諸君達よ、食欲の秋だからと言ってメタボリックにはなっていないか!? 最近俺様に「どうやったらダイエットできますか」という質問の問い合わせが多い。そのためメールでの指導は非常に長くなるため今回ブログにてまとめて教えてやろう。しかし本題に入る前に言っておかなければいけないことがある。もしも「楽をして痩せたい」と思っている人がいたらこのブログを観る必要は無い。少し厳しいことを言うようだが、楽をして痩せる方法などは絶対にありえないからである。とくにダイエットは男性より女性のほうがきついのだ。何故ならば女性のほうが男性に比べて基礎代謝も低いし脂肪も多い。日本人の平均脂肪率は男性20%、女性25%である。 これから紹介するダイエット法はあくまでも俺様が体験したものである。ダイエット法は色々あるが参考にしてみるがよい。しかし俺様はこの方法で毎年体を絞りきることがでいている。わかりやすく簡単に教えてやろう。
1・「目標を持つ」
簡単にダイエットと言っても体を変えるということはとてもつらいものである。1、2週間そこらでは体は目に見えた変化はないであろう。長くみて半年である。食べ物を食べないなどのダイエットであれば短期間で痩せることはできるであろう。しかしこのようなことは「死」を意味する。命知らずのど素人がやることである。 ただ淡々とダイエットしていても必ず気持ちがなえるであろう。そのため目標を立てるのだ。目標はなんでもよい。たとえば「片思いのあの子を自分に振り向かせたい」、「痩せていたころのズボンをもう一度はきたい」、「10㌔痩せに挑戦」、「引き締まったソフトマッチョになりたい」などだ。目標を立てればそれに向って頑張れるはずである。 いいか、頑張れよ!1,2㌔は痩せたとは言わないからな。それぐらい汗をかいただけでも変わるのだ。3㌔から痩せてきたと思え!
2・「基礎代謝をアップさせる」
痩せるためには基礎代謝を上げなければならない。そのため有酸素運動と筋力トレーニングは必要不可欠なのである!
3・「有酸素運動」
主な有酸素運動はウォーキングやランニングである。通常ウォーキングで十分である。ちなみに俺様も減量時はウォーキングだ。しかしこの有酸素運動をする時間帯が一番重要なのだ。とにかく朝にやれ。何故ならば朝目覚めた時には胃の中には何もない。その状態で有酸素運動をすると皮下脂肪から消費されていくのだ。胃の中に何も無いからである。もしも胃の中に食べた物が入っているとまず胃袋の中身からエネルギーを消費していくのだ。そのため皮下脂肪から消費していくまでにかなり時間がかかるのである。だから胃の中の消化しきった何も無い状態の朝に有酸素運動をするのが一番よいのである。運動の時間は35分~40分はしてほしい。まずは週に2回くらいからスタートし、週に3、4回と増やしていくのだ。「もし雨が降ってたらどうするのぉ?」・・・俺様ならカッパを着てでも歩く! 朝のサイクルはこんな感じだ(俺様の例)有酸素運動をする時間も計算して起床する-水やお茶などで水分を摂りブラックコーヒーをコップに1杯飲む(ブラックコーヒーは脂肪を燃焼させる働きがあるため)-20分~30分テレビを観ながらごろごろする(20分~30分でブラックコーヒー成分が効いてくるため)-有酸素運動開始-帰宅して朝食を食べる。 気合だっ!!
