家族を思いながら

日常生活のことを静かに綴ってみます

予備校の在り方

2009-07-04 15:45:09 | 日記

予備校に入るとどんな天候でもどんなことが起きても毎日通うということになります。
毎日通う予備校だから、立地や施設について本人も子どもの進路を思う親もきちんと把握しておくべきです。
自宅から通える場所にあるかどうか?
重要だと思います。
毎日勉強して、毎日通うわけです。
通学に時間を取られて、また通学に距離があって疲れてしまっては勉強に身が入らない場合もあります。
個人差もあるとは思いますが、負担に感じてしまえばおしまいです。
あまり通学時間をかけても実際に勉強できる時間も減ります。
まら、予備校と自宅の間に誘惑される施設はないか?
勉強中、きっとストレスも溜まると思います。
勉強以外の楽しいことに誘惑される気持ちは理解できそうな気がしますが、受験生は時間が大切です。
子どもの進路の為になるべくなら排除したい世界ですね。
あとは予備校の施設についても選ぶポイントがあると思います。
例えば自習室。
自習室のない予備校はないと思います。
しかし、規模が小さい、狭いと使用にあたって不便があるかもしれない。
最初にどのように使用できるか予備校に確認したらよいです。
あと、情報を入手出来るか?成績状況と志望校への合格判定を確認できると良いですね。
大手の予備校では模試結果からそういった情報を見られるようになっていますが、地方の予備校ではどうでしょうか?
最後に予備校生の為の食堂などあると便利ですね。
値段とメニューを事前に確認しても良いと思います。
大手の予備校なら情報に関しても食堂に関しても充実しているのではないでしょうか?
ただ、通学に関する事は重要なことだと思うので、どこが自分に合っている予備校なのかを見極めて決めると良いです。
■参考サイト
受験web情報
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