昨日とうって変わり、最高の練習日和となった連休最終日!
この清清しい青空にハンマー弾道を重ねつつ、ブランチを楽しむ健王。
今日はコロッケのサンドウィッチに赤飯のおにぎり!何がメデタイんだか!エヘッ!
最近練習場とピクニックの境界線が分からなくなっておりますが、ここで食べるパンやおにぎりは最高に美味しゅうございマッスル!
いわゆるマイブームってやつですよ。
そんな連休最後のミッションは、ザ・アイアン!
飛ばすアイアンから運ぶアイアンへ心を入れ替え、番手なりの飛距離で正確な一撃を放つ!
ラウンドの殆どがアイアンとパターに左右されると考えると、とても軽視できませんです。
ええ、今更ですよ。今更でしょうとも。
ああそうさ!今更ですが何か(--;?
決して遠回りだったとは思いません( ̄^ ̄;)
SW~9番アイアンまで、ロボショット炸裂!
ハーフスイングを取り入れただけでこれほどの効果があるとは・・・
特に両足ピタッとアプローチは恐ろしいまでの切れ味です!
しかもバンカーみたいに両足を飛球線方向に対しオープンに構えると、その精度は鬼そのもの!
天才なんかじゃない!努力の結果だよ!って自分に言い聞かせながら、笑いが止まらない健王・・・
待ってろ世界(@@;!
そんな健王の我が世の春も、隣に来た若夫婦にアッサリ打ち砕かれました・・・
教え魔の奥さん。従順な旦那さん・・・
私の隣に座り込んだ奥さんが永遠と旦那さんに指令を送っています・・・
奥さん「違う違う!開いてるって!」
旦那さん「どこが?」
奥さん「さっきからフェースだって言ってるジャン!」
いつ終わるか分からないスパルタ教育・・・
旦那さん、結構真っ直ぐ遠くに飛ばしているのにダメだしする奥さん・・・
奥さん「左足の内側に体重乗せて!」「なんで出来ないの?!」
奥さん「当てに行ってるからシャンクが出るんじゃん!」
健王「シャンク(--;?・・・あ痛たたた・・・」
奥さん「腰と肩は同調してるんだから、変な捻転作らないの!」
旦那さん「そんなに違ってる?」
奥さん「とにかく考えないで振り抜くことだけ考えて!」
健王「だったら口出すなよ・・・」
旦那さんはヘタではありません。むしろ健王よりはるかに上手いです・・・
動けぬ・・・
この膝が動かぬのだ・・・
ここでアイアン持って旦那さんの横に立てる勇気が・・・(--;)
せっかく練習しに来てるのに、想定外の強力な奥さんです・・・
体も冷えてきたし、そろそろハンマー打法で黙らせるか( ̄^ ̄;)
頭真っ白になりながら、電光石火の一撃!
ゴロ( ̄^ ̄;)
一瞬若夫婦の会話が止まる・・・
振り返れないない健王・・・
気まずい空気・・・
かろうじてフェースを拭きつつシャフトの曲がりを確認しながら着座する健王・・・
酷い最終日となりました・・・
若夫婦が帰った後も、あの奥さんの怒号が頭に残り、何をどうして良いかバランスがメチャクチャになってしまいました・・・
当然動画撮影できるはずもなく・・・
本日11月23日勤労感謝の日、無かったことに・・・(--;)
電光石火の一撃、奥様もびびったことと思います。いろんな意味で。(笑)
昔、練習場で自動で上がってくる、ティーを50Yほど、ボールとともに飛ばして周りの視線が痛くて、逃げる様に帰ったことがあります。
練習場では、自分の世界に閉じこもるべきです、私の学んだ教訓です。
私もそういうのに弱いで男です。これも精神修養の道と考えて諦めましょう!
でも、その前までは調子がよかったんだからすぐ復調しますよ!
逆に「後ろの人が見てる」って思いこむ、「自意識過剰練習」も本番で役に立つと思いますよ。(^^)
追伸
前の「スイングメーカー」の動画は反則です。
スイングが始まる前の時点で、すでに大笑い。
壊れた「スイングメーカー」を叩きつける健さんの姿に、トドメを差されてしまいました。www
なのにヤマPやているずさんはできてるし(汗)
なんか全部の記事にコメしたんですけど、
もう1回書くのもアレなんで、ひとつだけ・・・
私は坂田塾長、好きです( ̄ー ̄*)爆
沈着冷静な貴殿に人間isiya2000jpを垣間見ましたぞ!
私もガツンと言ってやりたかったです!
しかし、この膝が・・・
この膝が!
次回遭遇したらやっつけてやりますよ!ええ・・・必ず!
ひとたびこのトリガーが外れたら、我々のキノコ雲で18ホールが絶景かな絶景かなですよ!
今はお互い蛹の状態!
そろそろ大爆発の予感がしてなりません。今は絶えるのです!
HARU翁様ですら動揺されるのでしたら、私には打つ手がありませんです。
正直、あの奥さんは怖かった・・・
愛する旦那様を他人の前で否定する神経が私には分かりません・・・
私が覚悟のハンマー打法で出陣したのは、奥さんを黙らせるというよりは、旦那さんをお助けしたくて・・・
私に力があったら・・・ええ、役立たずでした・・・
けど、主張は致しました・・・
ええ、精一杯の青年の主張を・・・
何このゴミって感じで流されましたが・・・
でも、自分を褒めてやりたいです。
この玉砕が、きっと次のラウンドに生きてくるでしょう・・・