4・「筋力トレーニング」
忘れてはならないのがこの筋力トレーニングである。筋肉がついてこそ基礎代謝がアップするのだ。よく「毎日走っているのに痩せないのぉ~」という人が結構いる。それはダイエットの中で筋力トレーニングがかけているからである。有酸素運動だけで痩せても汚い痩せかたをするであろう。また女性の中で「これ以上筋肉をつけたくないの」や「腕が太くなるからイヤ。昔の部活の筋肉が落ちなくて」や「トレーニングはきついからしたくない」などと言う人がまたたくさんいる。この時点でその人はダイエットは無理であろう。「筋肉が落ちなくて」、そんなわけはない。筋肉とは何もしなければ必ず衰えていくものである。人によっては骨太などはあるが、もし何もせず腕が太いのは単なる脂肪である。とくに女性はそれでなくとも筋肉がつきにくい体なのだ。勘違いしてはならない。 筋力トレーニングの方法だが、フィットネスジムなどへ通えばスタッフの人が丁寧に教えてくれるため心配はないだろう。しかしまずは自宅でできることから始めよう。それだけでも十分なのだ。主に腕立て伏せ、腹筋、背筋、ヒンズースクワットなどである。各種目をまずは10回3セットを目標にしてやってみよう。始めは必ず筋肉痛がくるであろう。そしたら筋肉痛が和らぐまで筋トレを休むか、回数や負荷を減らしてやるとよい。腕立て伏せやヒンズースクワットは週に2回ずつ、腹筋は毎日してもかまわない。むしろ毎日できるようになるまで頑張るのだ。腕立て伏せは初めはつらかったら膝をついてやってもかまわない。 しかし毎日筋トレをしていると筋肉はマンネリを起こしなれてきて効かなくなってくる。そしたらどんどん回数を増やしていこう。 継続は力なり!負けるな!やるしかない!!
5・「食事」
物を食べなければ痩せるがそんなことは絶対にしてはならない!基本的には食事は栄養のあるものをしっかり食べるのだ。そして腹八分目である。そして甘いものなどの間食は夜に食べてはならない。食べたとしても午前中である。とにかくカロリーを控えろ。ダイエット食などは本屋に行ってレシピ本などを参考にするとよいであろう。
朝食・とにかく必ずガッチリ食べるのだ。「朝は食べれなぁ~い」と言うのであればそこでダイエットは終わりである。一日の始まりだ。食べれば脳の働きも活発になるし、夕食を減らす分朝食はしっかり食べるのだ。俺様の例(米を茶碗山盛り1杯、味噌汁、魚、目玉焼き、トマト1個、プロテイン)
昼食・普通に食べてよい。しかしラーメンなどのカロリーの高いものはよくないのでやめるように。できれば自分で作ったお弁当を食べよう。
夕食・炭水化物(米など)は完全にカットするか少しずつ減らしていくのだ。夜の炭水化物を減らすかカットするだけでも痩せていくであろう。それだけ重要なことである。その代わり野菜や魚などをしっかり食べよう。肉はあまりよろしくないのでたまに。鶏肉(皮はカロリーが高いためダメ)、牛の赤身などは食べたほうがよいであろう。特にササミなどは低カロリー高蛋白質である。筋トレもするため筋肉は疲労している。なるべく蛋白質を多く摂るようにしよう。 夕食時にビールを飲みたいところだが・・・、我慢である。焼酎なら少しはよいがほどほどに。とにかくビールはご飯一杯分のカロリーがあるので×。飲み会なども我慢しろ! しかしこんな食生活をしていると我慢の限界がくる。そのため週に一回は好きなものを好きなだけ食べる日を作るのだ。ビールを飲んだってかまわない。1週間頑張った自分へのご褒美だ。こうすればストレスはたまらない。そのかわり翌日から減量食に戻し減量開始だ。 我慢である!!
夜食・もってのほかである!!
6・睡眠
有酸素運動や筋トレや仕事で体は疲れているはずだ。翌日の有酸素運動のためにも早く寝るのだ。寝不足で起きれないなどは話にならん!疲れを残したまま毎日ダイエットに励んでも逆効果である。しっかりとした睡眠を。
以上の6項目を守れば必ず痩せるであろう。そして引き締まった体になれるであろう。しかし、しかしだ。大事なことがもう一つある。それは「心」である。どんなダイエットを教えても最後は自分の心なのだ。やるのは自分なのだ。サボるも続けるも辞めるも自分次第なのである。自分の怠け心に打ち勝つ心を持て!いいか、何回も言うように楽なダイエットなど無いのだ!つらいが続けることが大切なのだ。食う、寝る、働くと同じように有酸素運動や筋トレを生活の一部にするのだ。頑張りは決して裏切らない。必ず体は変化していくであろう。有酸素運動、筋トレ、食事で基礎代謝はアップしていく。この中の一つでもかけたらダイエットはなかなか成功しないであろう。基礎代謝が上がると寝ている時でも体脂肪を燃やすという、素晴らしいからだになるのだ!このブログを読みきった諸君達よ、俺様は応援しているぞ!頑張りたまえ!!!
やがて引き締まった体を鏡に映しニヤッと笑う。その頃には完全に君も立派な「ビルダー病」であろう・・・。 今日はこのくらいで勘弁してやろう。 以上、渡部健一でした!!
1・「目標を持つ」
簡単にダイエットと言っても体を変えるということはとてもつらいものである。1、2週間そこらでは体は目に見えた変化はないであろう。長くみて半年である。食べ物を食べないなどのダイエットであれば短期間で痩せることはできるであろう。しかしこのようなことは「死」を意味する。命知らずのど素人がやることである。 ただ淡々とダイエットしていても必ず気持ちがなえるであろう。そのため目標を立てるのだ。目標はなんでもよい。たとえば「片思いのあの子を自分に振り向かせたい」、「痩せていたころのズボンをもう一度はきたい」、「10㌔痩せに挑戦」、「引き締まったソフトマッチョになりたい」などだ。目標を立てればそれに向って頑張れるはずである。 いいか、頑張れよ!1,2㌔は痩せたとは言わないからな。それぐらい汗をかいただけでも変わるのだ。3㌔から痩せてきたと思え!
2・「基礎代謝をアップさせる」
痩せるためには基礎代謝を上げなければならない。そのため有酸素運動と筋力トレーニングは必要不可欠なのである!
3・「有酸素運動」
主な有酸素運動はウォーキングやランニングである。通常ウォーキングで十分である。ちなみに俺様も減量時はウォーキングだ。しかしこの有酸素運動をする時間帯が一番重要なのだ。とにかく朝にやれ。何故ならば朝目覚めた時には胃の中には何もない。その状態で有酸素運動をすると皮下脂肪から消費されていくのだ。胃の中に何も無いからである。もしも胃の中に食べた物が入っているとまず胃袋の中身からエネルギーを消費していくのだ。そのため皮下脂肪から消費していくまでにかなり時間がかかるのである。だから胃の中の消化しきった何も無い状態の朝に有酸素運動をするのが一番よいのである。運動の時間は35分~40分はしてほしい。まずは週に2回くらいからスタートし、週に3、4回と増やしていくのだ。「もし雨が降ってたらどうするのぉ?」・・・俺様ならカッパを着てでも歩く! 朝のサイクルはこんな感じだ(俺様の例)有酸素運動をする時間も計算して起床する-水やお茶などで水分を摂りブラックコーヒーをコップに1杯飲む(ブラックコーヒーは脂肪を燃焼させる働きがあるため)-20分~30分テレビを観ながらごろごろする(20分~30分でブラックコーヒー成分が効いてくるため)-有酸素運動開始-帰宅して朝食を食べる。 気合だっ!!
4・「筋力トレーニング」
忘れてはならないのがこの筋力トレーニングである。筋肉がついてこそ基礎代謝がアップするのだ。よく「毎日走っているのに痩せないのぉ~」という人が結構いる。それはダイエットの中で筋力トレーニングがかけているからである。有酸素運動だけで痩せても汚い痩せかたをするであろう。また女性の中で「これ以上筋肉をつけたくないの」や「腕が太くなるからイヤ。昔の部活の筋肉が落ちなくて」や「トレーニングはきついからしたくない」などと言う人がまたたくさんいる。この時点でその人はダイエットは無理であろう。「筋肉が落ちなくて」、そんなわけはない。筋肉とは何もしなければ必ず衰えていくものである。人によっては骨太などはあるが、もし何もせず腕が太いのは単なる脂肪である。とくに女性はそれでなくとも筋肉がつきにくい体なのだ。勘違いしてはならない。 筋力トレーニングの方法だが、フィットネスジムなどへ通えばスタッフの人が丁寧に教えてくれるため心配はないだろう。しかしまずは自宅でできることから始めよう。それだけでも十分なのだ。主に腕立て伏せ、腹筋、背筋、ヒンズースクワットなどである。各種目をまずは10回3セットを目標にしてやってみよう。始めは必ず筋肉痛がくるであろう。そしたら筋肉痛が和らぐまで筋トレを休むか、回数や負荷を減らしてやるとよい。腕立て伏せやヒンズースクワットは週に2回ずつ、腹筋は毎日してもかまわない。むしろ毎日できるようになるまで頑張るのだ。腕立て伏せは初めはつらかったら膝をついてやってもかまわない。 しかし毎日筋トレをしていると筋肉はマンネリを起こしなれてきて効かなくなってくる。そしたらどんどん回数を増やしていこう。 継続は力なり!負けるな!やるしかない!!
5・「食事」
物を食べなければ痩せるがそんなことは絶対にしてはならない!基本的には食事は栄養のあるものをしっかり食べるのだ。そして腹八分目である。そして甘いものなどの間食は夜に食べてはならない。食べたとしても午前中である。とにかくカロリーを控えろ。ダイエット食などは本屋に行ってレシピ本などを参考にするとよいであろう。
朝食・とにかく必ずガッチリ食べるのだ。「朝は食べれなぁ~い」と言うのであればそこでダイエットは終わりである。一日の始まりだ。食べれば脳の働きも活発になるし、夕食を減らす分朝食はしっかり食べるのだ。俺様の例(米を茶碗山盛り1杯、味噌汁、魚、目玉焼き、トマト1個、プロテイン)
昼食・普通に食べてよい。しかしラーメンなどのカロリーの高いものはよくないのでやめるように。できれば自分で作ったお弁当を食べよう。
夕食・炭水化物(米など)は完全にカットするか少しずつ減らしていくのだ。夜の炭水化物を減らすかカットするだけでも痩せていくであろう。それだけ重要なことである。その代わり野菜や魚などをしっかり食べよう。肉はあまりよろしくないのでたまに。鶏肉(皮はカロリーが高いためダメ)、牛の赤身などは食べたほうがよいであろう。特にササミなどは低カロリー高蛋白質である。筋トレもするため筋肉は疲労している。なるべく蛋白質を多く摂るようにしよう。 夕食時にビールを飲みたいところだが・・・、我慢である。焼酎なら少しはよいがほどほどに。とにかくビールはご飯一杯分のカロリーがあるので×。飲み会なども我慢しろ! しかしこんな食生活をしていると我慢の限界がくる。そのため週に一回は好きなものを好きなだけ食べる日を作るのだ。ビールを飲んだってかまわない。1週間頑張った自分へのご褒美だ。こうすればストレスはたまらない。そのかわり翌日から減量食に戻し減量開始だ。 我慢である!!
夜食・もってのほかである!!
6・睡眠
有酸素運動や筋トレや仕事で体は疲れているはずだ。翌日の有酸素運動のためにも早く寝るのだ。寝不足で起きれないなどは話にならん!疲れを残したまま毎日ダイエットに励んでも逆効果である。しっかりとした睡眠を。
以上の6項目を守れば必ず痩せるであろう。そして引き締まった体になれるであろう。しかし、しかしだ。大事なことがもう一つある。それは「心」である。どんなダイエットを教えても最後は自分の心なのだ。やるのは自分なのだ。サボるも続けるも辞めるも自分次第なのである。自分の怠け心に打ち勝つ心を持て!いいか、何回も言うように楽なダイエットなど無いのだ!つらいが続けることが大切なのだ。食う、寝る、働くと同じように有酸素運動や筋トレを生活の一部にするのだ。頑張りは決して裏切らない。必ず体は変化していくであろう。有酸素運動、筋トレ、食事で基礎代謝はアップしていく。この中の一つでもかけたらダイエットはなかなか成功しないであろう。基礎代謝が上がると寝ている時でも体脂肪を燃やすという、素晴らしいからだになるのだ!このブログを読みきった諸君達よ、俺様は応援しているぞ!頑張りたまえ!!!
やがて引き締まった体を鏡に映しニヤッと笑う。その頃には完全に君も立派な「ビルダー病」であろう・・・。 今日はこのくらいで勘弁してやろう。 以上、渡部健一でした!!