脚。

さぁ諸君達よ、今日の画像は俺様と俺様の会社の後輩である。この後輩、一ちょ前にこの俺様にマッスル勝負を仕掛けてきたのだ。よぉし、相手になってやろうじゃねぇか！しかし、素人にしてはなかなかキレているではないか！女の子にもてそうなソフトマッチョである。だがお前は何のポーズをとっているのだ！？多分ダブルバイセップスをしているつもりなのであろう。しかし後輩よ、ボディービルを目指しているのならまだまだお前はひよっ子である。俺様に勝とうなど120年早いわ。まぁそんなことはどうでもよいのだ・・・。

　今日の俺様がこなしてきたトレーニングはまさにトレーニングの大様「脚」のトレーニングである。大様と言われるだけあって脚トレは非常にきつく、辛い種目なのだ。今日も気を失いかけ、一瞬三途の川を渡りかけたのであった・・・。　　今思い返せば4年前、俺様は今通っているジム「新潟トレーニングセンター」の門を叩いた。その前に俺様は市の体育館でトレーニングをしていたため上半身には自信があったのだ。しかし下半身はつらいため脚のトレーニングはほとんどしていなかったのである。そのため上半身はマッチョだったが脚は全くのチキンレッグだったのだ。チキンレッグとは「鶏の脚のように細い」という意味である。まさにアイフルのCM状態である！この頃俺様は脚を人前で見せることがコンプレックスで夏には短パンなど絶対にはけなかったのだ。　今のジムに入門し、新人戦に向けてトレーニングを開始した。トレーニング中、ジムの先輩達が俺様に声をかけてきた。「お前が新人戦に出る渡部か。どぉれ、服を脱いでみろ。」俺様は自信満々に服を脱ぎ上半身を見せた。「おぉ～！すげぇじゃん！これは新人戦優勝できるかもなぁ！よし、次は脚を見せてみろ。」俺様にとっては常に隠してきた脚である・・。見せたくはなかったがしぶしぶトレパンを脱ぎ脚を見せた。「あっちゃぁ～。なんだその脚。ダメだわ、細っせぇ～。」俺様のハートは完全に撃沈である・・・。この日から俺様と脚との戦いが始まったのだ！嘔吐しそうなほどの激しさ。あまりの激しい脚のトレーニングで一酸化中毒になり頭痛が襲ってくる。そして俺様はボディービルの辛さを初めて知ったのである。　　そんな脚トレのおかげでようやく俺様の脚は大きくなってきた。しかし俺様の脚などまだまだチキンレッグである！これごときで満足していては終わりなのだ。俺様の師匠、M氏の脚の太さを楽に超えるまでは！　ある日俺様がジーンズの話をしているとM氏が、「なにぃ！！？お前はまだジーンズが履けるのか！？修行が足りんわ！！」と怒られた・・。でもねぇMさん、最近ジーンズのケツの部分が裂けましたわ。ジーンズが履けなくなるのも時間の問題ですわ。フッフッフッ。

　　ジーンズが履けなくなるのを喜んでいるのはビルダーだけである・・・。　　　　　今日はこのくらいで勘弁してやろう。　　以上、渡部健一でした！！

謎の集団、「ザ・キラーズ」！

諸君達よ、秋をエンジョイしているか！？まさに食欲の秋である。食って食って食いまくれ！俺様は大会が終わって普通の食事に戻してからもう5㌔も太ったのだ。今年は太るペースが速いのである。とくに暴飲暴食、間食はしていないのだが。まぁ自然の流れにまかせることにしよう。今日の夕飯に母上様が作ってくださったモツの煮込みを食べた。うんめぇかったなぁ～！（新潟弁：おいしかった）

　さぁ今日の画像は謎の集団、その名も「ザ・キラーズ」である！新潟でも有名になってきている集団なのだ。キラーズの「キラー」は普通「狩る」などの意味なんだろう。しかし彼らの場合、このキラーにはもっと深い意味があるのだという。だが彼らは決してその意味を教えてはくれないのだ。この集団の目的はなんなのか？俺様はリーダーにあたる人に尋ねてみたが、「それは言えない・・。」と言うだけである・・・。　しかもこのキラーズは俺様が通っているジムでトレーニングしているのだ。しかし彼らはみんな黒い仮面やタオルでほっかぶりを常にしているため未だに誰も彼らの顔を知るものはいない。そしてみなさんかなりのマッチョである！しかし何のために体をそこまで鍛えているのか？、俺様はまたリーダーに尋ねた。返って来た答えは「俺達には時間がないから。」だそうだ。・・・意味不明である。　とにかくこのキラーズは新潟でどんどん有名になっていくであろう。それでは左から順に彼らを紹介していこう。
「ブラックマスク」　年齢：44歳
彼は元自衛隊である。得意技はホフク前進だ。風のように敵に近づきすばやくしとめる。その速さ、マニアックさは超一流級である！しかし何故か体を鍛えている事が会社にばれるのを非常に恐れている。そのためプロテインは試験管などの細い容器に入れて持ち歩いているそうだ。まさに犯罪者的なにおいがする。

