カモシカさんの山行記録・旅日記etc.

山は心のふるさと。登山(アルプス~低山まで)・ハイキング・小旅行の気ままな記録です。

スマイル、河津桜の里(1) ~東洋一の大噴湯~

2009-02-20 | 小さな旅

 2009・2・15満開見頃

    スマイル、河津桜の里ハイク(1)

 

   河津桜ハイク<写真でダイジェスト>・・・クリックで振り返り 

   

 

  東洋一の大噴湯 (峰温泉 大噴湯公園)

 

 伊豆の河津といえばもちろん河津桜ですが、温泉もすばらしい。

 ただ浸かるだけではなく 目で見て楽しめる温泉があります!

 河津桜の里ハイクの今回の目玉の一つ。

 (2009・2・2 復活したばかりです!)

 その迫力をご覧ください。

 やぐらの蓋が外されると一気に空に向って温泉が吹き上がります!

 迫力のスクープ画像からどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 100℃ 毎分600ℓ 高さ約30m

  かつて「東洋一の大噴湯」と言われていたこの大噴湯は、

 大正15年11月22日正午、爆音と共に地上約50mの上空を突き刺し誕生しました。

  (現在は30mの高さまでしか上がらない)

 峰温泉大噴湯はいつでも噴き上げている自噴泉で、毎分600ℓ、100℃の温泉が噴出しています。

 以来80数余年ひとときも絶えることがないダイナミックな自噴泉。

 

 足湯側から撮影するとこんな。。。

 

 皆さん傘を指して見物してます!

 

 上空から吹き上がった温泉が、スコールとなって落ちてくるからです。

 

 100℃もあるのに大丈夫かって?

 

 落ちてくる頃にはちょうど適温の「いい湯だな~♪」になってますから、

 火傷することはありません。

 

 1時間に一回の蓋外しが終わると 櫓はしばらくおとなしくなります。

 

 しかし、蓋をされてもあふれ出るパワーは余りある!

 この源泉は、周辺500世帯に配られ家庭で温泉が楽しめるんですよ!

 

 観光客のお楽しみはこれ! 

 大噴湯の櫓の真下でセルフ温泉卵!

 

 売店で購入した卵を、籠に入れて自分で掛けます。

 

 話の種に食してみるのも面白いかもしれません。

 

 公園の裏手にある温泉旅館「玉峰館」

 

 玄関には公園と同じような櫓があり、温泉独特の蒸気が上がっています。

 

 逆光になってしまいましたが、足湯から見た公園と櫓です。

 

 足湯に使うにはもったいないくらいのいい温泉です!

 皆さん気持ちよさそうに浸かっています。

 

 千晴も浸かりたそうな顔!

 いっそのこと、足湯を深く掘って露天風呂にしてくれればいいのになぁ。

 余計な施設は要らないから、もちろん無料で! 

 (河津町観光協会/観光課などで大胆な発想で検討して欲しいなぁ。)

 

 

 山行記録と異なり、その日の時系列にはなってないのであしからず。

 春爛漫の満開の河津桜に包まれてのハイキングはまだまだ続きます・・・。

 

 

 さて、どんなスマイルが登場するのでしょう?

        

  「スマイル、河津桜の里(2)」につづく

  

 

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