僕が守る
僕が守る
作詞:銀色夏生 作曲:上田真樹
いつか君が 僕を守ってくれたこと
僕はずっと ずっと忘れないよ
心細くて伸ばした手が どこにも触れない時
世界はとても怖いものだと思う
でも どこかに触れた時は ほっとする
そのだれかが触れるものに 僕がなれたらいいな
地球の上に 宇宙の中に
生きているもの ただあるもの
そのすべてが なくてはならないもの
どんなにささやかでも
なくてはならないもの
生きる理由がわからないというなら
その理由を 僕があげよう
君がいなくなると 僕は困る
だからそこに いてほしい
空も星も花も 拭きぬける夜風も
みんな同じ 生きる仲間だから
どんな時も 決してひとりじゃないんだよ
君がつらい時は 僕が助けてあげる
いつか君が 僕を守ってくれたから
次に僕が 誰かを守りたい
*「音声」をクリックすると各合唱が視聴できます*
*楽譜の販売は、3月25日から。
2011年、小・中・高校共通の課題曲のテーマは「仲間」だそうです。
同じ目標や夢を持つ人たちをつなぐ言葉 それは、「仲間」。
思いやりや、励ましや、共感・・・。
仲間との心の交流は、かけがえのないものではないでしょうか。
大切な仲間を、どうしたら大切にできるのか?
自分にとって仲間ってなんだろう?
いろいろ考えるきっかけになるはずです。
多くの学校では相変わらず「いじめ」と称されるとんでもないことが横行し、
自殺してしまう子もいる。 いじめの構造について勉強したこともあるがとても根が深い。
学校も 地域社会も甘っちょろい。
いじめの構造について勉強すらしたことのない教師が多すぎる。
自分のクラスの生徒のことすらあまりにも知らなさ過ぎる。(上っ面しか理解してないから)
(↑ 部活動に於いても同じことがいえる)
昭和30~40年代頃の正義の心も併せ持つガキ大将にいじめられたというのと
全く異なるのだが、“いじめ”という平仮名の称され方が捉え方を狂わせている。
「いじめ」は、 『犯罪』です!
↑ H23・3・11 午後2:46以降 まだこんなことをやっている人がいるとしたら
もう止めなさい!
そして今、地震・津波・原発事故で被災し甚大な被害を受けた多く方々のことを思い、
小さな仲間集団ではなく日本中の人々が いや世界各国からの応援・支援も含めて
地球に生きる仲間として ひとつの力となって励ましあい、助け合い、支え合って
共に生きるその時なのだと思います。
空も星も花も 拭きぬける夜風も
みんな同じ 生きる仲間だから
どんな時も 決してひとりじゃないんだよ
君がつらい時は 僕が助けてあげる
いつか君が 僕を守ってくれたから
次に僕が 誰かを守りたい
Nコンのページは今回貼ってくれたお陰で知ることが出来ました。ありがとうございます。ここでは男女と女性のみ、男性のみをそれぞれ聴くことが出来るのがイイですね。
特に女性3部がしみるな~
ところでTBSの安住アナも合唱の大ファンってご存じですか。
是非、↓のページの『視聴する』をクリックしてみて下さい。
http://www.tbs.co.jp/radio/nichiten/pod/20110320.html
podcastなので曲そのものは聴けませんが、ググればそれぞれの曲は出て来ます。
歌は下手くそですが、歌や合唱は大好きです。
合唱は練り上げ、パート同士が調和し合い 1つの合唱曲として完成していく積み上げの過程が好きです。
勿論、ステージでの感動の発表の場も好きです。
因みに私の想い出の合唱曲は
妹よ 妹よ 今夜も雨が降っていて・・・の『木琴』です♪