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Bamboo Report

bambooのつれづれ日記
小さな山荘の四季をメインに書いてみましょう

四国・高知と愛媛マイカー旅行

2011年12月01日 | お出かけ(国内)
二日目:11月21日(月) 

ホテル~仁淀川大橋~四万十川上流域ドライブ(九万秋沈下橋・一斗沈下橋・清水沈下橋)~四万十大橋~(足摺スカイライン)唐人駄馬巨石群~足摺岬~白山同門~ホテル
  日本一の清流四万十川・上流域(大野見から窪川まで)の沈下橋(増水時に川に沈んでしまわぬよう設計された欄干のない橋)めぐりをしました。このコース、私たち二人きり。紅葉の山里と清流と橋、言葉に尽くせないほどの美しさでした。ビデオカメラの中で『わぁ綺麗! 吸い込まれそうな水の色! 帰りたくない!』を連発しています。
唐人駄馬巨石群も私たち二人っきり。巨石を巡り岩の間の狭路を上り下り。スリル満点、迫力満点。巨石の上から眺める山と海の景色はまさに絶景!落日の美しさはきっと想像を超えるでしょう。
晩秋から冬限定の〈だるま夕日〉を見ましたよ。ここも二人っきり、震えながらもワクワク待つこと25分、真っ赤なお日さまが下りてくる、海上に光の白い受け皿が現れて、ドッキング、5時7分12秒、だるま夕日が出来た!ビデオカメラにシッカリ撮り収めました。

一斗俵沈下橋  国の有形文化財 四万十川最古の沈下橋 車両通行禁止

一斗俵沈下橋と小舟  清流の揺らぎの下にはメダカ、紅葉の落ち葉

清水の沈下橋(米奥の沈下橋) ここも車両禁止 真っ青な流れが岩に砕けて ものすごく綺麗!

お遍路さん  須崎の浜・入野松原浮津で

唐人駄馬巨石群  標高200mの山頂、足摺スカイラインの途中の標高200mの山頂にある
 
足摺岬  中浜万次郎(ジョン万次郎)の銅像がある 四国最南端の岬は穏やかでした

足摺岬・白山同門  この道大変です! 距離は長く階段の上り下りがあって・・・最後の長く急な下り階段を前に私はもうダウン、もう足が進みません。この時に白山同門まで行ったのは主人と69歳のお遍路さんの二人だけでした

だるま夕日  この旅のハイライト、だるま夕日!ラッキー!綺麗!大感動!寒かった!
       本物のだるま夕日は、もっともっと真っ赤でもっともっと綺麗でした! 


四国・高知と愛媛マイカー旅行

2011年12月01日 | お出かけ(国内)
2011年11月20日(日)~24日(木)

久しぶりのマイカー旅行です。秋真っ只中、さすがに車中泊は厳しく今回はホテルで3泊しました。うち2泊は高知、松山市街ど真ん中のシティホテルを利用しました。私には初めてのシティホテル経験です。海外のホテルのような快適さに驚きました。黒潮の波音を聞きながら入る露天風呂で有名な足摺岬のホテルでは、部屋付の仲居さんの温かい接待を受けながらも、昔ながらのサービスをいささか過剰に感じたりもしました。
23日は小雨に降られたものの、20、21、22日は冬型の快晴で、海と川、お城、町並み、紅葉、落日の美しさを堪能。秋から冬限定・だるま夕日までバッチリ見ましたよ。団体観光客があまり訪れない四万十川上流沈下橋めぐり、足摺スカイラインの巨石群、観音ウド、竜串海岸散策、松山城登城口道より登城など、時間をたっぷり使って歩きました。遊び過ぎて宇和海石垣集落、伊方原子力センター、平山郁夫美術館はパスしましたが、日暮れの早い秋の旅ゆえ、これは少し欲張りプランだったようです。
数総車走行距離は10400キロ、運転手の旦那様、お疲れ様でした!

一日目: 11月20日(日)
自宅~(瀬戸中央自動車道・高知自動車道)~県立坂本龍馬記念館~桂浜~ホテル~日曜市・はりまや橋~高知城~ひろめ市場~ホテル

桂浜・坂本龍馬像

桂浜の県立龍馬記念館で坂本龍馬についてお勉強。肉筆と複製版の数多い手紙に驚いた。龍馬ファンなら全てを読んでみたいでしょうね。有名な乙女姉さん宛の手紙『今一度日本を洗濯致し候』や霧島山新婚登山旅行の解説図入りの手紙など、とても面白い。記念館前に新設された〈Shake Hand龍馬像〉の龍馬さんと握手して遊歩道を龍馬像まで下る。
高さは5.3m,台座を含めた総高は13.5mの巨大な龍馬が、和服姿に懐手、ブーツ姿で太平洋の彼方を見つめていました。毎年龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を挟み、訳2ヶ月間、龍馬像の横に展望台が設けられており、私たちはイケメン龍馬の横顔を真横から見ます。
京都・近江屋で暗殺されたのが満31歳。なんと若い! いまどきの若者たちよ、シッカリセイ!

高知城 地元のお城と龍馬ファン方がに夕暮れのお城を案内してくれました


高知城からみる落日  なんと神々しく美しい落日だったことでしょう


ひろめ市場

露天風にひしめきあう食事処は大賑わい カツオのたたきなどの水産加工品や高知の銘菓・特産物などの食料品店、お土産屋さんも大盛況 物凄い雑踏に目を丸くする 安くって美味しくって楽しくって、みんな笑って相席でおしゃべり、いっぱい飲んで食べて。不景気な日本、ぶっ飛ばせ!

足立美術館、石見銀山他バス旅行

2011年10月22日 | お出かけ(国内)
10月19日(水)~20日(木)

1日目:三宮(7:30発)- -明石(8:20発)- -姫路(9:20発)- -蒜山高原(蒜山名物!山菜おこわの昼食)- -松江城下町(開府400年の趣ある町並み散策)- -足立美術館(『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』3つ星獲得!庭園と近代絵画など鑑賞)- -宍道湖(車窓)- -玉造温泉 (泊) 
2日目:玉造温泉- -石見銀山(歴史浪漫あふれるレトロな町並みと迫力ある坑道跡をガイド付きで散策!)- -出雲大社(神々の息吹を感じる聖地で正式参拝を・・・。昼食は出雲そば御膳!)- -島根ワイナリー(ワイン試飲)- -お菓子の壽城- -各地(20:30-22:00予定)

快晴の二日間、島根県の名所を廻りました。4日前の散歩で右足首捻挫、靭帯を痛め、足をかばい、ストックを使いながらの歩きでした。(一日目・5980歩、二日目・15043歩)
今回の旅で嬉しかったことは、訪問地に多くの観光客が訪れていたことです。私たちのようにお買い物に関心のない者は例外で、皆さん揃ってお土産を沢山買っていかれます。

大山  車窓より大山(標高1709m)を見る

大山南側、紅葉の名所「鍵掛峠」方面から見る大山とほぼ同じ姿です。快晴のこの日、大山登山をする人、紅葉狩りをする人たちで、お山は大賑わいでしょう。私の大山登山は2回。20代に友人と5月に、8年前紅葉の最盛期に夫婦で夏山登山道~頂上~六合目~元谷~大山寺のコースで。6合目から元谷~大山寺までのブナの黄葉の美しさは忘れられません。登山はもう無理にしても、あのブナの黄葉の中を歩くことは出来るでしょう。きっと必ずと思いながら懐かしい大山を眺めました。
夜、宿のテレビが『10月20日大山環状道路通行止め全面解除』と報道しているのを聞いてびっくり。帰宅後ネットで調べると、先の台風12号で大山地方はかなりの被害を受け、大山の各登山道はその多くが土砂崩れにより通行止め。メインルートの夏山登山道は登れるが、元谷へ下りる新行者コースは通行できない。そして10月20日、川床~一向平の通行止めを残し(ここは25年開通)迂回路が完成したために全面通行止め解除となったということでした。関係者の皆さんは紅葉のシーズンを迎えほっとしていることでしょう。

足立美術館  館内の窓を額縁にして

足立美術館は世界が認めた日本庭園と近代日本画壇の巨匠たちの作品の収蔵で有名です。自然の山を借景に四季折々の表情を醸し出す50,000坪の大庭園と名画に感動しました。「庭園もまた一幅の絵画である」、これは美術館の創設者・足立全康さんの言葉です。名園と名画の絶妙なる調和から創設者の庭づくりへの情熱、気概が見事に伝わってきます。

足立美術館  茶室・寿立庵

素晴らしい苔の庭、紅葉の頃は見事でしょうね。
京都・桂離宮拝観の抽選に外れつづけています。足立美術館の茶室・寿立庵の庭を見て、絶対に桂離宮への思いが強くなりました。何ヶ月前に拝観申し込みをすればOKかな?

松江城下町は堀川めぐりで
堀川めぐりはオプションです。松江城の内堀・外堀・堀川を菅笠とハッピ姿の船頭さんのガイドで約50分の周遊です。船から眺める松江の町並み、水辺を彩る樹木や花々、カメや水鳥はどれも懐かしい日本の風景を見るようでした。

橋の下をくぐる
  
16の低い橋をくぐるときは、橋の高さに合わせて船の屋根が下ります。皆キャァキャァと伏せながら笑っています。

塩見縄手(城下町の風情を残し伝統美観地域に指定されている通り)を行く高校生たち

白いカバンを斜めにかけて自転車で行く学生、彼を語らいながら追いかけていく学生は、一昔前の映画のワンシーのようでした。

彫刻みたいな水辺のサギ
 

宍道湖  宍道湖といえば落日。でもお宿は玉造温泉、残念でした。


世界遺産・石見銀山遺跡
友だちは口をそろえて「石見銀山は行かなくっていい」「なんで世界遺産やろ」といいます。正直期待せずに行ったけれど、私、石見銀山遺跡、好きです、立派な世界遺産です。
石見銀山の価値は、長年にわたる遺跡とそれを取り巻く自然、そこに住む人々の調和した姿にあります。町並み地区コースと銀山コースがあるのですが所要時間2時間半では銀山遺跡を見るだけで終わってしまいした。今日はご夫婦の地元ガイドがつきました。石見銀山地区の繁栄と衰退、そして世界遺産登録への道を子どもの頃の思い出と共に語ってくれました。

龍源寺間歩(通り抜け坑道)入り口 

龍源寺間歩は代官所経営の五カ山の一つで、間歩は600以上あるといわれ、現在公開しているのがここです。バス駐車場から2.5k、45分の歩きで入り口です。

龍源寺間歩の内部  坑道の左右の壁面から20数坑ノミで掘った跡が残されています。


新坑道右壁「石見銀山絵巻」一部  照板で展示された絵巻で当時の構内の様子を見る。


繁華街跡の石垣

苔むした石垣が300m続いています。古い社寺、屋敷跡、遺構群に繁栄が偲ばれます。のんびりと復路は川沿いの遊歩道を歩きました。木陰の清らかな川、光の揺らめきの中で泳ぐ魚、野の花に、「山を崩さず、木を伐採せず」など環境への配慮がみられます。

出雲大社・神楽殿の大しめなわ

神楽殿で正式参拝して御祓いをうけました。足首捻挫の私、まさか神さまに足の裏を向るわけにいかず苦行の座りでした。出雲大社はご存知「縁結びの神さま」。いまさら縁結びはないにしても、このところ『言った』『言わない』の喧嘩ばかりしている私たちゆえ、再度の固い縁結びの願いを込めて清酒をいただきました。  

瀞川平・山陰ジオパークバス旅行

2011年10月07日 | お出かけ(国内)
10月4日(火)

親友と二人の兵庫県北部バス旅行です。
関節に痛みを抱えていた足を出発前のアクシデントで更に痛めてしまった友にとっては、苦行の旅になってしまいました。一方私には、友と共有する時間を目いっぱい楽しんだ旅でした。旅の終わりまで痛みに耐えながら笑顔を絶やさなかった友に感謝です。
キャンセル待ちで参加したバス旅行、お昼の食事処ではバス7台の予約、というので、兵庫県北部・山陰の観光は好調なのかと思っていたが、立ち寄った買い物の店、植物園、昼食会場、ローカル列車、遊覧船と、全ての所が私たちグループだけの貸切状態の淋しさでした。

明石(7:00発)- -加古川(7:40発)- -海鮮せんべい但馬- -瀞川平・但馬高原植物園(いやしの森を散策)- -海潮館(初秋の味覚!松茸ご飯・甘エビ・イカ刺し食べ放題の昼食/50分)- -浜坂- -<ローカル列車/餘部橋梁>- -香住- -香住海岸( 案内人付きで遊覧船)- -香住(買い物)- -和田山- -各地(19:00~20:30予定)

瀞川平・但馬高原植物園センターハウスから園内に通じる階段下りが出来ない友を館内に残して、植物園のシンボル・和池の大カツラまでガイドと一緒に歩きました。鹿の食害で消えてしまった山荘の庭の秋の花々、シュウメイギク、白花ホトトギス、リンドウ、ワレモコウ、などなどがここでは悠々と咲いていました。(車椅子利用に気付かなかった私、ごめんね、Fさん)
静かな癒しの森の庭

大カツラ  植物園のシンボルで樹齢千年、幹周り16mのカツラの木

シュウメイギク


海潮館・海産物直売店のササガレイ

笹の葉の形に似ているから笹ガレイ。海の貴婦人と呼ばれています。お土産で買った13匹を焼きカレイとから揚げにして2日間で食べつくしました。淡白で上品な味、美味しかった!

浜坂海岸県民ビーチ

坂海岸ビーチまで友を残して食後の散歩。青い空と海、白波が立っています。景色としては素晴らしいのですが、午後の予定に「香住海岸遊覧船観光」があるので、この白波で船の欠航がなければいいのですが・・・

餘部鉄橋を渡る

JR浜坂駅から香住駅までローカル列車の旅です。トンネル部分が多くって海岸線の景色はあまり望めません。餘部鉄橋はアッという間に渡り終えました。新しい線路に平行して架け替え前の旧線路がホンの一部残されていました。この橋は下から見上げる橋ですね。
1986年12月の列車転落事故があり、2010年8月に防風壁が付いたコンクリート製の橋に架け替えられました。餘部鉄橋列車転落事故:香住から浜坂まで回送中のお座敷客車の編成が強風に煽られ転落。重量のあるディーゼル機関車は転落を免れ、列車は香住で乗客を降ろして回送中だったため、列車側は車掌1名が死亡、車販スタッフ3名が重傷で済んだのは不幸中の幸いでしたが、転落した編成が水産加工工場を直撃し、この工場で死者5名、重傷3名の大惨事になりました。

香住海岸ジオパーク遊覧

『三姉妹船長と行く!!遊覧船かすみ丸』とパンフレットにあります。三姉妹&Jr.で合計6人、その一人ひとりが操船とガイドを任されています。私たちは一番短い30分コースで三姉妹の次女の船です。高波を避けての操船ゆえ黒島同門などスポットには近づけずチョッと残念でしたが、奇岩・断崖・洞窟などを優しい語りと的確なガイドで楽しい遊覧でした。

今回の日帰りバスの旅でも観光業界の厳しさを目の当たりにしてきました。
地震と津波、原発事故、台風被害、ギリシャ、ユーロ圏、アメリカ、日本と暗い話題は進行中。3夜連続放映のNHKBSプレミアム「長江・天と地の大紀行」を見る。いろいろ明暗を抱えながらもダイナミックに発展する中国。微力な私もいろいろ真剣に考えます。


門司、下関、北長門のオーシャンルートを行く

2011年09月16日 | お出かけ(国内)
9月12日(月)~13日(火)

門司、下関、北長門のオーシャンルートを行く
秋晴れに恵まれた二日間でした。昼間は33度、34度という猛暑で大汗かきながら、でも朝夕の涼しさは秋でした。山口県の日本海側・角島と青海島の海の美しさに感激。この旅のルートは、震災前までは多くの中国、韓国、台湾からの観光客が訪れていたところです。それが今は韓国語を聞いたのは瑠璃光寺だけでした。観光の落ち込みをここでも痛感しました。

瑠璃光寺・国宝五重塔
山口県庁所在地山口市は西の京都と呼ばれる静かな地方都市。ここを訪れる人たちの一番人気は瑠璃光寺、そして国宝の五重塔でしょう。日本3名塔(奈良法隆寺、京都醍醐寺、瑠璃光寺)です。さすが桧皮葺屋根が美しい見事な五重塔でした。お庭も素敵でした。

