No More Words

趣味で撮ってる写真(野球・サッカー・競馬・プロレス・風景etc)をUPしつつ、 ついでに何か書いたり書かなかったり。

【写真】【プロレス】8/14(日) 新日本プロレス  G1 CLIMAX XXI @両国国技館 Vol.4

2011年08月26日 00時30分00秒 | プロレス
いよいよ今回はG1クライマックスのラスト。
優勝決定戦の模様です。
使いたい写真が多すぎたので、フォトチャンネルにまとめてみました☆
そうとう疲れたぜ~(笑)

暇な方、どうぞご覧くださいまし↓
(フォトチャンネル右下をクリックして全画面表示にすると幸せになれるかもしれません)

■第11試合 「G1 CLIMAX XXI」優勝決定戦 時間無制限1本勝負
○中邑真輔 vs 内藤哲也×
(20分19秒 ボマイェ→片エビ固め)
※中邑真輔がG1初優勝!!



※チャンネル概要※
「一番スゲェのはプロレスなんだよ!!」

この男の口から、この言葉が発せられた瞬間、1万1500人の大観衆のボルテージは最高潮に達した。
デビューして9年目、8度目の挑戦でようやく掴んだ「夏男」のタイトル。
真夏の祭典を制したその男は、普段の冷静さとは一転、リング上で超満員のファンに向けて、
感謝・喜び・苦しみ、そしプロレスへの思いを爆発させた。
プロレス人気に陰りが見えていると言われる一方で、この日、両国に足を運んだ1万人以上のファンは、
男が放ったあの一言に頷きながら家路に着いた事だろう。


…とまぁ、どっかのプロレス雑誌とかスポーツ新聞みたいなノリで始めてみました(笑)
普段は記事に1枚1枚写真並べてツラツラ書くんですが、載せたい写真が多すぎたのでフォトチャンネルにしてみました。

激闘・熱闘の2011年のG1クライマックス優勝決定戦の雰囲気を少しでも感じて頂ければ幸いです。



■撮影位置…2階特別席 正面 6列 4番
■撮影機材…EOS 40D(BG E2N) + EF300mm f4.0L USM
■シャッタースピード…1/500~640
■絞り…f4.0
■ISO感度…1600
■ホワイトバランス…白熱電球



とりあえず、週末から夏休みで帰省いたします。
またしばらく更新が滞るかと思いますけどよろしく!

まぁ、そういうこっちゃ…に変わる結びの言葉を考え中。

【写真】【プロレス】8/14(日) 新日本プロレス  G1 CLIMAX XXI @両国国技館 Vol.3

2011年08月23日 23時35分23秒 | プロレス
今日はG1 CLIMAXの中のセミ、IWGP Jr.タッグ選手権です。
ただでさえタッグの試合なんて撮り辛いのに、
飛んだり跳ねたりされた日にゃぁたまったもんじゃないっす。
とりあえず。。。ズームレンズ欲しい。。。
単焦点だと厳しいわぁ。
なのでこの試合に関しては、流れは追わず
印象的だったシーンを並べるだけでご勘弁(笑)

■第10試合 IWGP Jr.タッグ選手権試合 60分1本勝負
○プリンス・デヴィット・田口隆祐 vs 飯伏幸太・ケニー・オメガ×
(15分01秒 ブラックサンデーV2→片エビ固め)
※※王者組が6度目の防衛に成功

両チームの握手で試合開始と思いきや、挑戦者チームが奇襲。


ケニー・オメガってちゃんと試合見た事無かったけど、スピード&バネがパネェ。




初・飯伏でした。テレビより背が高かった。そしてスピード&バネがパネェ。






挑戦者チームが見せたコンビネーションその① 二人同時にケブラーダ(手前の飯伏だけ)。


王者・アポロ55も言わずもがなスピード&テクニックに加えてエグイ技も見せてくれました。
雪崩式の垂直落下ブレーンバスター!


田口のミサイルキックが飯伏にクリーンヒット。


試合終盤で見せた挑戦者チームのコンビネーションその②。オメガの波動拳&飯伏のジャーマン。


しかし、コンビネーションならやはりアポロ55。田口の「どどん」&デヴィのダイビング・フットスタンプが炸裂。


フィニッシュは新技・ブラックサンデーV2。
※田口がオメガの両脚を掴んで投げ、その勢いでデヴィがブラッディサンデーを決めるエグイ技


王者組が防衛成功!この組み合わせは外れなしですね。


さて、いよいよ次回はG1 CLIMAXの決勝の模様をUPします~!


