2024年5月3日 10時21分 道の駅 むなかた(福岡10)を出発。行くぜ~
国道495号で宗像市・遠賀郡岡垣町を抜け、遠賀郡芦屋町入り→県道26号で遠賀郡の芦屋町・遠賀町・水巻町を抜け、北九州市入り→国道199号→国道198号→JR門司港駅周辺をぐるぐる、どこも駐車場は満車です。ようやく、見つけた門司港レトロパーキングへ ふぅ~
てくてく。暑いわ~
12時14分 門司港 第一船だまりに到着。
福岡県北九州市門司区港町にあります。
バナナマン・ブラックとバナナマンがお出迎え。
そして、ガス灯をジロジロ。
1889年(明治22年)開港以来、中国大陸との定期航路を始め、多くの外国貿易船でにぎわった門司港には、数多くの歴史的建造物が残されています。
うむ?誰かな?北九州市門司区キャラクター「じーも」でした。
てくてく
あっ、大きな「じーも」がいますね。
ここにもバナナがあります。
てくてく
てくてく
てくてく
おっ、見えてきましたね。
そして、ご対面!
JR門司港駅
12時22分 到着。福岡県北九州市門司区西海岸にあります。
いいね!レトロな建物ですね。
うむ?なになに?「バナナの叩き売り発祥の地」の石碑があります。だから、バナナを見かけたのね。
1903年以降、日本の統治下であった台湾から大量にバナナが門司港に荷揚げされました。
その後、大正時代初期に、輸送中に熟れてしまったバナナなどをできるだけ早く換金する手段として、口上とともに売りさばいていたのが、バナナの叩き売りです。
バナナの叩き売りは、2017年(平成29年)4月に、「関門ノスタルジック海峡」の構成文化財の1つとして、日本遺産に認定されました。
バナナの叩き売りは、映画「男はつらいよ」の寅さんで、全国に知れ渡ったそうです。ほっほ~
おっ、マンホールもバナナの叩き売りですね。
というわけで 次は、JR門司港駅 構内へ つづく。