さて kay meは、新しい 銀座本店 開店に向けて
バタバタと協力会社さんとの契約が続きます
ビルオーナーさん、不動産仲介さん、内装業者さん、警備会社さん、ネットワーク会社さん、
案内板作成会社さん、各種印刷屋さん、PR会社さん・・・ などなど
そうそう、もう既に 教文館の案内板には kay me のロゴが!
ちょっとうれしいですね!
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さてさて、この週末は上海からお客様がを訪ねてきてくださいました。
もともと仲良くさせていただいている
中国上海のビジネスエグゼクティブの方。
銀座でお茶しながら
今後のkay me 事業のアジア展開などをお話しさせていただきました。
その中で、印象的だった話を1つご紹介すると・・・
わたし「わたしも上海にしばらく住んで、
上海の女性の価値観を知りたいなと思うのです。」と。
すると、その方
「日本人の社長はすぐそう言うよね 失笑
そういうこと言う日本の企業で中国でうまくいった試しがない。
中国でうまく行ってる企業は、現地でうまくオペレーションできる中国系、台湾系企業と
パートナーシップを組んで任せてるからだよ。吉野家とかね。
社長が各国のマーケティングを1から移住して体感しようなんて、
領土を広げることにうまくない島国日本人の考え方だね。」と・・・
そして「社長に必要なのはパートナーを迅速に見極める目なんじゃないの」と。
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うーん、なるほど。
わたしも、子供のころから
「あなたはなんでも自分で経験したがるよね」と言われていました。
いまもアパレル事業のパートナー企業の方からも
「社長は自分でやってみないと気が済まないでしょ」と言われます。
でも、そろそろ、自分でできることにも限界があります。
もちろん、基本を理解した上で人にお願いをしていくというスタンスは必要なものの、
もう1つ、人に任せる力、というのも養っていかなければなと思うのでした。
ビジネスは、本気でやるほどに人を成長させます。
いちばん、示唆深く、エキサイティングな体験ですね(^_-)-☆
このところ、海外のお客様やビジネスでの渡航が減っていたので
新鮮な風が入ってきたように感じました。
ありがとうございました Sさん。
ますます海外からのお客様、Welcome です☆