カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

大衆食堂 (昭和レトロ)

2008-03-14 | 徒然

  昭和レトロが今ちょっとしたブームになっているらしい。


  それだけ昭和が遠くなって、懐かしさを持って語られるように
  なってしまった。

  昨年の「近くて懐かしい昭和展」より いくつかの写真を掲載しつつ
  いろいろな思いを巡らしてみたい。

  平成生まれの方が20歳になろうとしている。
  我々、昭和後半世代は大正生まれの方がすごく遠い存在に感じていた。

  今、平成生まれの若者からすると 同じように昭和生まれの我々は一時代前の
  歴史年表の存在なのかもしれない。

 

  前置きが長くなってしまった。

  世代が違うと 微妙に感じることや想い出が異なることと思うがそれで構わない。

  今は「ファミレス

  昭和の時代は「大衆食堂」!

 

 

 

 

 

 この写真の内容はかなり昔だ。 陳列ケースといい、値段といい・・・・。
 何となく雰囲気はわかるが、こんな値段の時があったんだと驚きである。

 学生の頃、野菜炒め定食やしょうが焼き定食は500~600円位していたような
 気がする。

 現在このような店構えで、「○○食堂」として営業している店は私の生活圏では
 1軒しか知らない。定食メニュー主体だが・・・。

 焼き魚の臭いと、白いエプロンに三角巾の小柄のおばちゃん。
 常連さんなんかがいたりして・・・・・。

 この値段で食べたことがある方もいらっしゃるんだろうなぁ。
 こんな店構えすら知らないという人や「大衆食堂」という呼称すら
 知らないという人もいるんだろうなぁ。

 あなたは何を注文します?

 ちょっと昭和の暖簾をくぐってみませんか?

 

 

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