「1位を目指す」
と息巻いていたのに、
フタを開けてみれば散々な臭いがする択一ですが…
まあ、
某予備校が、
解答速報第1版と第2版で
答えを6つも変えるくらい、
細かいことが聞かれたわけでね。
しょうがないっちゃしょうがないのですが。
(イチイチ採点し直すのもマンドクセー)
まあ、
なんにしても、
上5~10%はハズしていないと思うので、
対策は間違ってなかったでしょう。
やっておいてよかったのは、
やっぱ毎週の予備校模試でしょうかね。
管理人のように、
ひととおり全科目の知識が入ってる新司ベテ(?)にとって、
基本的知識がでてくるスピードだったり、
どこで引っかけさせようとしてるのか見抜く感覚だったり、
そうゆう…択一感覚のようなものを失わないことが
結構大事だと思うわけです。
問題には難癖つけまくりましたが、
それでも週一で解くことで、
かなり早い段階から択一感覚を維持できたと思います。
あとは、
模試の復習をしながら六法を見てたので、
かなり早い段階から六法の知識がまとまり、
直前期の六法読みがかなり楽になった、
という効能もあったように思います。
やっときゃよかったこと…は特に思いつかないなあ。
今年みたいな細かい知識が問われると事前に知っていても、
あまり細かい知識を入れようとすると論文の勉強に支障がでるし、
択一の配点が下がったし、で、
きっとこれ以上の勉強はしなかったと思うんですよね。
そして、
今でも
大事なのは「確実」な「基本的知識」だと思っています。
これがあれば、
どんなに難しくても順位は凹まないのでね。
まあ、
あれこれ言いましたが、
300点に届かなかったので、
かなりテンションが下がってることは確かです(笑)