No More Words

趣味で撮ってる写真(野球・サッカー・競馬・プロレス・風景etc)をUPしつつ、 ついでに何か書いたり書かなかったり。

【日記】【競馬】天皇賞・秋のあれこれ(ウオッカのPC壁紙やらスズカの事やら)

2009年10月30日 02時13分47秒 | 壁紙/待受画像(競馬)
あ、お久しぶりです。
とりあえず生きております。


今週は天皇賞(秋)です。
という事で、去年撮影した写真をフォトショで色々いじくり回してPC用の壁紙なんぞ作りました。
今後もたぶん何かしらの写真で何かしらのモノを作ろうと思っているので、
当blogのカテゴリーに「壁紙/待受画像」を作成しました。
そこに随時ストックしていきます。

※1024*768サイズのみ。



ちなみに今年の天皇賞は11月1日の日曜日。

「あの日」と同じ日。

サイレンススズカが天国へ旅立った日。
「最初から1位で走って抜かれなきゃいいんでしょ」的な大逃げで他馬をぶっちぎるレースぶりが、
当時、競馬ド素人だった自分にもすごく分かりやすくて大好きでした。

98年11月1日の11R、1枠1番。
新聞に載った過去5走成績も1着がズラリ…。
通過順はもちろん逃げ馬だから「1-1-1-1」。
オッズは1番人気。

「勝つか負けるかじゃなくて、どんだけブッちぎるか。」

それだけを楽しみに高校の友達と家で観てました。
「いつものように」決して無理にではなく
気持ちよさそうにスタートからリードを広げる姿を見て、
「すごいよ!すごいよ!」とギャーギャー大はしゃぎしてたなぁ。


「あのままゴールしてたらどうなってたんだろう?」
「あのままゴールしてたら着差はどんだけついてたんだろう?」
…なんて事が、今でもこの時期になるとふと頭をよぎります。
おそらく凄まじいタイム、凄まじい着差をつけてたんだろうね。


「●分●秒の高速レコード決着!!」
「わずか●cmの大接戦!!」
「●馬身差の圧勝劇!!」

自分を含めた競馬ファンの中で語り継がれていく名勝負も、
どの馬も騎手も無事にゴールしてこそ生まれるもの。
そういった意味も含めて、今年の天皇賞もいつまでも語り継がれる素晴らしいレースになる事を祈ってます。


※サイレンススズカって何?ってアナタはコチラをどうぞ。



ではまた


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