今日のタイトルは「タバコ」である。諸君達はこのタバコについてどう思うだろうか?当然、決して体に良いものではないのは確かである。普段普通に吸っているが確実に死を近づけているだけなのだ。肺の細胞を破壊し、周りの人にも悪影響をあたえている。筋肉の成長にもよくない。朝、異様にセキが止まらない。たまにだがタンに血が混じる時がある。確実に昔と比べて歌っている時に高音が出なくなってきている。「このままで良いのか!?」と思うようになってきた。そして最近俺様は少しずつではあるが禁煙しようと頑張っているのだが・・・無理である。中学一年生からタバコを吸い続けている俺様の肺は、完全にニコチンまみれに犯されているのであろう。禁煙を決意して初めてわかったのだが、体内からニコチンがきれてくるのがわかるような気がするのだ。異様に体がニコチンを要求してくるのがわかるのである。そんな時は飴やガム、水などを飲んでもおさまらないのだ。そんなものは気休めにもならない。よく禁煙は「意志の問題だ」なんて言うが、意志の強い弱いの問題ではない。俺様は完全に「ニコチン中毒」なのである。それは覚せい剤などと一緒なのかもしれない。ニコチンは脳に作用するスピードが速いのだそうだ。そして俺様はピークに達した時、一本吸ってしまった。ひじょうにうまい。そのとたんイライラはスゥーっとおさまった。しかし時間が経つとまた体はニコチンを要求しはじめ、モンモン、イライラ、ソワソワしてくるのだ。しかしそれを極限まで我慢し、ピークに達したらまた一本をゆっくり、じっくり味わって吸う。ここ何日かその繰り返しである。いつもなら俺様は一日1箱半のタバコを吸うのだが、今日は6本しか吸っていない。なんの自慢にもならんが・・・。俺様は禁煙できるのだろうか?無理だとは思うのだが、何ヶ月かかってもタバコはやめたいと今思っているのである。 あぁ、今また体がニコチンを要求している・・・。
今日はこのくらいで勘弁してやろう。 以上、渡部健一でした!!