土曜日のアリナライブ、無事に終了しました!たくさんのお客様、2ボックスレコードのメンバーの方、出演者の方、アリナスタッフの方々本当にありがとうございました!これからもアリナでライブを定期的にやっていくのでまた遊びにいらしてください!!
この日俺様はギター一本の弾き語りであった。やはり俺様の原点である弾き語りは最高である!あらためてそう感じたのであった。たまにはバンドで激しくやりたい時もあるのだが最後には弾き語りスタイルにもどってしまうのである。何故ならば歌詞をストレートに伝えられるからだ。次にアコースティックギター。自分の感情の高鳴りに合わせてザバッと音を止めてみたり、ザクザクとミュートしたり、弦が切れそうなほど激しく本気でかき鳴らしたり、ボディーをバァーンと叩いてみたり、魂と連動させるのである。最後はブルースハープ(ハーモニカ)だ。俺様の場合このハープは無くてはならない物である。プォ~ンと響くあの音はどこか懐かしい気持ちにさせるのだ。ハープの音色も歌の一部と言えるだろう。 思い返せば数年前までヤマハ音楽教室のギター科に通っていた。高校1年生の頃からである。変なきっかけから長渕剛、吉田拓郎、泉谷しげるなどのこてこてなホークソングにはまり込んだのだ。そのころはビジュアル系バンドが流行っており、周りから見れば俺様は明らかに時代遅れであっただろう。さっそく俺様は1万4000円ほどのギターを購入し、「俺も弾き語りでオリジナル曲を作るぞ!」と心を振るわせたのだが全くのど素人。コードも弾き方も音楽理論もわからない状態である。そのためヤマハに入門したのだ。目的はやはりオリジナルソングを作ることである。それしか頭になくギター本来のテクニックというテクニックは身につけようとしなかったのだ。今思えばもっとテクニックを勉強すればよかったと思うのだが・・・。なおかつ恥ずかしい話だが俺様はミュージシャンのくせに譜面が読めないのである。いくら見てもおたまじゃくしにしか見えないのだ。「それなのにどうやって曲をつくるのぉ~?」とよく言われるのである。俺様は本能と魂で曲を作るのだ。「こういう曲を作る」と決まったら自然に頭のなかにその曲に合ったメロディーとコード進行が浮かぶのである。次にそれが鼻歌となり歌となるのだ。 まぁ話は少しそれたが弾き語りは俺様にとって「命の音」である。たとえ周りに時代遅れと言われても俺様はこれからも弾き語りを大切にしていくであろう。そして追求し続けるであろう。 今日はこのくらいで勘弁してやろう。 以上、渡部健一でした!!
この日俺様はギター一本の弾き語りであった。やはり俺様の原点である弾き語りは最高である!あらためてそう感じたのであった。たまにはバンドで激しくやりたい時もあるのだが最後には弾き語りスタイルにもどってしまうのである。何故ならば歌詞をストレートに伝えられるからだ。次にアコースティックギター。自分の感情の高鳴りに合わせてザバッと音を止めてみたり、ザクザクとミュートしたり、弦が切れそうなほど激しく本気でかき鳴らしたり、ボディーをバァーンと叩いてみたり、魂と連動させるのである。最後はブルースハープ(ハーモニカ)だ。俺様の場合このハープは無くてはならない物である。プォ~ンと響くあの音はどこか懐かしい気持ちにさせるのだ。ハープの音色も歌の一部と言えるだろう。 思い返せば数年前までヤマハ音楽教室のギター科に通っていた。高校1年生の頃からである。変なきっかけから長渕剛、吉田拓郎、泉谷しげるなどのこてこてなホークソングにはまり込んだのだ。そのころはビジュアル系バンドが流行っており、周りから見れば俺様は明らかに時代遅れであっただろう。さっそく俺様は1万4000円ほどのギターを購入し、「俺も弾き語りでオリジナル曲を作るぞ!」と心を振るわせたのだが全くのど素人。コードも弾き方も音楽理論もわからない状態である。そのためヤマハに入門したのだ。目的はやはりオリジナルソングを作ることである。それしか頭になくギター本来のテクニックというテクニックは身につけようとしなかったのだ。今思えばもっとテクニックを勉強すればよかったと思うのだが・・・。なおかつ恥ずかしい話だが俺様はミュージシャンのくせに譜面が読めないのである。いくら見てもおたまじゃくしにしか見えないのだ。「それなのにどうやって曲をつくるのぉ~?」とよく言われるのである。俺様は本能と魂で曲を作るのだ。「こういう曲を作る」と決まったら自然に頭のなかにその曲に合ったメロディーとコード進行が浮かぶのである。次にそれが鼻歌となり歌となるのだ。 まぁ話は少しそれたが弾き語りは俺様にとって「命の音」である。たとえ周りに時代遅れと言われても俺様はこれからも弾き語りを大切にしていくであろう。そして追求し続けるであろう。 今日はこのくらいで勘弁してやろう。 以上、渡部健一でした!!