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目指すは道の駅完全制覇?

なんじゃもんじゃの里 神崎(こうざき)

2022-08-02 21:45:31 | 旅行

2022年7月17日 16時10分 茨城県土浦市手野町にある「坂東​太郎​ 土浦​お​おつ​野​店」で、坂東みそ煮込みうどんをいただいて出発。うーん、お腹パンパン。

国道354号(土浦バイパス)→市道→県道263号→市道→国道125号で土浦市・稲敷郡の阿見町・美浦村を抜け、稲敷市入り→県道107号→利根川に架かる神崎大橋を渡り、千葉県香取郡神崎町入り→国道356号
道の駅 発酵の里こうざき(千葉24)(2015年5月5日スタンプ済み)

17時05分 到着。

千葉県香取郡(かとりぐん)神崎町(こうざきまち)松崎(まつざき)にあります。

神崎町は、千葉県の北部に位置し、北は茨城県の稲敷郡河内町・稲敷市、東は香取市、南と西は成田市と接しています。

神崎町は、千葉県で人口(約6000人)が1番少ない町です。江戸時代から酒や醤油などの醸造が盛んな発酵産業の町です。

おっ、神崎町PRマスコットキャラクター「なんじゃもん」がお出迎え。「なんじゃもん」は、神崎神社にある「なんじゃもんじゃの木」の分身です。年齢は2000歳です。

神崎神社の境内にある通称「なんじゃもんじゃの木」は、水戸光圀公が「あの木はなんじゃ?」と聞いたところ、よく知らなかったため、口ごもりしながら「なんじゃ・・・もんじゃ・・・」と言うと、「そうか、なんじゃもんじゃという木か」と言ったそうです。それ以来、この楠(くす)の木は「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれ、神崎町のシンボルです。
久しぶりの訪問です。

発酵市場へ

店内は、こんな感じ。

発酵製品が並んでいます。

人気No.1は、糀ばあむです。糀ばあむは、神崎町で作られた甘酒を使用したバウムクーヘンです。

しょうゆ糀DEスパイスカレーは、スパイス調合からトコトンこだわった道の駅オリジナルカレーです。

レストランは16時まででした。新鮮な野菜と発酵食品を使ったお料理がいただけます。

てくてく

情報発信コーナー、はっこう茶房(カフェ&焼きたてパン)へ

スタンプは、入口に置いてあります。

スタンプGET!

あら?閉まっていますね。17時まででした。

新鮮市場へ

店内は、こんな感じ。

あっ、なんじゃもんがいますね。

ステーキなす?気になりますね。

そうそう、セスナがいますよ。うーん、なぜだろう?
操縦席に乗ることができます。


というわけで そろそろ、レンタカーを返却しないとね。JR蘇我駅へと向かいます。



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