「ホワイトキク」　年齢：47歳
彼はキラーズのリーダーである。得意技は「屁」だ。自由自在に屁をコントロールし、強烈な爆音をジム内に響かせる！しかしたまに勢いあまって実まで出してしまう。そしてその実の着いたパンツを風呂に入る前にどうしてもにおいを嗅いでしまうのだと言う。強烈なにおいフェチらしいのだ。彼の口癖は「くぅっせぇ～！（クサイ）」である。

「ダイヨウ」　年齢：28歳
彼は実はミュージシャンらしい。得意技はもちろん「歌」である。その素晴らしい歌声におばさん達はもうメロメロになってしまうというのだ！まったく熟女泣かせな男である。若い女の子には人気がない・・。終わっている。

「サンキ男爵」　年齢：26歳
彼のトレーニングウェアーは常にサンキで買った300円のトレパンを履いている。彼はトレパンと言い張っているがあれはどう見ても海パンである！得意技は「左官」である。壁を塗らせたら彼の右に出るものはいないであろう。しかしそんな彼にも欠点がある。実はパニック症候群なのだ。とにかく集団を嫌い、飲み会などに誘われても5人以上いる場合は欠席するらしい。


男どもよ、そして女性達よ、体を鍛えたければ今こそ新潟トレーニングセンターに来るのだ！！そしたらこの謎の集団「キラーズ」に会えるであろう！（注意事項）：キラーズによるサイン又は写真撮影は承りますが、混雑が予想されるため先着10名様とさせていただきます。）　　　今日はこのくらいで勘弁してやろう。　　以上、渡部健一でした！！

ツアー第三回目サバイバルキャンプ！

諸君達よ、今週の26日に俺様がラジオに出るぞ！
FM長岡（76.4MHz）毎週金曜日夜7時30分より放送中の音楽食堂PRESENTS「Turquoise　Hippies」30分番組である。ターコイズヒップのケンジさんとミュウさんが司会である。3人で楽しいトークをしたりアコースティックの生ライブもあるぞ！長岡の諸君達よ、これは聴かんきゃダメらいや！聴くがぁて！そぉいがぁ！


　先週の土日にツアー第三回目の「渡部健一と行く、生きるか死ぬかわからないサバイバルキャンキャンキャンプツアー」がおこなわれた！たくさんのご参加、本当にありがとう！そしてお疲れ様である！　　今回のサバイバルキャンプのターゲットは新潟県阿賀町にある「角神湖畔青少年旅行村」という管理キャンプ場であった。初めは俺様は塩と水とナイフ一本しか持っていかない生死を懸けた究極のサバイバルキャンプを予想していたのだ。しかしツアーの皆さんは普通に食材の買出しを始めているではないか！俺様は心の中で「俺は塩と水だけだ！」と叫んだ。だが皆さんは鍋の具材にするタラやカニ、肉やビールなどを次々にカゴに入れる。「う、うまそうではないか！！」俺様は誘惑に負け、そして自分に負け、結局普通のキャンプをすることになったのだ。全く意志の弱い人間である・・・。　　　いよいよキャンプ場に到着。森林に囲まれマイナスイオンたっぷりの素晴らしい場所である。実はこのキャンプ場には温泉もあり、宿泊用のコテージまであるのだ。コテージは1棟に6人用で二階建てなのだ。おまけにキッチンや鍋類、冷蔵庫、電子レンジまで完備されていてなんと1棟11500円である。我々ツアー一行はこのコテージを予約していたのだ。（最初俺様は山にこもるつもりでいたのだが・・・。）　　さぁ今日の画像はツアーのみんなでアウトドア料理を楽しんでいる時のものである。俺様はどこにいるかわかるかな？海鮮鍋を作ったりカレーを作ったり酒を飲んだり。裸になったりケツを出したり屁をこいたり。本当に楽しく充実した2日間であった！第四回目の渡部健一ツアーはどこへ行こうか？楽しみである！！　　　生死を懸けたサバイバルキャンプのつもりが贅沢キャンプになってしまった・・・。
　　渡部健一、恥ずかしながら生きながらえて帰ってまいりました・・！　　　今日はこのくらいで勘弁してやろう。　　　以上、渡部健一でした！！　　

