世間様はメリークリスマスでしたね!
聖夜・・・う~ん良い響きだ( ̄^ ̄;)
聖夜(--;?・・・セイヤ・・・ソイヤ・・・素意や・・・
素意や!素意や!素意や!(@@;/
咲きほこる花は~散るからこそに美しい~♪
う~ん・・・ 一世風靡セピア・・・一瞬で散りましたね・・・
しかし、男にとって一番大事な物を伝えてくれました。
・・・・それは構えなのかもしれない。
矢野東Pもおっしゃっております。
ゴルフのスイングでは9割がアドレスで決まると!
もう一度言おう!「人生とゴルフは構えてナンボ」だと。理屈じゃないんだぞと。
前置きが長くなってしまいましたが、世間様がクリスマスで浮かれようと、
この健王の軸はブレません!
最近アイアンショットに目覚めた健王の素敵ミッションを解説しよう!
それはロボコック!
アイアンを打つ場合、バックスイングでは、早めにクラブを垂直に立てると楽に打てる。
逆にスイング軌道を意識しすぎてコックが遅れると、フェースが開いて降りて来てしまうのです。
バックスイングにおける早めのコックは、ダウンスイングでのタメを作る。
また、クラブを垂直に立てたまま、ダウンスイングを行えばすくい打ちになる前にクラブフェースがボールを捕らえる訳です。
これは、あるブロガー様が解説していた教えですが、この健王のストライクゾーンに深く突き刺さりました!
実は最近、私のバックスイングでは右肘を体にくっつけると同時に、右手首を甲側に折り、左手首を親指方向に曲げる意識を取り入れていたからです。
何でもこのうちの「左手首を親指方向に曲げる方法」は間違いだそうですが・・・
まっ、小さいことは気にすんな(@@;!
何がやりたかったというと、慢性的な左腕湾曲トップからの脱却!
よく分からないでしょうから写真で解説します。
これが今年1月時点での私のトップです。
左腕が曲がってるのが分かるでしょう。
こんなトップは私が知る限り、女子プロの福島Pしかいません。
プロは素人には無い超人的なテクニックがありますから問題無いんでしょうが、素人がこれだと毎回ボールが何処飛ぶか分かったものではありません。
何故ならこれこそが手打ちの構えだからです。
そこで、ドライビングマシーンのような再現性の高いバックスイングのために左腕がピーンと真っ直ぐ伸びるバックスイングを模索しておりました。
で、このトップで曲がってしまう残念なスイングを変える突破口がコックだったのです!
このコックを強く意識すると左片と左手首が引っ張り合う関係になり、腕が真っ直ぐ伸びたまま理想のトップが作れるのことに気付いたのでありマッスル!
その結果がこれです。
どうよ!
怪我しそうだろ?
ただ、これが終着点ではないのです。
今年はこのコックを体に覚え込ますのが課題ですが、来年はここから腰で振るスイングにバージョンアップする予定です。
今の私の実力では腰で飛ばすことが出来ませんです。
最後の壁は腰の回転先行の切り替えしなんですが、どうしてもタイミングが掴めず歯車がかみ合わないのです。
それと腰の回転不足のせいか、右腕を体に密着させる右脇を締めるスイングも未だ振りぬきが窮屈なままなのです。
しかし、今回遭遇したブロガー様の教えには目から鱗でしたがな。
私が頭で思い描いていたスイングが活字として目の前に現れた時には鳥肌が立ちました。
文面を読むとかなり年配の方かもしれません。
ブログを読むと社会に対する主義主張も鋭く、政治家顔負けの立派な文言の切れ味!
いつかはこの技を体得し、ご挨拶にお伺いしたいものです。
追伸
前略、道の上より!
寒さの折、厚着でロボコンになってますが、気持ちはロボコックです!
で、窮屈なフォローはバックスイングで見てチョンマゲ!
腰の切れが甘いため、弾道は危ういドローボールの連発(TT;/
芯をくったら間違いなくOBです。
手首の返しを抑えて相殺しようとしたら、途端に右へ真っ直ぐです。
う~ん・・・この最後の壁を打ち破らない限り、MP68は無理なんでしょうね。
それとも厚着がダメなのかな(--;?
えっ(--;?
フィニッシュがブサイク?
分かってますって! 今はそれを言うたらアカン(@@;/