衆議院選挙の投票日は 12月14日
投票に行かなきゃ
「ダメよ~だめだめ!」
選挙に税金がいくらかかるのか?
衆議院議員総選挙では税金が
約600億円
多額の税金を投入した日本国一の盛大なイベントなのである。
毎回の投票率の低さを狙おう=国民の知性があまりにも低いからって思っているのかな~ 政治家は。
投票率が低いまま選挙により政権が決まると 真に国民の意向が反映されたとは言えないのである。
約600億円の費用を注ぎ込む選挙。
一人の国会議員を誕生させるのに単純に・・・・・。
1人の国会議員に約1億2千万円
そのイベントに参加しないなんて<投票しないなんて>もったいないでしょう!
某大学院生の試算によると<NEWS23に於いて>
一票=360万円という分かりやすさ!
何はともあれ!投票へ行こう~!
期日前投票を活用しましょう!
カモシカはいつもこれ!
昼休みだって、仕事帰りだって 簡単・短時間で済みますもの♪
12月9日<火>期日前投票を済ませたカモシカです。
おまけ:
各政党<政治家>は、公約を守らなければ
「ダメよ~だめだめ!」
吉田茂首相の「バカ野郎解散!」は 後に命名されたもの。
A総理、自分で「アベノミクス解散」って名付けちゃ
「ダメよ~だめだめ!」
本質を隠すためのネーミングなのかもね
マスコミは「アベノミクス解散」という言葉に簡単にに飛びつく。
安倍政権による戦略的ごまかしの争点化の圧勝だ。
この時点で、この解散はフェアではない。
つぶやき⇒解散の引き金は「政治とカネ」でしたよね。登用した女性議員をバサバサ切りましたよね。
アベノミクス成功しているなら、延期しないで消費税10%に出来ましたよね。
潔く辞任して、後継者にリレーする。解散しないで選挙費用の税金600~700億円分を
早急に必要としている分野や人に提供することだってありですよね。
党利党略のための解散ですよね。
小学生が判断したって強引な「集団的自衛権」のあの一幕。目先の消費税問題だけで
お茶を濁さないで、子供でもわかるように演説で説明責任を果たさなくていいんでしょうか?
各野党も準備不足は否めないが、これだというピカッと光る魅力的な政策が欲しいですね。
投票日の12月14日は 強い寒気と大雪の予報ですよ~!
期日前投票なら 天気のいい日に投票できます。
これは便利ないい制度です。棄権することなく、真摯に考えて自分の意思を投票しましょう。
棄権したら 360万円ドブに捨てることになります。
選挙後の追記
久米宏、最低投票率に「自民党の陰謀」
フリーアナウンサー久米宏(70)が16日、東京・赤坂のTBSで行われたBS民放5局共同特別番組「久米宏・未来への伝言~ニッポン100年物語~」の制作発表会に出席した。そこに於いて、
14日に投開票された衆院選の投票率が52・66%と戦後最低だった件について
「自民党の陰謀」と語気を強めた。
久米は12月の寒い時期に衆院選を敢行した自民党を堂々と批判した。
「(低い投票率は)自民党の陰謀です。あんな時期にやったら(低いに)決まってます。
北海道なんて選挙に寒くて行けませんし、雪で選挙運動もできない。
ミスター安倍の陰謀じゃないですか。12月の半ばに選挙やるなんて非常識極まりない」と
持論を展開した。
また若者の政治参加も求めた。
「政治を考えるとは未来を考えることだと思う。政治は明日のこと考えること」として
「年寄りは、投票所に足を運ばないけど、若い人はこぞって行くというのが本来の政治の姿。
逆になっている」と語った。
また過去にラジオで「『70歳以上の人は投票権を取り上げろ』と言って炎上した」と回想し、笑った。
今回の解散を命名するなら、
野党の準備が整わないうちに 「今のうち解散」
国民に結果的に選択肢を与えない 「不意打ち解散」
安倍さんが自分に有利な長期政権を作る土台固めをするための「この道しかない自己チュウ解散」
総理が「伝家の宝刀を抜く」権力の行使は、
真に国民のためであることの検証が求められるのではないか。
こんな意味の分からない選挙は 投票に行く気がしないと思った方も多いに違いない。
しかし、それは安倍さんの計算の中にあったのだ。
上記のように思わせておいて、寒くて忙しい時期にぶつければ投票率は下がる。
反発勢力が投票しないのだから、端から与党の有利な情勢となる。
安倍さんの思うツボとなったわけである。
久米宏が語る内容は、それほど間違ってはいない。
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