「アルゼンチンタンゴへの誘い」
たたらかしい九条の会では、創立1周年を記念した「コンサート」を
1月20日(土)午後2時から4時過ぎまでにわたり
事務局のある、特別老人擁護ホーム「いきいき八田」地域交流スペースで
開催しました。
「アルゼンチンタンゴへの誘い」と題して、この会の会員であるピアニストの堀尾多美子さんの呼びかけに応えて、プロのタンゴアンサンブルの方が参集。
ヴァイオリン2本、コントラバス1本、バンドネオン2台、ピアノ1台、ボーカル一人の総勢7名の本格的タンゴバンドの演奏が、およそ1時間半に亘って繰り広げられ、集まった九条の会・会員でもある聴衆のみなさんの耳を潤しました。
主催者は、予想より多目の120席のイスを用意していましたが、開演前にはすでに埋まり、演奏が始まった頃には数十名の立ち見を含む2百名を超える人々が集まり、熱気のあるコンサートとなりました。
会場である施設に居合わせた数十名の車椅子の方など、高齢者も参加され日頃接する機会の少ない音楽に酔いしれていました。
「ラ・クンパルシータ」「リベルタンゴ」など有名なタンゴナンバーも含む十数曲が演奏され、聴衆の熱い拍手に応えて2曲のアンコール演奏が行なわれました。
演奏会の前に、この一年の活動の概況報告が行なわれ、来賓の挨拶がありました。
また、参加者の緊張を和らげるため、「ふるさと」「やしの実」など数曲をみんなで唄いました。
主催者の一人は「大盛況になりました、ありがとう」と喜びを隠せない表情でした。
たたらかしい九条の会では、創立1周年を記念した「コンサート」を
1月20日(土)午後2時から4時過ぎまでにわたり
事務局のある、特別老人擁護ホーム「いきいき八田」地域交流スペースで
開催しました。
「アルゼンチンタンゴへの誘い」と題して、この会の会員であるピアニストの堀尾多美子さんの呼びかけに応えて、プロのタンゴアンサンブルの方が参集。
ヴァイオリン2本、コントラバス1本、バンドネオン2台、ピアノ1台、ボーカル一人の総勢7名の本格的タンゴバンドの演奏が、およそ1時間半に亘って繰り広げられ、集まった九条の会・会員でもある聴衆のみなさんの耳を潤しました。
主催者は、予想より多目の120席のイスを用意していましたが、開演前にはすでに埋まり、演奏が始まった頃には数十名の立ち見を含む2百名を超える人々が集まり、熱気のあるコンサートとなりました。
会場である施設に居合わせた数十名の車椅子の方など、高齢者も参加され日頃接する機会の少ない音楽に酔いしれていました。
「ラ・クンパルシータ」「リベルタンゴ」など有名なタンゴナンバーも含む十数曲が演奏され、聴衆の熱い拍手に応えて2曲のアンコール演奏が行なわれました。
演奏会の前に、この一年の活動の概況報告が行なわれ、来賓の挨拶がありました。
また、参加者の緊張を和らげるため、「ふるさと」「やしの実」など数曲をみんなで唄いました。
主催者の一人は「大盛況になりました、ありがとう」と喜びを隠せない表情でした。
こんな輪が日本中に広がっていくのを期待します。