今日の富士山&リハビリ
12月7日 晴れのち曇り
この日は午前中は、快晴。澄んだ青空と冬モードの雪化粧となった富士山。
例年より気温が低い日が続いています。
クルマを停めて住宅街からの撮影なので、電線が入ってしまいました。
富士山の左のピークは、愛鷹連山の位牌岳のピークです。
アルプスや八ヶ岳エリアも例年より早い積雪のようですね。
今季の雪山は絶望的なカモシカです。
リハビリを頑張ってます。フラットな室内はストックなしでぼちぼち歩けるようになりました。
街中は、凹凸など至るところに有り まだ足がついて行かないので、ストックでカバーしています。
長い距離はまだ歩けません。スーパーでの買物だけで疲れています。重い物は持てません。
バス通勤には、だいぶ慣れました。見ず知らずの人々の親切に日々感謝の私です。
曲がって当たり前の膝が、曲がらないとこれほどまでに歩けないものなのか。
人間の体というのは、実に緻密に精巧にできているのだと思うのです。
膝の可動域が広がり、膝関節の緩みがなくなり、だんだん内側の痛みが緩和していくことを
喜んでいる。
足は、筋肉がやせ細り 以前のようなパワーが全く無くなっていった。元に戻すリハビリは時間を要す。
でも、徐々にリハビリの成果が出てきた。筋トレも少しずつ負荷をかけていくことを始めた。
このところグーンと自分の伸び率が高まったことを実感できるようになった。
チェアー型エルゴメーター<自転車漕ぎ>のメニューが加わりステップアップした。
地味なトレーニングから、アクティブなトレーニングに移行しつつあることが、やけに嬉しい。
調子がいいと、ついつい頑張り過ぎて痛み再発。Dr.、理学療法士、トレーナーに怒られる。
負荷を掛けていきましょって言ったのに(笑 過ぎたるは及ばざるが如しですね。
最大限の効果を引き出すためのぎりぎりのさじ加減が難しい。
富士山を仰ぎながら、穂高の岩稜を登る自分の姿、雪稜を進む自分の姿をイメージしつつ。。。。。
もう少し辛抱。
足の方は順調に回復しているようですね。
無理をしすぎろと元の木阿弥になってしまいますので、
お大事にですね。しかし、確かに負荷もかけなければ
弱ってしまいますので、その辺の調整は難しいですね。
穂高は逃げないので、いずれ登れるようになるまで我慢ですね。