前回に引き続きG1 CLIMAX XXIの模様です。
今回は以下のBブロックの試合ですね。
・ヒローキ-ストロングマン
・アンダーソン-MVP
・テン-コジ
・中邑-鈴木
アンダーソン-MVP辺りから会場の雰囲気も熱を帯びてきました。
テンコジ、中邑-鈴木の試合でテンションMAXとなりました。
熱気ムンムンであります(by辻よしなり)
■第6試合 「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 30分1本勝負
×後藤洋央紀 vs ストロングマン○
(7分27秒 ブロックバスター→片エビ固め)
今年は中邑を支持していた事もあり、全力でストロングマンを応援しました(笑)
その期待(?)に応えてか、パートナー・中西を彷彿させる見事なアルゼンチン!!
さらに、前日の後楽園ホールで鈴木みのるを降した技、
ブロックバスターでなんと3カウント奪取!!!!いやっほう!!!!
ヒローキ、決勝進出ならず!
■第7試合 「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 30分1本勝負
○"ザ・マシンガン"カール・アンダーソン vs MVP×
(8分30秒 ガンスタン→片エビ固め)
IC王者の意地でMVPがジャーマン6連発を繰り出すも…
様々なスタイルでのガンスタンでMVPから3カウント奪取!!
今年のG1を盛り上げてくれた2人でした。
■第7試合 「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 30分1本勝負
○天山広吉 vs 小島聡×
(14分10秒 オリジナルTTD→片エビ固め)
この日の注目カードのひとつ、テンコジシングル対決。
試合前から両者がにらみ合う。
場内に天山コールと小島コールが入り混じる中、まずは天山がモンゴリアンチョップで先制。
小島もDDT→ラリアットで応戦し、天山は場外へ転落。
その後も両者一歩も引かない展開の中、天山がTTD→ムーンサルトを狙うが
小島が背後から掴みかかり、そのまま雪崩式コジコジカッター!!!!
天山が首から垂直に落下し、場内からは悲鳴が上がる。。。
何とか立ち上がった天山に小島は後頭部ラリアットと正面からラリアットを放つ。
さらに3発目を狙うも、天山がラリアット気味にジャンピングネックブリーカードロップで形成逆転。
勝負に出た天山は、アナコンダバイス→アナコンダスラムへと繋ぎ…
なんとオリジナルのTTDで3カウント!!!!
場内大歓声!!!!
昨年の鬱憤を晴らすべく挑んだ2011年のG1。
成績こそ奮わなかったものの、ベストバウト級の試合をたくさん見せてくれました。
天山やっぱすげー。
■第8試合 「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 30分1本勝負
○中邑真輔 vs 鈴木みのる×
(12分13秒 ボマイェ→片エビ固め)
この日の個人的メインイベントはこの試合でした。
互いが互いを牽制しながらの静かな始まり。
しかし中邑を場外に誘い出したみのる&タイチが中邑を攻め立てる。
リングに戻った中邑は得意のニーで流れを変えようとするが、タイチが介入(ウザ)。
中邑はそんなタイチに胸がスカッとするような鉄拳制裁!!大盛り上がり。
そんな中、みのるは冷静に中邑の背後からスリーパーで締め上げる。
ロープエスケープで逃れた中邑は、その後みのるをトップロープに乗せての膝、
そしてこのリバースパワースラムと畳み掛けた。
続いて中邑はボマイェを狙うも、みのるはカウンターニーで阻止。そして張り手ラッシュ。
中邑も応戦するが、みのるが交わして背後に回り…
スリーパー!!!!
そしてフィニッシュへの流れ、スリーパー→ゴッチ式を狙う…
中邑はこれを阻止したが、さらにスリーパーで捕らえられ、逆落とし!!
しかしうまく着地した中邑は飛びつき腕ひしぎを決める。
みのるも何とか逃れるが、至近距離からボマイェ!!!!
これがみのるの顔面を直撃し、3カウント!!!!
(急すぎてAF間に合わず…いいフォームのボマイェなのにピント合ってないorz)
みのる敗退!!
Bブロックの決勝進出は中邑真輔!!やったね☆
公式戦であるのがもったいない素晴らしい試合が続きました。
特に中邑-鈴木はバチバチ感がすごかったですね。
ゾクゾクしました。
次回は、IWGPのジュニアタッグとG1 CLIMAXの決勝の模様をUPします。
※IWGPタッグは、飛んだり跳ねたりで何撮っていいか分からずテンパリ気味だったんで
あまり数はありませんが;
■撮影位置…2階特別席 正面 6列 4番
■撮影機材…EOS 40D(BG E2N) + EF300mm f4.0L USM
■シャッタースピード…1/500~640
■絞り…f4.0
■ISO感度…1600
■ホワイトバランス…白熱電球
まぁ、そういうこっちゃ…に変わる結びの言葉を考え中。
今回は以下のBブロックの試合ですね。
・ヒローキ-ストロングマン
・アンダーソン-MVP
・テン-コジ
・中邑-鈴木
アンダーソン-MVP辺りから会場の雰囲気も熱を帯びてきました。
テンコジ、中邑-鈴木の試合でテンションMAXとなりました。
熱気ムンムンであります(by辻よしなり)
■第6試合 「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 30分1本勝負
×後藤洋央紀 vs ストロングマン○
(7分27秒 ブロックバスター→片エビ固め)
今年は中邑を支持していた事もあり、全力でストロングマンを応援しました(笑)
その期待(?)に応えてか、パートナー・中西を彷彿させる見事なアルゼンチン!!
