釣ヶ崎海岸（Tsurigasaki Surfing Beach）

2022年6月4日　11時46分　海の駅　九十九里で朝食？いや、昼食をいただいて出発。
じゃーね、青いポストくん。

九十九里浜の最南端にある釣ヶ崎海岸へと向かいます。
町道→県道30号（九十九里ビーチライン）→町道→九十九里有料道路へ

Boom！

料金所へ　ETCは利用できません。もー

九十九里浜を左手にBoom！
九十九里有料道路は、海岸線に沿って建設された17.2kmの有料道路です。

九十九里有料道路→（山武郡九十九里町→大網白里市→長生郡白子町→長生郡長生村）→一宮PA
一宮PA

12時10分　到着。千葉県長生郡長生村一松丙にあります。
防波堤へ　あれ？

ビーチと思っていましたが、干潮で潮が引いた感じですね。

ぐすん。せっかくのPAなのに、もっと景色の良い所に建てれば良かったのに…　　　　
ごめんなさい。

九十九里有料道路　一宮休憩所へ

休憩所には、軽食コーナーやお土産物があります。

2F展望コーナーへ

2Fは、飲食スペースと展望デッキがあります。

喫煙所で、プファ～　(-。-)y-゜゜゜　行くぜ～
九十九里有料道路　一宮PA→（長生郡長生村→長生郡一宮町）→町道→県道30号（九十九里ビーチライン）
釣ヶ崎海岸広場を左折します。

Boom！

路面には、「Tsurigasaki」と書かれています。 

釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ（Tsurigasaki Surfing Beach）です。

12時36分　到着。千葉県長生郡一宮町東浪見にあります。
サーファーの車であふれていますね。

釣ヶ崎海岸サーフィンビーチは、東京2020オリンピック　サーフィン競技の会場です。サーフィン競技は、オリンピックで初めて正式競技に採用されました。
パンパン、旅の安全を祈願します。

静かな風景を撮りたかったのですが、本日は、サーフィンの大会が行われています。

うーん、良い波です。って、知らないけどね。

あっ、ここでシャワーするのね。

只今、競技中です。スピーカーから中継を伝える大きな声が、響いています。

ちなみに、「道の駅」旅案内　関東版2022春夏号（Vol.11）の表紙でも紹介されているのが、釣ヶ崎海岸サーフィンビーチの鳥居です。

釣ヶ崎海岸は、玉前神社の例祭、上総十二社祭り（上総裸祭り）の祭典場で、神聖な海岸です。房総最古の浜降り神事として、807年（大同2年）より1200年以上の歴史と伝統を誇り、千葉県無形民俗文化財にも登録されています。

というわけで　次は、今回の本当の目的地へと向かいます。うふ。