
赤ヤン、1才児検診と麻疹・風疹の予防接種を受けて
きました。
1才児検診には、産院で同時期にいたママさんも偶然きていて
お互いの子供を見合って、成長ぶりをたたえ合いました


赤ヤンはその検診で、身長を測るときや、聴診器をあてられるとき
にはかなり大泣きしてしまいました

なのに・・・予防接種の時には、一瞬「うっ」という
声を小さくだしただけで、泣きもせず


看護師さんにも褒められましたよ~



しかし8日の夜。晩御飯を作り終えたあたりで、ケミコに
異変が・・・

なにか、だるい。ちょっとしたものを持っても重く感じる。
夕飯を食べ終わって後片付けしてて、かなりダルに取り付かれる。
(ダルというのは、伝説の妖怪“ダル”のことです。その妖怪に
取り付かれると、なんと!だる~くなる


おかしいな~・・・と思いつつ赤ヤンをお風呂に入れるケミコ

赤ヤンがお風呂から出て、釣師に連れていかれてから、急に
立ち上がったせいか?貧血の症状が!
くらり!そして吐き気と便意・・・かなり気持ち悪い

その日は必死ですべてのことをこなして、なんとか就寝。
翌日の9日。
う~ん

とても力が入らない。
熱がどうもあるようで、あと少し気持ち悪い。それぐらいの症状。
こうして具合が悪くて、今すぐにでも倒れこんで寝てしまいたくても
それが叶わないところがママなのだな~と、実感

やることは後から後から湧いてきて、やらずに済ますことなど
できやしない。
誰もかわりにはしてくれない。
休めばいいじゃん!っていう訳にはいかないんですよね


赤ヤンのことは、待ってくれない。それに明日もっと具合悪くなって
本当に動けなくなったら(それでも動かざるおえないでしょうが)・・・
と思って、必死になってふらふらとがんばります

しかし!
ここで、ミケとクロに異変が!!


ミケがクロにシャーーー!

大喧嘩!

野良猫の争いそのものです。それでミケは自分から仕掛けたくせに
クロによって、鼻の真ん中に2センチ強の傷をつけられました

血がにじんで、傷は鼻先にまで達しています。
翌日も、その翌日も、猫部屋にはいるとこうなってしまいます。
野良猫ではないので、首に噛み付いたりしないとは思うのですが

でも1階の居間でいるときは、仲良しこよしで、毛繕いしあって
くっついています

センシティブ(敏感)になっているようです、ミケも

赤ヤンはあごの下に、大きな傷ができてしまいました

最初は痒いだけだったのが、それをこすっているうちに、皮が
むけて、血がにじんでしまいました。
今は特別な絆創膏をはっていますが、あまりにひどくなっってきたら
病院にいくことにします

とういうことで、熱は下がったケミコですが・・・

今は頭痛と胃の不調(ちょっとお腹の調子もいまいち)

風邪なのか??感染性胃腸炎ではないと思いますが


そういえば1年前のまさに今ごろ、赤ヤンを出産後に退院してきて
疲労もピークでありながら、極寒の家での暮らし3~4日目ぐらい
に、急に高熱だした記憶が・・・

ちょうど妹が手伝いに来てくれてるときで、本当に助かったの
ですが、あれはかなりしんどかった。
翌日には完全に熱も引いて何事もなかったかのように、なって
いたので、原因は完全な疲労でした

皆さんも、疲労(ダル)には気をつけて~













