快便生活☆☆☆

ムラマサ☆解散後、Perfume・AKB48・西野カナに路線が移行。なにはともあれ管理人の特技は快便です。ああ、また…

話を聞く態度

2005-10-18 19:01:33 | 快便生活2
人の話を聞く時には、

「人の目をみて話を聞きなさいよ」

ってことを言われる。

しかし、言われる度に疑問を感じる。ホントにそうか?

確かに、話の聞き始めは、相手の目を見るべきだろう。

そうすれば、自分の頭にある「雑念」が払われ、
相手の話に集中できるから。

しかし、話の途中は、ずっと相手の目を見ることは不可能だ。

相手の話を全て理解・納得できれば、相手の目を見続けることもできるだろう。
だが、実際にはそういう場面はほとんどない。

相手の言っていることが理解できなかったり、
自分の知識・理解と異なったりすることはしょちゅうある。

そんなときは、いったん自分の頭を整理しないといけない。

しかし、この作業中に、相手の話に集中するための動作である、
「相手の目を見る」という作業は、非常に邪魔である。

だから、人の話を聞く際には、
「視線を外す」という作業が必要になるのである。

以上から、「人の話を聞くときには相手の目を見なさいよ」という格言には、
嘘があると思う。


だからね、Oさむちゃん、
悪意があって視線を外しているわけじゃないから。
視線を外したときに、視線を合わせようとにじり寄らなくてもいいから。

                         <本日の快便指数2>65