?」爆 ていうかアメ村・・・ここ何年行ってないよ。
アメ村もプロモ絡みで来られたのか、この雑誌の撮影のためにここに
来られたのか・・・真相が知りたい・・・

そしてその下に小さく、背広に眼鏡かけた謙さんが微笑しながらノートパソ
いじられてるんですが、これってエグゼクティブPってる謙さんなのでしょーか?
仕事中の佐伯氏って感じではないよな。


そして時計の広告を挟んで真面目系写真一枚。この鮮やかなブルーのシャツ。
『永遠~part2』舞台プロモの頃の雑誌掲載記事思い出した・・・w

ちなみにp24にはアメックス広告も掲載されているのでお見逃しなく♪

BRIO 2006 6月号見聞録

2006-05-07 09:03:13 | 渡辺謙書籍
いつか謙さんも取り上げて欲しいと思っていたBRIOについに登場!次回は是非
男女2ショットの表紙も飾って頂きたい・・・!

公式ブログ備忘録で撮影現場についての説明がありましたが、あのボイラー室
みたいな場所は「東映試写室の映写室」みたいです。さすが映画屋さん。
謙さん、嬉しそうでやんちゃ坊主みたいでかわいい・・・

他にも荻原さんに読後すぐに出されたという直筆手紙の写真も掲載されていますがこれは「小説宝石」
巻頭カラーページに実物大で大きく掲載されているのでじっくり見たい方はそちらをチェック!

貴重だと思うのは謙さんのスーツケースとデイパックが掲載されている写真!
ロスと東京往復はTUMIのスーツケースとデイパックなんだとか・・・
これからスーツケースとかカバン買う時はTUMIで買ってしまいそうです(←ミーハー)
デイパックはクリス・ノーランから贈られた思い出の品で、BBタグ付ってのも・・・
もっとアップで見たい~!爆

あ!最終ページに小さく掲載されている堤監督やスタッフたちとの談笑写真もいいわ~


何度も書きますが、ホント今回どの掲載誌の記事も内容が濃くて、充実していて
嬉しいのですが、今回のBRIOも例に漏れず。インタビュアーの方もわかってらっしゃる!!

■まずは例によって今回の謙さん比喩表現。
「読書は街を歩いているのに近い感覚があって。お茶を飲むときもあれば、
高級割烹もあれば、ラーメン屋もあるという感じ。
グルメというよりはグルマン、結構なんでも食っちゃえみたいな読書観なんです。」


「グルマン」って知らなくて思わず検索してしまいました・・・「大喰らい」
というか「なんでも食っちゃえ」的な人のことみたいですね。笑

■要チェックポイント
「撮影前は演技の流れを8パターンほど練り上げた」
原稿が8稿くらいまで上がったとは聞きましたが、それとは別ですよね。
本編以外の演技パターンも見てみたかった気はする・・・少なくとも本編に不満はありませんけど。

■謙さん比喩表現その2
「もがき、生きている今の男、今の夫婦というものを、切り口の鋭い刃物でスパッと切り、
中身を覗いてしまった感じにしたかった。口がなんとなく開いて見えるのではなく。」


そうそう。記事でも言及されてますが、私もエンドクレジットで「字幕 奈良橋陽子」
見つけました。絶対日本版DVDでも英語字幕入れて欲しいなぁ。でも海外での
字幕上映はいつになるんだろう?海外の友達にも教えてあげたい・・・

■アメリカでのエージェント「エンデバー」についても言及されていますw
「属してるというより、軒を借りてるみたいなもの」とのこと。
日本の事務所とはシステムが違うようですね。パーソナルマネージャー、
エンデバー、ロイヤー、ビジネスマネージャー、とそれぞれ役割が別れているよう。
ギャラの話まで触れてらっしゃいますねw
システムはメジャーリーガーのようだけど野球選手は年棒のところ、俳優は
映画1本いくら、って。記者さん、ある意味大衆が疑問に思ってるところに
メス入れて下さってありがとうございます。笑

■堤組の映画の撮り方についても言及されています。
「時間がかかるところをカメラ複数置いてほぼ同時に撮っていくとか
そのときベストの方法論を考え、無駄がない。スタッフも優秀なんだと思う。」

そう言われると撮影見学したくなるじゃないですかっ!

■謙さん比喩表現その3
「(ハリウッドに出たことに対して)こういう山でこの季節に登山するんだったら、こういう装備が必要、というのに近い。」
「持ってる荷物で身動きが取れなくなるのは困る。現場には本当に必要なアイテムだけを持っていくようになった。」


山系比喩お好きですよね・・・笑 じゃなくて「削ぎ落としたもの」として
「(あの役をやった自分というような)過去のキャリア」と答えてらっしゃるのは
ラスサムアカデミー賞ノミネート頃の内藤さんとの対談で仰ってたのを覚えてます。

■気になった謙さん語録。
「存在感はこうしたら出せますという本を書けたら、俳優の間ではベストセラーになるでしょう(笑)。」

笑 謙さん存在感ありまくりですけど、今度の手記は「存在感」の話ではないわけですなw
謙さんの本と言えば、出して欲しかったな~
『渡辺謙の 笑顔と気合で乗り切る英会話』(かず4脳内タイトル)爆
『WHO AM I?』ハリーとの写真とかは掲載されているのだろうか・・・ぶつぶつ。

■久々にハリーについて語られています!かなり高齢なので心配していましたが
ロスにおられる時はまだ謙さんの健康バロメーター&パートナーとして活躍
しているのね・・・ほっ。

■トレーニング法
ストレッチは誰でもできるとして、「バランスボール」!
そーいや、以前雑誌でも謙さんがバランスボールを使ったエクササイズされてる
記事が紹介されてたっけ。我が家は部屋の片づけが運動になるかな・・・汗

■そしてこの記事読んで一番記者さんに感謝したかった質問が
「斬九郎とか、梅安とか、ああいう世界はもう興味ないですか。」

コスプレ俳優謙さんファンの心の代弁ありがとう!加藤さん!(←記者さんのお名前)
加藤さんも斬さまファンと見た。

「いや、興味なくはないです。」とお答えになった謙さん、良質の時代劇作品に
ご出演下さる(できればやはり主演でw)日を心待ちにしておりますわよ!
(でも斬様はともかく、梅安さんなら原作の設定とも年相応じゃないのかなあと
思ってたら新キャストシリーズの製作が発表されちまいましたね・・・涙)

■最後にもう一つ謙さん比喩その4
「これからも僕が役者という「矢」だとしたら、いくつもの的に次々と当てていくんだというより、
一つの的に深く突き刺さりたい。そんなイメージを持っています。」


ファンの心は次々と射止めまくってらっしゃると思いますけども。笑
今後もご活躍応援いたしておりますわ~っつか当面は『記憶』&渡辺謙祭り追っかけるのに必死ですが。
(BRIOの感想自体、既に出遅れてる)

それから謙さんの記事だけ読んで満足することなかれ。
p184には『明日の記憶』映画広告が、p187には「寄り道 映画手帖」で
藤巻幸夫氏による映画評が掲載されています!
しきりにBRIO世代というのが連呼されているのですが、サラリーマン世代ってことかしら?
家族愛や夫婦愛というよりもむしろ「男の生き様」映画であると感じたという著者。
私も父を重ねまくって見たので同感。面白いのはこの映画評、映画だけじゃなくて
料理屋さんの紹介まであること。行ける方は行ってみて下さいまし。笑