2020年8月15日 5時10分 起床。まずは、テレビをポチっと。天気予報をチェックします。あらまぁ~ 雨なのね。部屋のカーテンを開けます。
あっ、もう降っています。とっほほほ。
今日は、早目に出発して、白金 青い池を目指します。
6時01分 北海道旭川市1条通7丁目にあるホテルをチェックアウト。
お世話になりました。
4日目のスタートです。
市道→国道237号で上川郡美瑛町入り→道道966号→町道
6時56分 白金 青い池の駐車場に到着。4~5台ぐらいしかいません。
白金 青い池は、3回目のチャレンジです。過去の2回は、渋滞にハマり、あきらめましたからね。
北海道上川郡美瑛町白金にあります。
わくわく。でも、雨が降っているので、青く見えるのかな?不安…。
階段を上がって、てくてく。
へぇ~ 売店(まだ、営業していません)やトイレがあります。
このまま、進むと美瑛駅まで行けるのね。
そして、何の予告もなく、木々の切れ間から 青い池が見えます。
Oh~ 青い!
ここから、青い池へ
わぁ~
神秘的?いや、幻想的?まぁ、どっちでもいいわ。すごい!
青い池は、1988年に噴火した十勝岳の火山泥流災害を防止するために、美瑛川に作られた堰堤(えんてい)です。そう、人工的に造られた池です。
青い池の周りは、こんな感じ。泥道なので、汚れます。でも、この青さを見ていると、汚れは気にならなくなります。これが、美瑛ブルーの力です。あはははぁ。
青い池が青く見えるのは、白金温泉にある白ひげの滝などから、アルミニウムを含んだ水が、美瑛川の水と混ざることにより、コロイド粒子が生成されます。太陽光が水中のコロイド粒子と衝突し、波長の短い青い光が散乱されるため、青く見えるそうです。
青い池の周りをてくてく、展望地へ
展望地からは、こんな感じ。
青い池が青く見える理由が書いてあります。
あ~ 感動したわ。
てくてく、駐車場へと戻ります。
というわけで 次は、また寄り道です。
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