2019年2月10日 9時33分 道の駅 昆虫の里たびら(長崎3)を出発。
国道204号→国道383号で平戸大橋を渡り、平戸島へ
→国道383号→市道→県道19号→県道42号で生月大橋を渡り、生月島へ
生月大橋を渡ると すぐ道の駅の道路標識があります。
道の駅 生月大橋(長崎1)
生月島(いきつきしま)上陸。
左折して
また、左折。
10時08分 到着。
長崎県平戸市(ひらどし)生月町(いきつきちょう)南免(みなみめん)にあります。生月島は、長崎県の北西部、平戸島の北にある南北に長い島です。隠れキリシタンの集落が多く、殉教遺跡が残っている島です。平戸市は、日本の陸路(離島除く)の最西端に位置する歴史とロマンがあふれる城下町です。今から400年ほど前に、日本で最初の西洋貿易港としてイギリスやオランダとの交流が始まりました。
道の駅の駐車場から生月大橋が見えます。
行ってみよう!
1991年(平成3年)7月に平戸島と結ぶ、生月大橋が完成。平戸大橋を経て九州本土と陸続きとなりました。
全長960m、幅員6.5m、海面上31m、主要梁部800mの3径間連続トラス橋です。中央径間の支間は400mあり、この形式では世界一を誇ります。
橋のたもとに潮見神社があります。パンパン。
さて、道の駅へ
いいね!
のぼりがヒラヒラ~
店内は、こんな感じ。
スタンプは、こちら。すぐにわかります。
スタンプGET!
特産品のあご商品が並んでいます。
焼きあごだしの素は、道の駅限定デザインです。
丸ボーロは、生月銘菓です。
福山〇治絶賛!カステラぷりんは、稲佐山コンサートにおいてファンが選ぶ、長崎・じげもん・よかもん・うまかもんにて金賞を受賞しました。
あっ、これこれ。平戸蔦屋のポルトガル伝 カスドースです。平戸蔦屋は、創業文亀2年、九州最古の菓子店です。カステラを卵黄にくぐらせ、糖蜜で揚げた南蛮菓子は、ポルトガルの家庭で食られてきたものです。製法は、江戸時代にポルトガル人の宣教師から伝えられたそうです。これをお土産に買いました。
さてと、行きますか~
というわけで 次は、ちょっと寄り道です。