前略、道の上より 2014→

目指すは道の駅完全制覇?

平戸ザビエル記念教会

2019-02-24 20:39:15 | 旅行

2019年2月10日 10時35分 道の駅 生月大橋(長崎1)を出発。ちょっと寄り道です。
市道→県道42号で
生月大橋を渡り、平戸島へ→県道19号で平戸市街へ 細い道をグルグル。道路標識もなく、わかりにくいです。
11時29分 平戸ザビエル記念教会の駐車場に到着。

駐車場から見えますね。

てくてく。

平戸ザビエル記念教会

長崎県平戸市鏡川町にあります。

1550年 フランシスコ・ザビエルが平戸を訪れてキリシタン信仰が広まりました。現在、平戸の人口の約1/10がキリスト教を信仰し、13のカトリック教会があります。

入って すぐ右手にルルドがあります。

Oh~ 鉄筋コンクリート造りで、正面中央に大塔、左側に小塔を配し、空に向かう垂直性を強調した外観です。窓や扉の尖りアーチ、大塔の周囲に林立する尖塔、側面のフライイングバットレスなど、ゴシック建築を見ることができます。

階段をてくてく。上った右手にイエス像があります。

1931年(昭和6年)に大天使聖ミカエルにささげる教会が建てられました。

教会の左手にフランシスコ・ザビエルの像があります。

1971年(昭和46年)7月に、献堂40年を記念してフランシスコ・ザビエルの像が建てられ、教会の名称を「聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂」と呼ばれるようになりましたが、近年、正式名称を「平戸ザビエル記念教会」と改められました。

あと、教会の脇に平戸殉教者顕彰慰霊之碑があります。

慰霊之碑の裏手からは、平戸港が見渡せます。

さて、教会へ
あら?やっぱりね。聖堂内は撮影禁止です。

目に焼き付けるしかないのね。
聖堂内は、白を基調とした三廊式です。壁や柱には、マーブル模様の伝統的な漆喰塗りの技法が施され、天井はリブ・ヴォルト(コウモリ)天井です。
う~ん、感動です。

さて、行きますか~
というわけで 次は、またまた、寄り道です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする