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堅バカおすぎのドタバタ人生ノンフィクション日記🎵

生きてると本当に色々な事が起こる。持病と闘いながら堅ちゃん救われて乗り切るリアルノンフィクションな日々です。

少しでもいいから成長したいと心から思った正月でした。

2012年01月04日 | 日記

・・・・長いタイトルですね・・・。

今日は4日ですか・・・・毎年思う事だけど新年明けるとあっという間に3が日が過ぎて正月気分が終わります。

でも やはり心は全然年と共に成長しなくても 体の衰えは確実に私の心も衰えさせて

年々 正月明けてからの疲れ方が半端じゃなくなってきました。

私は何にこんなに疲れてるんだろうって 今年は正月早々 自分となるべく向き合ってみました。

元旦には 早起き→自宅でお雑煮で新年のあいさつ→私の実家に顔を出す→旦那の実家に子ども達と行く→自分だけ自宅に帰る。

私が一番疲れる場所に元旦早々2か所も行ったせいか、その晩から今日、病院に行って注射を打つまで

しばらく治まっていた腰の激痛が続いて七転八倒していました。

正月=ストレス。

私には思春期の青年と女子高生と大人なようでまだ完全に自立は出来ない学生である20の息子が居ます。

それらと会話をして それぞれの言い分を聞いたりそれに対して応援したり それは違うんじゃないかと話したり

子どもらが小さい時には体力的に疲れる時はあっても若さからか 寝たり美味しい物を食べれば回復してたけど

子どもらが大きくなると精神的にとても疲れてしまい、神経が疲れるから眠れないし食欲も無くなる。

それぐらい、人ひとりと向き合い真剣に考えて 想いを伝えて聞いて良い方向へ導く事って大変なんだけど

それは 自分にとっては親なんだから当たり前の事で それはそれが私のするべき事だと思ってる。

疲れるけど それはストレスとは別の物だと思う。

じゃあ 何でこんなに疲れるんだろう。。。。。

原因はわかってる。

 

