本日はハンマー28号の方向性を安定させるべく、様々なアドレスにチャレンジ!
グリップは決定してるんですが、3回に1回は出てしまう150ヤード辺りからの鋭角に曲がるUFOスライスを何とかしないとコースで地獄を見てしまいます(-_-;)。
そこでアプローチする際に右足寄りにボールを置くと真っ直ぐに飛ぶことを発見!
SWがマシーンのような正確さで、100ヤード着地点の誤差が左右3m位に収まります。
早速8Iと6Iで試してみましたが同じ結果に・・・
スライスもフックも出ない・・・これは(-_-;)。
ボールを右足に寄せることで、カット軌道に入る前にインパクトを迎えているのでは・・・
それに手首をこねる暇も無いってか?!
そこで開発中のハンマー28号に応用してみることにしました。
ティーショットの基本は左足つま先寄りのボール位置。
アゲンスト対策の低空打法でも、ボールは立ち位置の中心が限界のはず・・・
ドライバーでボールが右足つま先寄りは聞いたことありません。でも、理論的にはイケそうな・・・
どうせ練習だし、隣のオジサン直撃は無いだろうと試してみることに。
来たー(@@;/
レーザービームのような直球が250ヤードの看板上に突き刺さるではありませんか!
弾道は放物線ではなくライナーそのもの!!
今までのようにブレながらホップする事も無く、ネットを真っ直ぐ射抜く感じ。
ビックリー(@@;!
ひょっとして今度の試合では凄いことになりそうな予感が・・・
おお・・・何回やってもボールが曲がらない。
たまに出るテンプラはご愛嬌としても、曲がらないドライバーがこんなにも楽しいとは。
今日は絶好調のうちに撤収してきました(-_-)
ゴルフの理論を根底から覆す俺流アドレス。
この調子がずっと続きますように・・・
今日の一言
クラブに仕事はさせない!
それがゴルフの恐ろしいところじゃないですか。
曲がらないドライバーは極めたいですが、入らないパットが頭痛いです(笑)。
でも、曲がらないドライバーを手に入れた建王様は、とっても遠い人になってしまいそうです……。(^^;;