■撮影位置…2階特別席 正面 6列 4番
■撮影機材…EOS 40D(BG E2N) + EF300mm f4.0L USM
■シャッタースピード…1/500~640
■絞り…f4.0
■ISO感度…1600
■ホワイトバランス…白熱電球

まぁ、そういうこっちゃ…に変わる結びの言葉を考え中。

【写真】【プロレス】8/14(日) 新日本プロレス  G1 CLIMAX XXI @両国国技館 Vol.2

2011年08月21日 00時56分17秒 | プロレス
前回に引き続きG1 CLIMAX XXIの模様です。
今回は以下のBブロックの試合ですね。

・ヒローキ-ストロングマン
・アンダーソン-MVP
・テン-コジ
・中邑-鈴木

アンダーソン-MVP辺りから会場の雰囲気も熱を帯びてきました。
テンコジ、中邑-鈴木の試合でテンションMAXとなりました。
熱気ムンムンであります(by辻よしなり)


■第6試合 「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 30分1本勝負
×後藤洋央紀 vs ストロングマン○
(7分27秒 ブロックバスター→片エビ固め)

今年は中邑を支持していた事もあり、全力でストロングマンを応援しました(笑)
その期待(?)に応えてか、パートナー・中西を彷彿させる見事なアルゼンチン!!


さらに、前日の後楽園ホールで鈴木みのるを降した技、
ブロックバスターでなんと3カウント奪取!!!!いやっほう!!!!


ヒローキ、決勝進出ならず!



■第7試合 「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 30分1本勝負
○"ザ・マシンガン"カール・アンダーソン vs MVP×
(8分30秒 ガンスタン→片エビ固め)

IC王者の意地でMVPがジャーマン6連発を繰り出すも…


様々なスタイルでのガンスタンでMVPから3カウント奪取!!


今年のG1を盛り上げてくれた2人でした。



■第7試合 「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 30分1本勝負
○天山広吉 vs 小島聡×
(14分10秒 オリジナルTTD→片エビ固め)

この日の注目カードのひとつ、テンコジシングル対決。
試合前から両者がにらみ合う。


場内に天山コールと小島コールが入り混じる中、まずは天山がモンゴリアンチョップで先制。


小島もDDT→ラリアットで応戦し、天山は場外へ転落。


その後も両者一歩も引かない展開の中、天山がTTD→ムーンサルトを狙うが
小島が背後から掴みかかり、そのまま雪崩式コジコジカッター!!!!
天山が首から垂直に落下し、場内からは悲鳴が上がる。。。


何とか立ち上がった天山に小島は後頭部ラリアットと正面からラリアットを放つ。


さらに3発目を狙うも、天山がラリアット気味にジャンピングネックブリーカードロップで形成逆転。


勝負に出た天山は、アナコンダバイス→アナコンダスラムへと繋ぎ…


なんとオリジナルのTTDで3カウント!!!!
場内大歓声!!!!


昨年の鬱憤を晴らすべく挑んだ2011年のG1。
成績こそ奮わなかったものの、ベストバウト級の試合をたくさん見せてくれました。
天山やっぱすげー。



■第8試合 「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 30分1本勝負
○中邑真輔 vs 鈴木みのる×
(12分13秒 ボマイェ→片エビ固め)

この日の個人的メインイベントはこの試合でした。

互いが互いを牽制しながらの静かな始まり。


しかし中邑を場外に誘い出したみのる&タイチが中邑を攻め立てる。


リングに戻った中邑は得意のニーで流れを変えようとするが、タイチが介入(ウザ)。


中邑はそんなタイチに胸がスカッとするような鉄拳制裁!!大盛り上がり。


そんな中、みのるは冷静に中邑の背後からスリーパーで締め上げる。


ロープエスケープで逃れた中邑は、その後みのるをトップロープに乗せての膝、
そしてこのリバースパワースラムと畳み掛けた。


続いて中邑はボマイェを狙うも、みのるはカウンターニーで阻止。そして張り手ラッシュ。


中邑も応戦するが、みのるが交わして背後に回り…


スリーパー!!!!


そしてフィニッシュへの流れ、スリーパー→ゴッチ式を狙う…


中邑はこれを阻止したが、さらにスリーパーで捕らえられ、逆落とし!!


しかしうまく着地した中邑は飛びつき腕ひしぎを決める。


みのるも何とか逃れるが、至近距離からボマイェ!!!!
これがみのるの顔面を直撃し、3カウント!!!!
(急すぎてAF間に合わず…いいフォームのボマイェなのにピント合ってないorz)


みのる敗退!!


