兵庫県立宝塚高校OB吹奏楽団

練習風景や、依頼演奏の様子などを綴っていきます。現在1桁回生~50回生代とその子ども,友人たちが参加しています♪

まだ火が付かない。

2016年10月22日 22時15分43秒 | 日記

今日は朝からさくらFMで定期演奏会の告知出演へ。

 

収録前には雑談での打ち合わせなのですが、かなりのおばちゃん会話でどうなるやらと思ったのですが

 

DJさんがとてもうまく引き出してくださり、なんとか収録完了。

 

風邪をひいて体調不良の団員をむりやり練習に来させるドS楽団の話をたっぷりしてきました

 

11月5日22時30分からです。

 

 

 

 

 

 

さて、今日も8名での練習となりました。

 

 

本来の合奏をするには少なすぎる人数ですが、定期演奏会まで全く日数も足りません。

 

まして曲ができていない状況で個人練習で譜面を流してなんとなく吹いて終わる時間もありません。

 

この人数でも合奏。

 

でもいいこともありました。

 

一人ひとりの音がはっきりわかるので、細かいところを練習することができました。

 

そして、指揮のタイミングのわかりずらいところ、指揮のわかりずらいところを洗い出していきました。

 

「こういう振り方をしてくれたら入りやすい」

 

という団員からの意見を聞くとはっとすることもあり、

 

もう一度スコアを読み直したり勉強になります。

 

 

今日は1部の曲でプレイヤーが不安に思っている曲を練習。

 

不安は少し薄らいだでしょうか

 

観客の要望にお応えする曲を選曲する結果、メドレーを多用する楽団ですが、

 

曲の変わり目のテンポや転調を練習せず曲を作ると何とも言えない適当な曲になりかねません。

 

曲の面白さは、展開がはっきりすることにあります。

 

でも人数が集まらないと意図も伝わらない・・・

 

 

2部の曲も練習。

 

変拍子だらけですが落ち着きましょう

楽譜の複雑さにあたふたする必要はありません

 

とにかく

 

早く練習集まりますように

 

今日もラジオの収録でエキストラを取らない楽団ですと説明し

 

驚かれていました。

 

そうです!

 

エキストラを取らないから意思疎通がしやすいからこそ、出来上がったオンガクは

 

元気が出るといわれるんです。

 

 

大変ですが、みんな大変。

 

 

今日の名言。

「ハコに見合った演奏をしないとね」

Byもりもり。

 

 

 

お疲れさまでした

明日も頑張りましょうね。

 

今日のメンバー。


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