さらに、前日の後楽園ホールで鈴木みのるを降した技、
ブロックバスターでなんと3カウント奪取!!!!いやっほう!!!!
ヒローキ、決勝進出ならず!
■第7試合 「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 30分1本勝負
○"ザ・マシンガン"カール・アンダーソン vs MVP×
(8分30秒 ガンスタン→片エビ固め)
IC王者の意地でMVPがジャーマン6連発を繰り出すも…
様々なスタイルでのガンスタンでMVPから3カウント奪取!!
今年のG1を盛り上げてくれた2人でした。
■第7試合 「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 30分1本勝負
○天山広吉 vs 小島聡×
(14分10秒 オリジナルTTD→片エビ固め)
この日の注目カードのひとつ、テンコジシングル対決。
試合前から両者がにらみ合う。
場内に天山コールと小島コールが入り混じる中、まずは天山がモンゴリアンチョップで先制。
小島もDDT→ラリアットで応戦し、天山は場外へ転落。
その後も両者一歩も引かない展開の中、天山がTTD→ムーンサルトを狙うが
小島が背後から掴みかかり、そのまま雪崩式コジコジカッター!!!!
天山が首から垂直に落下し、場内からは悲鳴が上がる。。。
何とか立ち上がった天山に小島は後頭部ラリアットと正面からラリアットを放つ。
さらに3発目を狙うも、天山がラリアット気味にジャンピングネックブリーカードロップで形成逆転。
勝負に出た天山は、アナコンダバイス→アナコンダスラムへと繋ぎ…
なんとオリジナルのTTDで3カウント!!!!
場内大歓声!!!!
昨年の鬱憤を晴らすべく挑んだ2011年のG1。
成績こそ奮わなかったものの、ベストバウト級の試合をたくさん見せてくれました。
天山やっぱすげー。
■第8試合 「G1 CLIMAX XXI」Bブロック公式戦 30分1本勝負
○中邑真輔 vs 鈴木みのる×
(12分13秒 ボマイェ→片エビ固め)
この日の個人的メインイベントはこの試合でした。
互いが互いを牽制しながらの静かな始まり。
しかし中邑を場外に誘い出したみのる&タイチが中邑を攻め立てる。
リングに戻った中邑は得意のニーで流れを変えようとするが、タイチが介入(ウザ)。
中邑はそんなタイチに胸がスカッとするような鉄拳制裁!!大盛り上がり。
そんな中、みのるは冷静に中邑の背後からスリーパーで締め上げる。
ロープエスケープで逃れた中邑は、その後みのるをトップロープに乗せての膝、
そしてこのリバースパワースラムと畳み掛けた。
続いて中邑はボマイェを狙うも、みのるはカウンターニーで阻止。そして張り手ラッシュ。
中邑も応戦するが、みのるが交わして背後に回り…
スリーパー!!!!
そしてフィニッシュへの流れ、スリーパー→ゴッチ式を狙う…
中邑はこれを阻止したが、さらにスリーパーで捕らえられ、逆落とし!!
しかしうまく着地した中邑は飛びつき腕ひしぎを決める。
みのるも何とか逃れるが、至近距離からボマイェ!!!!
これがみのるの顔面を直撃し、3カウント!!!!
(急すぎてAF間に合わず…いいフォームのボマイェなのにピント合ってないorz)
みのる敗退!!
Bブロックの決勝進出は中邑真輔!!やったね☆
公式戦であるのがもったいない素晴らしい試合が続きました。
特に中邑-鈴木はバチバチ感がすごかったですね。
ゾクゾクしました。
次回は、IWGPのジュニアタッグとG1 CLIMAXの決勝の模様をUPします。
※IWGPタッグは、飛んだり跳ねたりで何撮っていいか分からずテンパリ気味だったんで
あまり数はありませんが;
■撮影位置…2階特別席 正面 6列 4番
■撮影機材…EOS 40D(BG E2N) + EF300mm f4.0L USM
■シャッタースピード…1/500~640
■絞り…f4.0
■ISO感度…1600
■ホワイトバランス…白熱電球
まぁ、そういうこっちゃ…に変わる結びの言葉を考え中。