それは 私の母と義理の母の存在だ。

2人はまるで正反対なんだけど 内面は似てる気がするほど 見た目と違って強い女性だと思う。

相変わらず義理の母は 奥歯に物が詰まった感じで どうにもこうにも もどかしくなるのだが

最近は 自分からは言わないけど聞きたい事や知りたい事や聞いて欲しい事が沢山ある人で

そこをコツさえつかんでれば そんなにストレスではないんじゃないかと思う気がしてきた。

思う気がしてきただけで、私を差し置いて子ども等の進路にそれとなく甘く魅惑的な罠(??)をまこうとしてるので

そこは気をつけなきゃいけないから そこはストレスだけど そんな時は 旦那に

「おいおいおいっ!」と言えばいいのだが・・・・・。

最近 ますます私の具合を左右するのは 私の方の母だ。

確かに母は曲がった事が嫌いで白黒つけて 人情に厚く義理堅い。

しかし

義理堅すぎて白黒つけすぎて何でもバカ正直すぎて そしてそんな自分が正解だと思ってるから厄介だ。

でも そんな部分も今更なので何とかやり過ごせるようにはなってきてるんだけど

やり過ごしてる事自体がストレスがたまって行く事なので

こんな正月とかが来ると 私が母にブチ切れる時が数年に一度あり その後それを根に持たれて1年近く疎遠にされる。

最近はそのブチ切れも 我慢するのでほぼなくなりましたが

先日 私はもう寸前で切れる所まで行った上に 途中から弟にまで叱られて イライラの矛先が自分の内側にたまり

ますます腰が痛みだし背中が痛くなり 食べ物も食べたくないくらいに凹みました。

母はしつこい。くどい。鬱陶しい。恩着せがましい。言い訳がましい。お節介で自分勝手に行動して相手を振り回して

それに気が付く事もなく、相手の為を想ってあえてそうしているんだと堂々と言います。

まだ航〇が幼児だった頃、社宅にいた私は10時ごろになると航〇を連れて近くの公園に行っていました。

ある日、家に戻ると家の中に母が居たんです。

鍵はかけて行きました。

母からは来るとも聞いていませんでした。

でも 昼前に家に戻ると ニコニコと「びっくりした~^^」とドヤ顔の母が居たんです。

「・・・・・どうやって家に入れたと?」と聞くのがやっとでした。

すると

「社宅の下にいた人にね、ここの鍵とかを預かってる管理人さんはいますか?って聞いてそこに行って

あんたの母です。娘が居ないので中に入りたいんですけど鍵を開けてもらえませんか?って頼んだとよ^^」と

あっけらかんと言うのです。

「大丈夫、大丈夫、ちゃんと怪しい者ではありません。〇〇〇〇〇の母です。」ってきちんと言ったから。

こんな事がそれからもちょくちょく起きるわけです。

ある時はタクシーで乗り付けてきて

「航〇を渡して、じーちゃんが今日は休みで家におるけん嫌なんよ、タクシー待たせとうから早く!」といきなり来て

連れて行ってしまったり、本当に勝手な人なんです。

もちろん良い部分は沢山ありますが、良い部分を忘れてしまうほどの 驚きの行動が多くてムカつくんです。

そのせいで何度かブチ切れて母に物申すと、延々と恨まれ未だに言われます。

私は子どもの頃から 母の言いなりで口答えを禁じられてたので ブチ切れた事はなかったけど

大人になり親となってからは 爆発する自分に苦しんでいます。

言った後の自分が本当にイヤで、 

どうして我慢しなかったんだろう・・・・。って言ってスッキリするなんてもんじゃなく

言わなきゃ~良かったと心から後悔するんです。

だってブチ切れて気持ちを伝えても 全然母はわかってくれないし、聞いてくれないし

「ああ・・・そうね、それもそうね」なんて聞いたことない。

私の体の事を心配するのは有難いんだけど、

何て言うか・・・。

「毎日毎日仏様神様に手を合わせて どうか〇〇〇の病気がこれ以上良くならんでもいいから悪くなりませんようにって

そればかり願いようとよ」とそれを毎回毎回何度も何度も聞かされるのです。

そして今回も

「あんたが具合が悪いなら明日まで子ども達を泊まらせてよかとよ」と昨日電話してきて

こっちにも4日から病院や銀行関係があくので 航〇の就職先への送付書類をそろえたり検査に行ったり

口座の住所変更をしたり 予定が一杯でした。

なにせ明日には寮に帰るので出来る事をいる時にしておかないといけないから。

そもそも2日にもう一度子どもらが義理母宅に元旦に泊まり2日に私の実家に行ってそのまま泊まるとも思ってなかったのに

もう一泊、あんたがキツイだろうからさせちゃろうやないの!と言わんばかりの母の余計なお世話に私は切れそうになったのです。

だってそんな甘い餌に食いつかない子どもはいないから、4日は忙しくなるってわかってても流される息子と娘にも腹は立つし

そんな餌をまく母にも もう何でよ~~~っとムカついたんです。

「あんたの為に」「あんたの為に」って その言葉を聞くだけで具合が悪くなります。

母のご厚意を傷つけないように 事情を話しても 

それでも「正月やけんよかやなかね」と全然言ってる意味わかろうとしないし

子どもらをそんなに甘やかさないでよ、と言うと

「正月くらいよかろうが、それに甘やかしとらんよ、あんたがきつかろうと思っていいようだけやけん」と負けない。

そしてループの様に同じ話を繰り返し だんだん私をイラつかせる。

そんな電話での様子を聞いていた弟が 電話を代わって

私を諭すように叱る。

「〇〇ちゃんがムキになるけんお母さんも疲れて具合が悪くなろうが、ハイハイってわかったって引けばいいったい」と言われた。

もうそこで弟に 何だと~~~っ!と言う気力もなくて 私は弟にまで謝るわけ。

私がムキになり過ぎたって・・・・。

もっと 母のしつこさや弟の都合のいい時だけ出てくるズルさとか 義理母の私を相変わらず「孫を産んだ女」と思ってるような態度とかに

ムカついたり傷ついたりイラついたりしない人間になりたい。

私 少しでもいい。 成長したい。

もっと 気にしないで居られる人になりたい。

 

本当に今年の正月は 集中的に疲れた。

一人でいたんだけど 一人でいたわけじゃないみたいで凄く疲れて 痛みとの戦いだった。

今年はまだ始まったばかり。

気楽に生きるを今年の目標にして 少しでも大人になれるように頑張りたい。

頑張るの疲れるけど 相手が変わらないなら自分が変わる努力をするしかないもんね。

 

ここで吐き出せてすっきりした。