ロッキー ザ ファイナル！

諸君達よ、外はどんどん寒くなってきた。風邪も流行っている。体調は好いか？　　俺様は最近、ちょっと遅いがシルベスタスタローン主演映画「ロッキー　ザ　ファイナル」のDVDを観た。俺様が昔から憧れていたスタローンである。本当は今年の大会の前に映画館で観覧し、闘志を燃やすつもりだったが行きそびれてしまい上映は終わってしまったのだ。周りはこのロッキー　ザ　ファイナルを「いまいちだった」と言う人もいる。しかし俺様は感動し、テレビに向って泣いた・・。俺様が減量やトレーニングで負けそうな時はよくロッキーのテイマソングを聴くのである。そうすると何故か力が心の底から湧いてくるのだ。諸君達もDVDを借りて観るがよい。

　ロッキーと言えばボクシング、ボクシングと言えばやはり最近お騒がせの亀○一族である。諸君達はどう思っているかはわからないが、俺様個人としてはこの亀○一族は嫌いであるし許してはならない存在である。亀○ファンには大変申し訳ないが、内藤選手が勝利した時俺様は大声を上げて喜んだ！内藤選手よ、よくやった！それでこそチャンピオンである！　あの亀○の暴言、俺様は絶対に許せん。パフォーマンスと言えどもほどがあるであろう。あのような言葉はチャンピオンに向って言う言葉ではない。あの根性は認めてやるが格闘家なら紳士でなければならない。相手がチャンプなら「胸を借ります」というくらいの姿勢で臨むべきである。男なら暴言など心にしまっておくものだ。「礼に始まり、礼で終わる」これが格闘技というものである。そして切腹は一体どうなったのだ！？やらないのか！？切腹の深い意味もわからない者がよくも一ちょ前に言えたものだ。侍でもない弁慶が言う言葉ではない。それに比べて内藤選手は紳士である！男である！まさに侍である！！これからも頑張ってほしいものだ！

今日は少し熱く語ってしまったようだ。しかし、しばらくうまい酒が飲めそうである！　　　　今日はこのくらいで勘弁してやろう。　　　以上、渡部健一でした！！

飲み放題ライブ！

昨日の飲み放題ライブも無事に終了をしました。たくさんのご来場、そして渡部健一のCDを買っていただいた方々様、本当にありがとうございました！またライブやイベントがありましたらまた是非とも遊びにいらしてください！


　諸君達よ、久しぶりである！昨日の飲み放題ライブは最高に盛り上がったぞ！100人以上はお客さんが入ったようだ。なんと一人2500円で飲み放題。しかも生ビールは発泡酒ではなく本物の生ビールだったのだ！まさに赤字覚悟のスペシャルイベントである！飲み物のメニューも豊富でホットドックなども売られていたのだ。昨日のライブに来れなかった人達は非常にかわいそうである・・・！　　とにかくみんな酒が入っているため大盛り上がりであった。お客さん及び出演者のボルテージは最早最好調である。バンドの曲に合わせ踊りだす者や頭を上下に激しく振る者、ステージに飛び込んで行く者などまさに熱気ムンムン状態なのだ。このライブに来たお客さんはかなりストレス解消になったことであろう。　　　今回の出演者は俺様を含め8組であった。ゲストはなんと新潟のお笑い芸人「なまら」である。俺様は今回ギター1本の弾き語りスタイルだ。岡山に行ってしまった俺様のもう一人のトレーナーOさんからいただいた「男前Tシャツ」（男前Tシャツ？気になるであろう。これなかった人達は次回のライブで見せてやろう。）を着て新曲の「じいちゃんと戦争」を含め5曲を熱唱。そして終了。今回はしんみり終わろうとしたのだが・・・「脱げぇ～！」、「健ちゃん筋肉見せてぇ～（●＾o＾●）」案の定、お客さんから熱い脱げ脱げコールが炸裂したのである！俺様としてはもうオフに入り、キレとカットの消えたボディーを見せるのは少し恥ずかしかったのだ。しかしこのお客さんの熱いコールを無視できるはずがない。俺様は男前Tシャツを脱ぎ捨ていくつかポーズを披露。お客さんはキャンキャンと声を張り上げ大喜びである！今日の画像はその時のものである。一般の方々はオフのボディーでも喜んでくれるのだ。まぁ楽しんでいただけることはなによりである。　お客さんの中には「その強靭な体と弾き語りのギャップがいい！」と言ってくださる人が結構いるのだ。その通り、俺様は数少ないシンガーボディービルダー。やめられないぜ！！　　　　今日はこのくらいで勘弁してやろう。　　　以上、渡部健一でした！！