前略、道の上より 2014→

目指すは道の駅完全制覇?

太宰府天満宮御本殿 大改修中

2024-05-26 22:03:07 | 旅行

2024年5月3日 6時05分 起床。目覚めスッキリ、パッパッと準備を済ませます。
6時28分 佐賀県佐賀市駅前中央にあるホテルをチェックアウト。カードキーをポイ。

お世話になりました。

あっ、ここが朝食会場だったのね。まぁ、朝食は注文していないけどね。あはははぁ。

4日目のスタートです。行くぜ~

まずは、寄り道です。
市道→県道294号→国道34号で佐賀市・神埼市・神埼郡吉野ヶ里町・三養基郡の上峰町・みやき町を抜け、鳥栖市入り→国道3号で鳥栖市・三養基郡基山町を抜け、福岡県筑紫野市入りBoom!そして、太宰府市入り→県道35号
7時38分 太宰府天満宮の近くの駐車場に到着。てくてく。

あれ?西門だわ。本当に近くだったのね。

ダメダメ、途中からすぐ入るなんて、ご利益がなさそうだもん。
てくてく、参道へと向かいます。
太宰府天満宮

7時58分 太宰府天満宮の参道に到着。ふぅ~ 福岡県太宰府市宰府にあります。
境内図をジロジロ。

太宰府天満宮の御祭神は、誰もが知っている学問の神様 菅原道真公です。

鳥居をくぐり、御神牛の頭をなでなで。頭をなでると知恵が授かるといわれています。
うふ、ちょっと、賢くなったかな?

てくてく。また、鳥居をくぐります。

心字池に架かる太鼓橋へ

太鼓橋は、3つの橋があります。

3つの橋は、過去・現在・未来を表し、太鼓橋を渡って心身ともに身を清めます。

あっ、見えてきましたね。

鳥居をくぐり、手水舎へ

手水舎で身を清めます。

そして、楼門へ 楼門は、太鼓橋側から見ると屋根が2層、御本殿側から見ると1層という形が異なる珍しい門です。ほっほ~

あっ、楼門に、わが富山県民が奉納した提灯があります。

そして、仮殿とご対面!

なんじゃこりゃー

屋根の上に、樹木が生い茂っています。

チャリン、パンパン。旅の安全と世界平和を祈願します。学問じゃないけどね。
現在、2027年(令和9年)に、菅原道真公がお亡くなりになられてから1125年の大きな節目を迎えるため、「菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭」の記念事業として、124年ぶりの大改修が行われており、御本殿には参拝できません。
御本殿の大改修期間(約3年間)は、御神霊(おみたま)を御本殿からお遷りになる場所として、御本殿前に仮殿が特別に建てられました。仮殿は、建築家 藤本壮介氏の設計です。

祈願受付所へ

うそ鳥みくじがあります。うそ鳥とは、天神様の守り鳥で、人々の運を開き幸せを運ぶ鳥として永く信じられています。みくじを見た後は、縁起物として身近におまつり下さい。と書いてありますね。

そして、大樟(楠)へ 大樟は、樹齢1500年を越え、国指定天然記念物に指定されています。

さてと、行きますか~

というわけで 次は、道の駅 むなかた(福岡10)へと向かいます。


コメント
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