1週間のご無沙汰でした!
芝のジーザス・クライスト・スーパースター、健王です(・∀・)∩!
右の頬を打たれたら左の頬を向けよ!
ええ、スライスで悩んだらフックがあるじゃないか!クワッ(@@;/
まっ、ドライバーの何たるかは後に語るとして、今回はサントリープレミアムモルツカップだ!
賞品総額○○○円!
その旨さ、ダイヤモンド麦芽の恵みでお馴染みの、サントリープレミアムモルツ350ml缶1本を賭けたマッチプレイ!
ここ、神奈川県は相模原市の田名バーディーゴルフからお届けしマッスル!
昭和50年開業、小川清二プロ設計の全長1056ヤード・パー27(高麗グリーン)。
周囲を畑で囲まれ、打ち上げ、打ち下ろし、池越えなど、ゴルファーの戦略的なコースマネージメントが要求される、本格的なショートコース!
本日の解説は、かんなみスプリングスカントリークラブの14番ホールで伝説のニアピンゲットを達成されました、健王プロにお越し頂いております。
健王プロ、今日は宜しくお願い致します。
健王:チース(・∀・)∩!
今回の対決は兄弟対決と言うことで、見所は何とあの我流3兄弟の次兄と末弟の立ち位置を賭けたマッチプレイなんですよね?
健王:ソース(・∀・)∩!
しかも、神奈川 VS 東京、はたまたナイキ VS ミズノと言ったサイドメニュー対決も兼ねたブランド決戦!言わばガチンコ対決なんですよね!
健王:ウィース(・∀・)∩!
で、今回はショートコースと言うことで自慢のスサノオは使えません。
健王プロ、下馬評ではショートゲームの鬼、じんプロの圧倒的有利とされていますが、そこんところどうなんでしょうか?
健王:ノープロブレン(・∀・)∩!
さすがはかんなみスプリングスカントリークラブの14番ホールで伝説のニアピンゲットを達成されました健王プロですね!
健王:クワッ(@@;!
それでは激戦の模様をハイライトで振り返って見ましょう!
1番ホールでじんプロが右のラフに打ち込んだ後、健王プロは1オンだったんですよねぇ~。
ここを難なくパーセーブしてまず1勝。
続く2番ホールでも、じんプロがやらかしちゃうんですよねぇ~。
どうしたんでしょうか、じんプロ、いつもの切れがありません。
ここで健王プロの2連勝を許したじんプロに焦りが見えて来る訳ですが、やはりぶっ飛びましたねぇ~じんプロは。。
続く3番ホールでじんプロは痛恨のダブル(OB!
のびのびとプレイされている健王プロとは対照的な出足。
ここでじんプロの痛恨のショットをリプレイしてみましょう。
あぁ~・・・速過ぎて良く分かりませんねぇ~。
ここんところを健王プロはどう見ますか?
健王:メイクミラクルが足りんですな(・∀・)∩!
と、申しますと?
健王:えっ(--;?
ありがとうございました!何だか良く分かりませんが、頼もしいコメントです!
ここでも1オンされた健王プロでしたが、ちょっとグリーンで遊んでしまいましたねぇ~。
健王:ええ、高麗だけにコウリャィカンって
ありがとうございました。
・・・( ̄ー ̄;)。
そこで向かえる池越え4番ホール!
ここで健王プロが初めてコースマネージメントを始めるんですよねぇ~。
健王:ええ、池の端にある木を越えてグリーン手前で1バウンドさせてランでベタピンとかぶつぶつ言ってましたかな?
このわたくしが!わっはっはっはっ(@@;/
結果ピンをオーバーしちゃうんですが、やはり1オンで決めてきましたねぇ~。
健王:いやいや、たとえ1オンだろうと、返しのパットを残すようではまだまだ未熟者よ。
わっはっはっはっ(@@;/
しかし、ここからじんプロの老獪と言うかクレバーな作戦が始まるんですよねぇ~。
VTRを観てみましょう。
ちょうど健王プロがアドレスに入る所ですねぇ。
外せ!外せ!( ̄皿 ̄メ)!
って、じんプロ大人気ないですねぇ~。
確かにショートコースでは引き分けホールが多数あることを考えたら、3タテ食らったじんプロには後が無いシチュエーションですからね~。
まっ、ここではトドメを狙った健王プロの勇み足。
じんプロ相手に下りのパットを残した健王プロの不徳と言ったところでしょうか、このホールは初の引き分けだったんですよねぇ~。
いやいや、じんプロもなかなかのてだれ、侮れませんね!
健王:チース(・∀・)∩!
そこで今回のキーホールとなった5番ホール。
前の組でプレイされていた4人組の学生さん達でしょうか、多分近くの帝京大学かと思われますが、
まさか国士舘大学は無いでしょうね。
国士舘大学なら通常の1.5倍の体格と腕力ですから、そんな人達がショートコースに来るなんて有り得ませんからね。
多分、帝京大学の文学部か工学院専門学校のロボットサークルか何かでしょう。
出来れば大妻女子大学のナウで可憐なガールであって欲しかったんですが・・・
それよりこの学生さん達、全員が打ち終わった後に、後ろで待っていたプロ達に打順を譲るんですよねぇ~。
学生4人組み:僕達、人数多いしヘタクソだし、先に行って下さ~い(*^▽゜ *)ゞキラキラ。
今時珍しいほどの爽やかな学生さん達でしたね。
で、ここでじんプロが究極の秘奥義を炸裂させる訳ですが、もう一度VTRを観てみましょう。
ちょうど健王プロが打席に向かう所ですねぇ。
じんプロが4人の学生さん達に向かって何か言っています。
ねえねえ、みんな聞いて!この人すんごく上手いんだよ!見てて!( ̄皿 ̄メ)って・・・
学生4人組み:ハーイo(*^▽^*)o!
さすが元競輪学校で生き馬の目を抜く修羅場を掻い潜ってきたつわものと言ったところでしょうか。
結局、健王プロは力んでグリーン左奥のベアグラウンドに外しちゃうんですが、
じんプロも斜面を越えられずあえなく轟沈でしたねぇ~。
健王:因果応報とはこのことですわ!わっはっはっはっ(@@;/
ここからじんプロの怒涛の猛チャージが始まるんですが、時既に遅しでしたねぇ~。
2度目の引き分けを挟んで万事休す!
最後のホールでは勝っても引き分け、同スコアだと負け確定でしたからねぇ~。
終わってみれば健王プロの4勝3敗2分け。
第1回 サントリープレミアムモルツカップは僅差で健王プロの勝利となりましたが、
じんプロもこのままでは終われませんよね?
遺恨を残す対決となりましたが、
次回のサントリープレミアムモルツカップ「リベンジの章」が楽しみです。
それでは今週はこの辺で!
芝のジーザス・クライスト・スーパースター、健王様をゲストにお贈り致しました(・∀・)∩!
アディオ~ス!