秋の気配
8月7日は 「立秋」だった。 暦の上では、もう秋かと思う反面、
9日には、37度という気温。甲府や館林では38度以上という通常の人間の体温以上の気温を記録した。
当分暑さは続くであろうと。
そんな中、通勤途上で動かなくなったセミの最期の姿をよく見かけるようになった。
ひところのような大合唱も尻すぼみになったわけだ。
季節の移ろいを感じていた。
そして、お盆も終盤になると 夜 秋の虫たちの鳴き声が<正確には、羽をすり合わせる音>
日に日にクレッシェンドになってきたのを感じた♪
日中は、まだまだ暑い、暑いと感じているが 周囲をよ~~く観察すると
秋の気配、訪れを察知することができる。
「小さい秋 見つけた!」ことがあれば、その都度綴っていきたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます