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Bamboo Report

bambooのつれづれ日記
小さな山荘の四季をメインに書いてみましょう

晴れマークの日に

2013年10月24日 | 小さな山荘から
10月21日(月)~22日(火)

台風27号が近づいている。天気予報でお日様マークが出ているのは21日と22日のみ。22日は主人が山でゴルフの日。そこで前日から泊りで山荘へ。お泊り山荘の目的は、星空観察、センブリを探すこと、夏越しのセントポーリアと洋ランを自宅に持ち帰ることの三つ。

22日午前1時15分、星空観察。冬の大6角形が南東中空にどんと輝いている。でもお月さまが明る過ぎる。今夜の月は満月から二日過ぎの立待月。明るいお月さまが大六角形をつくる星・おうし座のアルデバランのすぐ右上にあって昴(スバル)を消してしまっている。今夜はオリオン座流星群が飛ぶ絶好の観測日なのだがそれも肉眼では見えない。木星が素晴らしかった!ふたご座のポルックスのすぐ右に燦然と光っていた。天空一の恒星・シリウス(マイナス1.47等星)よりウンと大きくって、今夜の等級はマイナス2.5等星だ。大六角形と木星、その下に月明かりに照らされた山並みと雲海の始まり・・・木々のざわめき、虫の音、鹿の声(神経が尖がる、でも今夜は密やかな夜の楽の音?)・・・素晴らしい山の夜!

     朝日

秋のお彼岸から1か月、日の出の位置がずいぶん南に寄っている。綺麗なご来光。左には雲海が続いている。

     雲海

お日様が昇る時間には雲海はもう崩れかけている。しっかりした雲海を見るならもっと早く起きなきゃ。それと今朝はきっと「かぎろひ・かぎろい・陽炎」が見られただろうに。「かぎろひ」とは、冬の早朝、陽が上がる1時間ほど前に山際が染まっていく自然現象のこと、空が少ししらけてき、徐々に黄、橙、赤と変化していくさまは幻想的である。また日没後に数十分程体験できる薄明の時間帯のことは「マジックアワー」といわれている。「かぎろひ」は山荘で「マジックアワー」は自宅で見る。至福のひと時だ。

     センブリ

主人ゴルフで、独りロングコースの散歩に出て大好きなセンブリを探す。かつては山中たくさん何処にでも咲いていたセンブリ。今はところどころにポツンポツンと。とても寂しい秋の山歩き、でもセンブリに会えただけで大満足。出会えたセンブリ全員を記録に残す(まさか)つもりでビデオカメラを向ける。綺麗なセンブリの写真に大満足。

     セントポーリア

夏越しを終えたセントポーリア。サンタフェトレイル3鉢、オプティマラ2種、ラッフルドフェザーズ他名札付き5株、酷暑を生きのびたおチビチャンが愛おしい。

     洋ランとセントポーリア全員の記念写真

洋ランは、パフィオペディラム9鉢、洋ラン9鉢、全員無事に自宅マンションに帰る。花が咲いているのはオンシジューム・シャリーベイビーでチョコレートの香りがする。
(今日24日、これら洋ランをミズゴケで植え替えをする。セントポーリアと洋ランは窓際のワーディアンケースの中で植物蛍光灯だけの無加温で冬を越す。

     シャクナゲの花と青空

夏越しの洋ランたちに日陰をつくって守ってくれた西洋シャクナゲたち、ありがとう! 一番のっぽのシャクナゲのてっぺんに花が一輪、狂い咲き。青空の下で嬉しそう。

     リンゴの花も狂い咲き

果樹園で、雑草にまみれ、鹿に下枝を折られ、虫食いで葉が落ちて、今にも枯れそうなリンゴにも花が咲いた。これも異常気象の性でしょうね。

     畑のダイコン

10月15日のブログではまだ双葉みたいだったのを間引いた。それがもうこんなに立派なダイコンの葉を茂らせている。鹿や猪が来ない平和な庭がしばらく続いているということですね。

     オキザリス

ダイコン畑の下斜面はアップルミントと雑草が生い茂っている。そんな中に鮮やかなピンクのオキザリスが。仲間はみんないなくなってこの子は一人ぼっち。小さな蜂が遊びに来ていた。


山荘に咲く秋の山野草

2013年10月15日 | 小さな山荘から
10月12日(土)~13日(日)

すっかり枯れてしまったノリウツギの花柄が枝先に重たげに垂れている。周囲のアジサイの花柄ともども、もう庭の花の世話は一切しないと決めたつもりだったが、可哀相な姿を見るに忍びず、ハサミを持って剪定作業に励む。すっきりと短い枝に整えられたノリウツギが嬉しそうだ。ついでに雑草に埋もれた小道も整理していたら、『わあ、いた、アキノタムラソウ!』 そしてコウヤボウキとノコンギクも発見。うちの庭にも秋の野草が生きていた!みんな小さな株だけど・・・よく咲いたね、とても綺麗だよ。
夜中12時ベランダにでる。満天の星空、東南東の低い空にオリオンが。星空の主役・シリウスはまだ昇っていないが、懐かしい秋冬の星々が燦然と輝いている。なんて美しい山荘の夜空!

     アキノキリンソウ

うちの庭のアキノキリンソウ。3株見つけた。散歩に出ると道路沿いの土手にもポツンポツンと黄色い花が見えた。これでやっと山に秋が来た。

     コウヤボウキ(高野箒)

白い箒をひっくり返したような花が咲く。高野山で枝を箒」に使ったところからこの名になったとか。枝の先端に咲く頭花は小さな筒状花が13個前後集まっている。地味な花だけどうちの庭では堂々たる秋の山野草です。

     ノコンギク?ヨメナ?

ノコンギクとヨメナ、とてもよく似ていますね。どっちがどっちやら、私はいつも判らなくって悩む。
今年のノコンギクはたった一株だけ、淋しそう・・・
ネットで以下の記述を見つけました。「野」と「嫁」の違いをキチンと覚えましょう。
  ノコンギクの葉はざらざらしているのに対し,ヨメナの葉はつるつるしています。
  ヨメナは嫁菜とも書き,若葉を食用にするくらいなので,葉は優しい肌ざわりです。
  冠毛の長さは,頭花をほぐして,ひとつひとつの花を見るとわかります。
  ノコンギクは管状花,舌状花どちらにも,ふさふさの毛がついているのに対し,
  ヨメナには毛がありません。(正確には,ヨメナには冠毛がない訳ではなく,
  短いだけのようです)これも「野」と「嫁」を対比させると,「嫁」は毛深くない
  ということでしょうか。

     タデ

ミントの緑の海の中から伸び上ったポツポツの赤い花がとても可愛い。鹿が時々このミント群のびた背を刈り揃えてくれるのだが、鹿に食われても食われてもヘタラズ生きている。庭づくりを始めてすぐに日当たりのよい南東斜面を果樹園にした。その脇に園芸知識の乏しかった私は何種類ものハーブを植えた。そして今、カモミールやレモンバームなどがみんな消えてしまった果樹園でミントだけが怖ろしく白く太い根を張りめぐらせている。いつか放置された山荘の庭で、「日当たりの良い場所ではミント、日陰ではツルニチニチソウ」がテリトリーを広げ続けているのだろうなあ。

     大根の間引き菜

ダメもとで撒いたダイコンの種から元気に芽が出た。ブロックの上に集めた間引き菜は立派にお浸し一回分になった。

     オクラにも花が付いた!

(9月19日ブログの)オクラが花を付けた。暑いのが大好きなオクラにはこの秋の異常高温は味方になったみたい。でも台風26号の後には本格的な秋が来るそうな。立派なオクラの鞘が出来るといいのだが。

     柿とカリン

今日の収穫は柿が34個とカリン1個。主人が木に登って実を枝ごと落とす。私がそれを拾い集める。シンドイけれど楽しい秋の山仕事。

     これで柿2個分です

うちの柿はサイズはまあまあながら姿も器量も悪い。そんな柿に迷わずナイフを入れる。食べられる量は元の半分もない。こうしてお皿に載せると美味しそうでしょ。いっせいに熟れだしたらジャムを作ります。

秋の山荘で

2013年10月04日 | 小さな山荘から
10月1日(火)~2日(水)

     柿収穫、まず二つ

今年は豊作みたい、たくさん実っている。色づいたらカラスかヒヨドリの餌食になってしまう。そのおこぼれをオーナー様はいただく。「我が家の柿」というだけで『美味しいね』と食しています。

     アベリア

アベリアは半常緑性。鹿は気分次第で食べたり食べなかったり。だから山荘に残る貴重な低花木で、春からずっと花を付けている。白い釣鐘状の花は可愛い、何より優しい香りがいいですね。

     ヒヨドリバナ

山の散歩道で見る秋の山野草はススキとハギのみ。アキノタムラソウ、アキノキリンソウ、シロヤマギク、オミナエシ、オトコエシ、ヨメナ、フジバカマetc.みんなみんな居ない・・・
ヒヨドリバナの花はフジバカマにそっくり。といっても色や形のいいフジバカマと比べると見劣りがする。以前はどこにでも見られた強い山野草で、私には『秋の雑草』くらいの軽い扱いの山野草だった。そんなヒヨドリバナさえ鹿の食害で山荘内でも広い山荘域からも姿を消した。それがシャクナゲとアジサイの葉の中から伸び上って咲いていた! のっぽの大株で白い花が乱れ咲いていた。画像は離れた和室の窓からズームで撮っている。ヒヨドリバナの後ろに見える赤紫花はアジサイの花がら。アジサイは来年のための花後の選定もされず今やドライフラワーみたいになって放置されている。土手のアジサイ・庭中のアジサイとは、もうお別れを済ませている。何も手をかけない、山の自然に任せる、すなわち鹿の餌食になり枯れて消える。アジサイの赤い花柄と白いフジバカマ、きっと忘れられない記念画像になるでしょう。

     シャクナゲの茂みに朝日が差し込む季節になりました

シャックナゲの茂みには夏越しで山上げをしている洋ランとセントポーリアがいる。プラスチックの黒網ネットと寅ロープに守られて一株も欠けず元気に生きている。秋の深まりとともに、日の出の位置、お日様の高さが変り、すぐ前で低い日差しを遮ってくれていた八重ヤマブキ、白花ヤマブキ、箒桃、ロウバイの下枝が鹿の食害で坊主にされたため、洋ランたちのいるシャクナゲたちの葉陰は強い朝の日差しをもろに受けるようになった。でも葉焼けを心配したセントポーリアの幼苗もこの場所に順応し元気だ。山荘を放棄すればこの子たちの夏越しの場がなくなる、いつもいつも悩む。

     ギボウシ・パトリオットを鉢上げ

鹿が一番好きなギボウシ。何種類、何株のギボウシが居ただろう。それぞれに想い出・歴史があって・・・地上の葉っぱは無くなっても地下の根が頑張って生き返ってくれていた彼らも遂にほとんど姿を消した。そんなギボウシたちの中でも最も鹿の標的にされたのが山荘玄関横のパトリオット。それがまた小さな葉を出した。この子だけは生かしたい、家に連れて帰ろう!
今、パトリオットは先にプランターに鉢上げしたミヤコワスレと共にマンションの屋上フールガーデンに居る。そしてブログのお友達・スミレさんが私宛に書いてくださったコメントを了解も得ず掲載します。猪被害で山の別荘を手放した経験を持つスミレさんのコメントは私の思いそのものです。
   山荘からあれもこれもといっぱい掘り出してきて。・・・トホホ。
   持ってこなければよかったと反省しきりです。
   山荘に咲いてこそ美しい花だと知りました。
   (中略)
   ここではホームセンターの園芸花が似合います。
   山野草は寂しすぎます。

     黒豆の枝豆と栗の季節

山荘の帰りに2国道路沿いの畑の季節の店で採れたて黒豆の枝豆と栗を買う。枝豆は一括り300円、栗は400円。次回はもう一つの季節のお店で採れたてシイタケを買いましょう。

秋晴れ!日帰りで山荘へ

2013年09月28日 | 小さな山荘から
9月27日(金)

青空をバックにハギとススキ


ミヤコワスレ(都忘れ)をプランターに仮植え

鹿が食べ尽くしたミヤコワスレ、あれほど沢山いたのに・・・それでも頑張って葉を出した株がいる。小さな株、何とか生かしてやりたい。山荘の庭にはもう手をかけない決意をした。それで自宅マンションのルーフで育てようと決めた。掘り上げてプランターに移したものの、さてこの幼い株は狭いプランターの中で秋冬を越し春まで生きられるだろうか。全く自信がない。結局今日はマンションに連れ帰らず、水をたっぷりあげて、セントポーリアと洋ランが夏越しをしているシャクナゲの茂みの下、囲いの中で養生させることにした。

ゲンノショウコ(源の証拠)白花と赤花


ゲンノショウコの白花と赤花が咲いた!この子たちは鹿メの食害にあってもキットどこかで花を咲かせてくれると信じていた。強い子です、可愛らしい小さな花、とても綺麗!

キンモクセイ(金木犀)の並木

山荘域への表玄関・第一ゲートまでの道の両側にはサザンカと金木犀の並木がずっと続いている。キンモクセイの季節、ああ秋の香り!

快晴の山荘で

2013年09月22日 | 小さな山荘から
9月21日(土)~22日(日)

働く父さん、ご苦労さん

山荘に着くなり労働開始。防獣ネット裾に積もった土を土嚢袋に詰める作業です。
東隣の敷地に雨水の流れる土管の先端が突き出ていて、そこから流れ出た水が斜面に水路を作り土を運び、我が家との敷地境界に張った防獣ネットの裾に土を堆積させ、防獣ネットを破損しかけています。前回に続き今回も土嚢袋10枚に堆積土を詰め、ネットに沿って並べます。これで土止めと防獣ネットの裾止めが出来る?はずです。
画像は隣の敷地で作業しているところです。

22日 6:00 今朝のご来光です

いつも手を合わせて祈ります。

山桜の紅葉

山荘ベランダ前の山桜の紅葉が進んでいます。この山桜は秋へ真っ先に進んで行きます。山桜の向う(下斜面)はコナラとクヌギの林になっています。こちらの色づきはずっと遅れて始まります。山桜が葉を落とし、コナラとクヌギの葉が完全に落ちると、夏の季節には見えなかった眼下の山荘群や山々、淡路島や瀬戸内海が見えるようになります。山荘が建ってからすでに30年、山の木々はその間成長を続け、木の葉が茂る夏場はベランダから見る近景、遠景を隠してしまいます。180°で見えていた視野も今は90°ぐらいでしょうか、ずいぶん狭くなってしまいました。だから落葉樹が裸木になる秋と冬の季節は昔の山荘の景色を取り戻せる幸せな季節なのです。

白モクレンの春の準備

赤いのは白モクレンの種です。夏から育った固い蕾もシッカリ大きくなっています。これから秋、冬を越して春に花を咲かせるのですね。


平和な秋の山荘で

2013年09月19日 | 小さな山荘から
9月17日(火)~18日(水)

土嚢を並べて

先日来の大雨と台風18号の大雨が運んできた土砂が防獣ネット裾上に堆積して、このまま放置しておけば土砂の重みでネットが破れてしまいそうです。猪と鹿が嬉々として悪さをしに来ることでしょう。山荘の庭にもう手をかけるのは止めたつもりなのに、はやり庭を平和に保つための何か善後策はないものかと知恵を絞り、今回はとりあえずホームセンターに出向き土嚢袋を買ってきました。堆積した土を袋に詰めて、それをネットの裾に並べ猪鹿の侵入を防ぐのです。今日の作業は土嚢詰め10袋。更に次回より追加30袋の土集めに励む予定。このうち何袋かは自宅マンション屋上ガーデンのプランター用の用土とします。

鹿に負けないオクラ

当ブログ8月30日付け、オクラ無惨!で登場した小さな畑のオクラの今日の姿です。あの日鹿に丸坊主にされ、更に追い打ちをかけて又齧られ、主人が残った小さな芽に望みを託して枝を切り詰めてやったのです。花を付けるまでの力はないかもしれないけれど、大きく育つよう見守りをしてあげましょう。

猪鹿に負けなかったベニバナトキワマンサクに花が

うちの子は葉が赤紫になる「銅葉」、赤紫色の花は3月中旬から5月ごろに咲く。常緑樹だから鹿メの食害も新枝の頭を齧られる程度で済んでいるのだが、こちらは何度も猪公の掘り返し被害にあって成長がとても遅い。庭の低木花木の中で例外的に生き残っている一本です。この子は自宅マンション屋上に連れ帰ることに決めている。土嚢袋に詰めた山の土に山の落ち葉で作った自家製の腐葉土を混ぜて作った培養土で、きっと立派な成木に育てるつもりです。

アジサイに守られてシラヤマギク(白山菊)

仲間は殆ど鹿メに食べられた。この子はアジサイの葉の茂みの中から一人伸び上ってきた。淋しい庭に秋を運んできてくれました。
     シラヤマギク:キク科、シオン属。山地、丘陵、草原に普通に見られ、茎の高さ100~150センチの多年草。普通茎は直立、茎の下部の葉には長い柄があり互生、葉は大型の 三角状~心臓形、上部の葉が小さくなる、葉の両面には細毛が多く生えている。花は、8~10月頃茎の上部に約2センチの白色頭状花を数個つける。外側の花びら(舌状花)は白色7~10枚で少なく、間が透けて見える花が多い。中央の黄色の筒状花(とうじょうか)もやや少ない

神々しいご来光 

18日朝、快晴のご来光です(山荘ベランダから)

中秋の名月の前夜のお月さま

18日夜、ため息が出るほど美しいお月さまでした(満月の前夜の月を十四日月(じゅうよっかづき)、小望月(こもちづき)といいます)
「中秋の名月」とは天保歴(いわゆる旧暦)8月15日の月をいいます。今年の「中秋の名月」は19日の月。お天気良し、素晴らしい満月が堪能できそうです。暦の関係で「中秋の名月」は必ずしも満月になるとは限らず、中秋の名月当夜の満月は今年を最後に2021年まで見られないそうですね。

屋上ガーデン、初めの一歩

2013年09月14日 | 小さな山荘から
9月14日(土)

     寒冷紗を張って、屋上ガーデン、初めの一歩

今朝の自宅マンション・ルーフバルコニー(38㎡)の写真です。昨日二人で頑張ってルーフの一部に寒冷紗を張りました。山荘の庭づくりを放棄し、鹿だ猪だと叫ぶことなく、ホソボソながら心穏やかに屋上園芸を楽しむことにしました。18年前に一戸建てから現マンションに引っ越し、寒冷紗の下に沢山のプランターを並べ花木・洋ランを育てていました。また屋上園芸の再スタートです。山荘の小さな畑を失なう主人はルーフと南面ベランダで野菜栽培を始めるつもりです。
さて台風18号が近づいています。被害の少ないことを祈りましょう。
台風に備えて今日中にルーフの寒冷紗は取り外ししなければなりません。バラの鉢の移動・固定もサボれません。いろいろ面倒な管理の要る屋上ガーデンですが、昔のように毎日大好きな花たちと接することが出来るのです。今は山荘の庭に生き残るシロヤシオ、ベニバナトキワマンサク、シモツケ、エビネ、(きっと根は生きているだろう)ギボウシ・パトリオットなどを何時ルーフに移植しようか(鉢、土、置き場所などなどのことも)と思い巡らせています。
     マンションのヤブラン

画像のヤブランは全て山荘の庭から移植したものです(山荘のヤブランは物の見事に鹿の餌食にあって今年は全く姿を見せません)。
マンション駐車場を取り囲む植栽は斑入り葉アオキ、このうち2面のアオキが次々と枯れだした(ノッポになったケヤキを伐採したので日当たりが良くなり過ぎたのが原因?)。そこで、増えすぎて困った【困ったチャン】ヤブランを手当たり次第に土も付けず掘り起し、植栽の前面の土に突っ込んだ。その奥に同じく山荘から移植したユキヤナギ3本を植えた。ユキヤナギは大きく育ちヤブランは5mが二列で元気に伸びて毎年花をいっぱい付ける。この冬には更に山荘のユキヤナギとキンシバイの小株を移植して2面の植栽を完成させるつもり。こちらも楽しい計画だが、さて体力のない私たち、実行できるかな


9月10日(火)~11日(水)
先日の台風15号の庭への影響を確かめるべく泊りで山荘へ。傾斜地のため猪が掘りまわった東隣の境界当たりの土が沢山流れきて防獣ネットの裾を巻き込み大きな土の層が出来ていた。鹿の侵入跡らしきネット下の空間も何か所か発見。またまた虚しい補修作業。ネット裾に堆積した土の始末は又の機会に。『この土、マンションの屋上園芸に利用しよう、自家製腐葉土を混入してね』『山荘の庭づくりは終了だ!』こんな会話をしていたら未来が開けた!

     ミズヒキ(水引)

いま山荘の庭に咲く花はミズヒキのみ。それもまばら。【困ったチャン】で引き抜きまわっていたころが懐かしい。
     サルスベリ(百日紅)

綺麗な花が3つだけ。蕾はみんな虫が食べてしまうのです。とても大きな木になりました。もう鹿の背が届きません。山荘の庭に植えた沢山の花木たち、落葉低木は全て鹿の被害にあって枯れたり瀕死の状態だったり。でも高く育った花木は健在で、私たちが山を下りてもシャクナゲやヒラドツツジなどの常緑花木ともども元気に山の木になって残ることでしょう。
     ゼフィランサス

どんなに鹿が食べても何処かで生き残って白い花がパッと咲く、いい子です。今回の鹿メはこの辺りのミントを食べまくっています。お蔭様でミント草ぼうぼうで地面が見えなかった小道がとても歩き易くなりました。
     散歩道のタマゴダケ

今年初めてであったタマゴダケ。あの生まれたて卵型の可愛い姿に会いたいなあ。
     散歩道で見つけた栗ひとつ

もう栗の季節ですね。山の栗の生育はあまりよくないみたい。たった一粒、マイセンの小皿に載せて記念写真です。

オクラ無残!

2013年08月30日 | 小さな山荘から
8月28日(水)~29日(木)

     オクラ無惨!

     皇帝ダリア無惨!

小さな畑で緑が美しい若いオクラの実が20個以上出来ているだろう、美味しいオクラの収穫だ、と今日も片道1時間車を飛ばして山荘へ。そしてこれが現状です! オクラ、青紫蘇、ギボウシ、皇帝ダリア、キレンゲショウマ・・・いつも通の鹿メの食べ跡、おまけに今日は畑に鹿臭いまで残して・・・
鹿メの侵入箇所の修理を終えて、ふと下を見ると、『あレッ、タヌキ?アライグマ?』丸っこいのが一匹、緑陰のキエビネなどがいる辺りの地面を盛んにつついている。人間さま二人の大声に驚いてタヌキ奴は素早く逃げ去った。『どこから入ってどこから出たの?』まるで「山の動物たちがその気になれば山荘の出入りなんて軽いモンだよ、常に自由自在だよ」と言われているみたい。
虚しく悲しいけれど、もう達観したのかな、不思議と動揺はしなかった。花の無い庭に未練はない。山荘の庭は自然に還し私たちは山を下りればいいのだから。そう思いながらも、まだ花を残しているアジサイやノリウツギを見やれば、『ああ来年もズットこの子たちを山の庭に生かし花を咲かせたいなあ』・・・まだまだ未練ですね。

さて気を取り直して秋の気配がする山の散歩にいきましょう。ちょっとロングコースをね。
     やっと見つけたオミナエシ

オミナエシとオトコエシ、よく似た黄色と白色、山の散歩道のどこにでも競うように咲いていたね。鹿がみんな食べてしまった。どこにも咲いていない。画像のオミナエシは定住の成瀬山荘のラス網とネットの中でやっとこの数株だけ咲いていた。とても悲しい画です。
     これってススキ?

鹿に若い葉を食べられ、猛暑に痛めつけられて小さくまばらな穂、夏の終わりの播磨自然高原のススキです。でもすぐ傍には、触ればスパッと指が切れるシャープな葉を屹立させているススキがいるし、花は遅れているけれど元気いっぱいの萩もいる。美しい日本の秋を待っているよ。

オクラの収穫

2013年08月23日 | 小さな山荘から
8月20日(火)~21日(水)

オクラとゴボウ

8月18日に花を付けたオクラ。今日はそのオクラの収穫の為に片道1時間車を飛ばして山荘に来ました。今小さな畑では3度目の種まきから2か月ほどかけて育ったオクラ20株が競うように花を咲かせています。オクラの花は一日花、開花後2~4日もすれば若々しい実が完成する。2か月間、鹿の来ない平和な庭で大きくなったオクラ、隣には鹿に葉をほとんど食べられながらも根を伸ばしたゴボウがいました。なんと嬉しい収穫だったことでしょう。

アキノタムラソウ

開花時期は7月から11月、名前は「秋」だが夏にも花を咲かせる。秋にはもっと長い花穂が立ちあがる。今山荘で咲いているのは別種かと思うほど背が低く青紫の色も淡いアキノタムラソウです。山中どこにでも咲いていたのがウソみたい、(鹿に食べられて)、ひっそりと目立たぬように咲いている、少し寂しい庭景色です。

ウド

「ウドの大木」というけれど木ではないウド。花の無い我が庭の緑陰で、元気な緑葉を伸ばし、夏に小さな白い花をたくさん付け、秋に黒色の液果となる「ウドの大木」はとても大切な山野草です。

小さな秋は虫の声から

2013年08月19日 | 小さな山荘から
8月16日(金)~18日(日)

お盆過ぎの標高400mの山荘で小さな秋を探してみた。で~ンと暑い暑い夏だけ・・・あ~あ。夜、虫の声!見つけた、小さな秋!

     最後のレンゲショウマの花

  隣では鹿の食害でボロボロになりながらもキレンゲショウマが生きている。でもこのレンゲショウマは、もうだめでしょうね。ほとんど枯れた細い枝の先に丸い蕾が一つだけ残って、そして今日咲いた!綺麗でしょ、カメラを下からすくい上げるようにして撮りました。周りのキラキラ小さな粒は何でしょう?最後のレンゲショウマの花を幻想的に彩っています。

     オクラの花

  これ2番花です。花を落とした一番花にはすでに緑の若鞘になっていた。花芽が沢山ある。美味しいオクラが毎日できるのだろうなあ。きっと幾つかは味わえるね。
  
     小さな秋・ハギ

  猛暑の今年、ハギは?花は遅れ気味、でもとても元気。ススキは?枯れ枯れで貧相なまばらな穂、細くってポソポソ立っている葉、とてもススキとは見えぬ姿、猛暑が原因でしょうね。

     猛暑にクサギも

山域で元気に咲いているのはクサギ。でもさすがのクサギもこの猛暑で花はダレています。よく見ると魅力的な花、でもクサギはやはり秋の実の姿ですね

     さようなら・マンサクと白桃

ベランダから見下ろした果樹園で、赤茶色の葉はマンサク、その右の枯れ枝は白桃。マンサクの葉の異変に気付いていたのに放置していた。幹の下部は皮が剥がれていて、さらにめくってみると小さな白蟻みたいなのがうごめいていた。白桃は幹がボコボコ、病気?虫? この画像の木々の下には、イチジクとアカハナミツマタが枯れた悲しい姿になっている。イチジクは旧友のご主人が自宅のイチジクを挿し木してくれたもの。ミツマタは厄神さんの植木市で、白桃は次女の大学近くの園芸店で,マンサクは通販で買ったね。いずれも25歳から30歳になる。鹿に幹の皮を削がれた第一号がイチジク。実成りの悪い白桃はもっぱら綺麗な花を楽しんだ。ロウバイに次いで春を告げるユニークな美花をワンサカ咲かせてくれたマンサク。それは豪華な花手鞠・赤花ミツマタ。怠惰な管理人、鹿、猛暑が枯らせたのね。もう会えない、みんなみんなありがとう!

猛暑の山荘で

2013年08月12日 | 小さな山荘から
8月9日(金)~11日(日)

岡山県備前市の9日、10日の最高気温は38℃で11日は39℃でした。標高400mの我が山荘・室内温度もついに34℃を超えました。正に経験したことのない猛暑です。クーラの効く自宅マンションに帰りたくなりました。そんな酷暑の山荘の庭で、アジサイもノリウツギもシャクナゲも、セントポーリアたちも、畑のオクラも信じられないほど元気です。この暑さをものともせずお日様に向かって葉を広げています。人間さまには不快極まりないこの湿度が山の草木を守っているようです。庭に降りて防獣ネットの点検をする気も起らず、室内で涼風の吹くのを待ち夕立をひたすら待つ、そんな酷暑に耐えるだけの3日間でした。

     元気なオクラ  このオクラは3度目の種まきでここまで育ちました。いつ花が咲くかしら、そして立派なオクラの鞘が完成して。 鹿さえ来なければ・・・

    
ブルーベリー  見事なアントシアニン色でしょ。良く熟れた大粒の二つ、とても美味しかった。


     10日午後4時過ぎの東の空を  真ん中の白く見えているところ(上部)に小さな虹が出ています。上空の真っ黒な雲から稲妻が何本も落ちています。そして目の前では20匹以上のトンボが乱れ飛び、ツバメが飛び交い、セミの大合唱が響いています。不思議な光景でした。


     11日午前6時前の北東の空です。うんざりするほどドンヨリした熱い夏雲に閉ざされ稜線も見えなかった山々がほんの少し姿を見せ,厚い雲の陰でぼやけていた太陽も今朝はチョットだけ白い輪郭を見せていました。未明には満天の星が輝いていたので、久しぶりにすっきりと晴れた朝空を期待していたのですが・・・

再登場の花たち

2013年08月06日 | 小さな山荘から
8月2日(金)~4日(日)

山荘の庭に新しく咲く花はありません。でも、鹿に何度食べられても又また葉を茂らせ綺麗な花を付けている愛しい庭の子たちを見てやってください。

     ノリウツギ  まだまだ綺麗なアジサイたちを下に従え堂々と咲いています

     シモツケ  初夏から夏、そして秋までずっと咲いてくれるいい子です

     ラムズイヤー  背の高さも揃って、ラムちゃんの花がまた見頃になりました

     ピンクのミニバラ  赤色白色のミニバラとザ・フェアリーは鹿に負けたけれど、一人頑張ってる

     リンゴ  まだ青いリンゴ、ここまで育っただけで嬉しい


健気な花たち

2013年07月29日 | 小さな山荘から
7月26日(金)~28日(日)

暑いですね。毎日ヘロヘロ、この上なくダラダラと過ごしています。この先長いだろう夏が思いやられます。

     テッポウムシ(ネキリムシ)

瀕死のセントポーリアを山荘の庭に夏越し・山あげをしなければなりません。山荘に着いて、鹿の侵入のないことを確認して、真っ先に6つの小さなポット苗を『どうか生き残ってね』と声掛けながらシャクナゲの茂みの下で夏越しをしている仲間のいる場所に連れて行きました。そして、見つけました、テッポウムシの糞の山!庭中で一番大きな濃いピンクのシャクナゲの木がやられています。先週にはなかったテッポウムシの糞が落ち葉の上に。セントポーリアがテッポウムシの食害を知らせてくれたのです。さっそく蚊取り線香を腰に付けていつものテッポウムシ処置を行います。木の根元の虫の侵入穴を探す、穴に針金を突き刺しグリグリと掃除、そのあとスポイドで農薬(スミチオンの原液)注入、穴を塞ぐ、で処置は終わり。

     ホタルブクロ

もう庭に花は咲かないと思っていた。でもいた、ホタルブクロ!

