検察は、大掛かりな贈収賄事件の認定をし捜査に!
首相長男らの接待
★★★★ 国民の見解 ★★★★
検察が動かないのは、政府への忖度は勿論、まだ刑事事件に問える可能性がまだ今の所低いと見ている為だろうが、
決定的な証拠についても、ここは文春砲第3弾の出番である!
検察(東京地検特捜部)は直ちにこの案件を大掛かりな贈収賄事件と認定して捜査に入ってほしい。国民の真相を知りたいという付託にしっかり応えてほしい。
首相発言は相変わらず嘘ばかり。どこが別人格だ。
虚偽答弁をした秋本局長は更迭されたが、
菅さんは 自らの責任において どうする?
バレなければ何でもあり。安倍も、スガも。
これを立件できなければ、検察は今後、汚職事件捜査をできなくなるだろう。
検察も菅総理に忖度して沈黙するのか、検察の動きに注目である。
息子が東北新社に入社する際、「総務省とは関わるなと釘を刺した」と発言。コレは、東北新社がどういう企業なのか、総務省とどういう関係なのか、全て知ってるよって意味だよね。
総務省と関わると大事になるから「総務省と関わるな」と釘を差したのだろう。
結局、関わって大事になってしまったが。
「親しい社長に頼んで、東北新社に入社させてもらったから、総務省秘書官だったこと、俺の息子だということを、うまく利用して、官僚たちに忖度させて、この会社でうまく生きていけ!一生食いっぱぐれはないぞ!バンドなんてやってても食っていけないんだから、俺の言うとおりにすりゃいいんだ!」ということですね!
先代社長から直に要請されたのでは
だから、使い物に成らない息子を引き受けたのだ
ただ、総理の息子が交渉事の場にいるだけで
相手はビビると言う訳だ
総理がこの先、どう言い訳しようが国民がこの接待を何にも無かったただの飲み会だったと思う者など一人もいないのは確かだ。
総務省幹部職員が移動に成って「菅総理」は、道義責任は、感じないのでしょうか?何だか「安部晋三氏」が秘書が捕まっても道義的責任を感じないトカゲの尻尾切。財務省職員の方が自殺しても責任を感じない「安倍晋三氏」と同じ様に思います。
首相長男らの接待、内閣広報官も受ける 単価は7万4千円
菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」による接待問題をめぐり、総務省が22日の衆院予算委員会の理事会で調査結果を報告した。山田真貴子・内閣広報官が総務審議官当時、接待を受けていたことが明らかになった。山田氏は菅政権で、首相の記者会見時に進行役を務めている。
同省の報告によると、山田氏は総務審議官だった2019年11月6日夜に東京都港区内で、東北新社の首相長男を含む4人から接待を受けた。費用は東北新社が負担した。同省は「職歴上、国家公務員倫理法上の利害関係者に該当していた可能性が高い」と報告した。
同省はさらに「国家公務員倫理規程に違反する疑いがある会食は、12人、のべ38件」とも報告した。理事会後、同委与党筆頭理事の後藤茂之氏(自民)は記者団に「大変に遺憾なことであると、強く思っている」と語った。
総務省は衆院予算委員会理事会で、山田真貴子・内閣広報官が総務審議官だった2019年11月6日夜に「東北新社」から接待を受けた際、「飲食単価」が7万4203円だったことも報告した。タクシー券や土産物はなかったという。
7万4203円の飲食単価について、同委野党理事の辻元清美氏(立憲)は理事会後、記者団に「全員ではないですよ、1人の単価です。どんな所に行っているのか。びっくりした」と語った。 接待を受けていたのは、総務省職員12人と合わせ、計13人になる。
追記:
菅義偉首相(72)の長男が、総務省幹部を違法接待に利用していた都内の高級料亭が
「民放女子アナの実家」であることが判明。
谷脇氏らが東北新社からキー局の女子アナ実家の料亭で、2020年10月7日、飲食単価4万7151円、お土産代6048円、タクシー代金7920円の接待を受けていたことも分かった。
永田町関係者は「女子アナ実家の店は、伝統と格式ある料亭で知られています。
官僚は女子アナ好きが多いし、有名店だと知っていた可能性がある。倫理規定に反すると分かって接待を受けていた」
総務省時代の人脈を使って、会社と同省をつなぎ便宜供与した疑惑は、まだまだ拭いきれていません。
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