Bブロックの決勝進出は中邑真輔!!やったね☆



公式戦であるのがもったいない素晴らしい試合が続きました。
特に中邑-鈴木はバチバチ感がすごかったですね。
ゾクゾクしました。

次回は、IWGPのジュニアタッグとG1 CLIMAXの決勝の模様をUPします。
※IWGPタッグは、飛んだり跳ねたりで何撮っていいか分からずテンパリ気味だったんで
 あまり数はありませんが;


■撮影位置…2階特別席 正面 6列 4番
■撮影機材…EOS 40D(BG E2N) + EF300mm f4.0L USM
■シャッタースピード…1/500~640
■絞り…f4.0
■ISO感度…1600
■ホワイトバランス…白熱電球

まぁ、そういうこっちゃ…に変わる結びの言葉を考え中。

【写真】【プロレス】8/14(日) 新日本プロレス  G1 CLIMAX XXI @両国国技館 Vol.1

2011年08月17日 19時00分00秒 | プロレス
さてG1 CLIMAXの熱も冷めやらぬ一方で、夏が終わってしまった感もある所ですが
ちょっとずつ先日の両国の模様をUPしていきます。

今日のところは以下のAブロックの5試合をひとまず↓
・永田-ヒデオ・サイトー
・バーナード-矢野
・アーチャー-高山
・真壁-高橋
・棚橋-内藤
※試合によって枚数に差があるのは…そういう事です(笑)


試合開始直前。かなり入ってますね~。

※あ、今回からサイズを少し小さくしました。特に意味はありませんが。

■第1試合 「G1 CLIMAX XXI」Aブロック公式戦 30分1本勝負
×永田裕志 vs ヒデオ・サイトー○
(4分29秒 カリビアン・デス・グリップ→体固め)

ヒデオ・サイトーが先に青コーナーより入場のはずが、いつまで立っても出てこない。
しばらくすると逆側から永田の首を帯で絞めながら入場(驚)


放送コードギリギリ(笑)


なんとか絞首から逃れた永田が早くも決めにかかる。


念願の白目も飛び出した…のはずだったけど東側向いてたから撮れず…残念;;


腕ひしぎでヒデオを捕らえたが、体勢を入れ替えられ…


カリビアン・デス・グリップで3カウント。


試合終了後も暴れまわるヒデオに、なんと永田がブルーミスト!!
見れると思わなかったからカメラ構えるの遅れた~orz


今後この絡みはどうなっていくのでしょうか。。。



■第2試合 「G1 CLIMAX XXI」Aブロック公式戦 30分1本勝負
○ジャイアント・バーナード vs 矢野通×
(7分29秒 バーナードライバー→片エビ固め)

この試合の見所。
バーバー矢野 両国店OPEN!!高橋広夢が餌食に!!


その後、矢野はテーピングを使ってバーナードを徹柵に縛りつけ、リングアウト勝ちを狙うが…


髪を切られた広夢が、そのハサミでバーナードを救出!!けっこう沸いてました。


その後バーナードライバーで矢野を沈めると、お決まりのマイク。
シンニホンプロレスリング イチバーーーン!!



■第3試合 「G1 CLIMAX XXI」Aブロック公式戦 30分1本勝負
○ランス・アーチャー vs 高山善廣×
(7分19秒 ダークデイズ→片エビ固め)

この試合の見所…アーチャーのムーンサルトがやっと決まった。以上。



■第4試合 「G1 CLIMAX XXI」Aブロック公式戦 30分1本勝負
×真壁刀義 vs 高橋裕二郎○
(8分37秒 東京ピンプス→片エビ固め)

邪道・外道を引き連れて裕二郎が入場。


ここを勝って決勝に望みを繋げたい所。




セコンドの介入を受けながらもラリアットやナックル、スパイダージャーマンで畳み掛ける真壁。


その後、フィニッシュのキングコング・ニーを狙うも、外道の竹刀攻撃を受け、形成は逆転。
最後は裕二郎が東京ピンプスで3カウントを奪取。





■第5試合 「G1 CLIMAX XXI」Aブロック公式戦 30分1本勝負
×棚橋弘至 vs 内藤哲也○
(5分11秒 ボルボ・デ・エストレージャ)

3連敗からの5連勝の快進撃中の内藤。決勝への意気込みが表情からも分かります。


Aブロックの本命・棚橋はIWGPとG1のダブルタイトル獲りを狙う。




場内は大・内藤コール。棚橋を場外に誘うとドロップキック!


丸め込みを狙い続ける内藤にケリをつけるべくファルコン・アロー→ハイフライ・フローを狙うが…


雪崩式フランケンで応戦。惜しくもカウント2!


しかしその後、「ボルボ・デ・エストレージャ」で丸め込み見事3カウント!場内大歓声!


内藤が決勝進出!


王者・棚橋、敗退。。。





Aブロックは、やはり…といった感じになりましたね。
後のBブロックの試合内容を考えると、もう少し棚橋に攻めさせても良かったんでは、と思いました。
スリングブレイドもローリングセントーンも観れなかったし。

とりあえず今日はこの辺で。
Bブロックの模様はまた後日。

■撮影位置…2階特別席 正面 6列 4番
■撮影機材…EOS 40D(BG E2N) + EF300mm f4.0L USM
■シャッタースピード…1/500~640
■絞り…f4.0
■ISO感度…1600
■ホワイトバランス…白熱電球

まぁ、そういうこっちゃ…に変わる結びの言葉を考え中。