「たかが電気」の問題、命や子供たちの将来のほうが重たいことは
明白であるが「されど電気」でもある。
”これまで原発の恩恵を受けてきたくせに、”とか、直接的に
原発を推進した自民党からの”いまさら反省しても仕方がない”
等々の無恥な発言は問題外としても、エネルギー問題は、
国民全体が真剣に勇気を持って向き合わなければならない。
子供たちへの責任を含めて未来をどう築くか、何を残すべきかという問題である。
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未来は今日作るもの。
ドラッカーは、そのためには実行する人々が全人格的なコミットメントと
信念がないかぎり、必要な努力も持続するはずがないとする。
「明日を築く土台となる構想は、不確実たらざるをえない。
どのように実現されるかは誰にも分からない。
失敗するかもしれないリスクを伴う。
もし不確実でもなく、リスクを伴うものでもないならば、そもそも、
未来のための構想としては現実的ではない。
なぜならば、未来それ自体が不確実で、リスクを伴うものだからである。」
~P.F.ドラッカー「創造する経営者」
そして、「事業の未来として、これが起こるべきことだ。それを起こすために働こう」
と進んで言わなければならないと続けます。
未来に何かを起こさせるには、勇気が、努力が、信念が必要で、
その場しのぎでできるものではないんですね。
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