     ブラックベリー

次いでブラックベリーの赤い実が岩の上に乗っかっていた!

     八重ヤマブキ

あれっ、あの黄色は八重のヤマブキ!  4月に花が咲いて鹿に坊主にされて、また咲いた!

     皇帝ダリア

こちらは不死身の皇帝ダリア。5月に新芽を出してから何回も鹿に食べられた。そしてまた新芽を地面から伸び上げた。また食べられた、そして今「ここに皇帝ダリアがいるよ」と葉を茂らせている。もうすぐ8月、今年は花を付けることは無理だろう、でも頑張って大きくなってね。

     シソ

こぼれた種から毎年生えてくる青紫蘇が今年は全滅。と見つけた、小さな株がちょこちょこ出てきた!

     小道の整備

鹿の食害に負けない庭の花たちに元気づけられた主人は、猪と鹿に荒らされっぱなしの庭の小道の整備を始めました。私も小道を塞ぐ枝の剪定や伸び放題のシダ(鹿は食べない)など雑草を抜いたりと久しぶりに労働をしました。小ざっぱりした小道です。小道の両側にササユリが並んでいたのですよ。

     ゲリラ降雨

冷たい風が吹き出したなあと思ったら凄い夕立が(ゲリラ豪雨の方がいいかな)ベランダをたたく。またどこかで酷い災害が起きているのでは。大好きだった夏の夕立ですが、今は怖い・・・


瀕死のセントポーリア幼苗

2013年07月26日 | 小さな山荘から
7月25日(木)

6月18日ブログ・鹿が荒らした庭で・セントポーリア幼苗の今日の姿です

この6つの幼株は宝塚のセントポーリア専門店から通販で取り寄せ、一度は山荘の涼しい緑陰で夏越しをさせようと山へ持って行ったものの、2号黒ポット苗(ビーナスライトを主とする専用土)とあまりにも幼く乾燥も早いだろうと思い、自宅マンションに持ち帰りました。梅雨のうちに少し大きな鉢に植え替えするとしていたのに、梅雨はどこへやら強烈な暑さが続きとても植え替えなど出来なくなってしまった。ルーフバルコニー付きマンション最上階で冷房も入らず閉め切った部屋で留守番しているセントポーリアたちには地獄の環境だったことでしょう。そんな中でも6つのうち4つに花が付いたのですよ。健気で可愛くって・・・綺麗な花をありがとう、もうこれで十分、これ以上頑張らなくっていいよ。そして5月中旬に宝塚から綺麗な姿でうちの家に来た6つの幼苗はこんな可哀相な姿になってしまいました。やっと今日、自作のセントポーリア専用土(バーミキューライトなど)で鉢増し植え替えをしました。むしろダメッジを与えただけかも知らないのに。今から山荘の緑陰の仲間のところに連れていきます。瀕死の幼苗を一株でも救えたら・・・

涼しい山荘で

2013年07月22日 | 小さな山荘から
7月19日(金)~21日(日)

下界の猛暑を逃れて3日間を山荘で過ごしました。
まだまだ綺麗に咲いているアジサイの中からのっぽのノリウツギの白い花穂が見事です。山荘の庭に咲く花はこれだけ、これでお終い。鹿に負けない子がキットいるはず・・・いるといいなあ・・・会えるといいなあ。
夕飯のあとお日様が沈んでから短い散歩に出る。動くのはそれぐらい。涼風を感じ、空をゆく雲を眺め、小鳥のさえずりとヒグラシのカナカナを聞き、昼寝して、読書三昧で時が過ぎる。

     ノリウツギ・ユニーク

のっぽのノリウツギ、鹿の背が届かない真ん中の主幹だけが残って四方に枝を伸ばし白い大きな花穂が風に揺れて・・・ああ、高い山のノリウツギに会いたいなあ。

     備前海の駅

備前海の駅はブルーライン備前インターに隣接した山陽マルナカ穂浪店の中にあります。土用のうなぎがいっぱい並んでいます。人出もいっぱい、平日なのに凄い賑わいです。あれもこれも買いたい、でも今日は日生の五味の市に行きいつものお店でお昼をする。ここには帰りに寄ることにしましょう。うなぎ買うつもり?

     ダイソーでお買い物

海の駅のお隣は100円ショップのダイソー。ダイソーには何でもあるのです!
山荘のパジャマ・ズボンのゴムを取り換えよう、作業用カラージーンズの裾上げをしよう、カリフォルニア産ピスタチオ美味しそう、5本100円で買った曲りキュウリを塩麹漬けに、大好物のおしゃぶり昆布と茎ワカメも籠にいれて。6点で630円、楽しいお買い物でした。