門司港レトロ・門司港駅

門司港レトロって、古い町並みやお店をレトロ調に再現した狭い範囲のものだと思っていました。が何となんと、門司港、歴史的建造物、関門海峡を望む景色、グルメスポットなどなどが集まる魅力的な広い地域のことでした。地図を片手にほぼ1時間のモデルコースを歩きました。街角の赤い郵便ポスト、黄金バットと水飴の紙芝居などを懐かしく眺めながら〈旧門司税関〉内の絵画展へ。高い天井から垂れたカーテン越しの柔らかい光が印象的でした。〈ブルーウイングもじ〉の跳ね橋を渡り、一日6回の跳ね橋の開閉にも居合わせて写真に撮ることが出来ました。お店がいっぱい集まる〈海峡プラザ〉は若い人たちで賑わっていました(よかったよかった)。レトロな建物を抜けて集合場所の〈門司港駅〉へ。駅舎はもちろん構内の諸施設の旧漢字表示など、門司港駅はお勧めのレトロ・スポットです。

関門海峡トンネル ミニウォークで九州から本州へ

門司港駅から〈海峡トンネル・めかり〉の入り口までは貸切トロッコ列車に乗って関門橋や港、町並みを眺める10分間の車窓観光です。門司海峡トンネルミニウォークは、海面下約60mに造られた歩行者・自転車用の国道を県境またぎで780m歩きます。自転車で行く人、何往復もジョギングする人など、海峡トンネルが市民に親しまれている様子がわかります。

角島

小さな島・角島。眺望抜群エメラルドグリーンの海にかかる角島大橋を渡り角島灯台公園へ。圧倒されるような美しい海の色! 八重山諸島、エーゲ海、アマルフィ海岸、そんな青い海を思わせる色でした。

青海島
ここもまた青い海の絶景に感動!〈海のアルプス〉奇岩の景勝地をガイドと一緒に散策。
美しい渚ではスキューバダイビングを楽しむ人たちもいました。私ついにスキューバー体験なしで終わってしまいそう。

秋吉台

幼い娘たちが馬に乗った台地、白い石灰岩の広大な台地に驚嘆したね。今も昔と変わらぬ景色なのに、こんなに明るい秋空の下なのに、ひっそりと沈んでいるみたい、どこか寂しい。一日も早く観光客が戻りますように。

飛騨古川と飛騨神岡

2011年07月20日 | お出かけ(国内)
7月13日(水)~ 7月16日(土)

飛騨古川、乗鞍岳、上高地で避暑をしてきました

7月13日(水)

飛騨古川と飛騨神岡
飛騨古川はNHK朝ドラ「さくら」の舞台として、飛騨神岡は「スーパーカミオカンデ」でよく知られていますね。

東海北陸自動車道・ひるがの高原SAより白山を望む

白山は私の青春の金字塔の山、又退職後の主人と一緒に登った山。もう登ることはないだろう懐かしい想い出の山。見えただけで嬉しい。
(今回の旅はマイカー旅行です。ひるがの高原SAは旅の初日13日のお昼を、15日には車中泊で利用しました。トイレは最新式、24時間営業のコンビニ併設、快適なお泊まりでした。夜間の車運転は原則しないと決めています。)

鯉が泳ぐ瀬戸川と白壁土蔵

飛騨古川のシンボル風景。せせらぎの音を聞きながらしばし猛暑を忘れてそぞろ歩きをする。(今日の飛騨地方34度)

三島和ろうそくの店

240年以上続く「生掛け和ろうそく」の老舗。植物材料を使い、全ての工程を手作業で一本一本作られている。NHK朝ドラでは主人公が和ろうそく店に下宿。和ろうそく店の娘の高校生を長澤まさみチャンが演じました。三島和ろうそく店では作業見学もできるということで期待して行ってみると、『水曜日定休日』の非情な看板が。あ~ぁ・・・未練タラタラの私はお店の小窓からビデオを入れて内部を撮影。同じ気持ちの観光客が店前で記念撮影。

道の駅・宙スカイドーム神岡・ニュートリノコーナー

東京大学宇宙線研究所(スーパーカミヲカンデ)などの研究施設が設置されている神岡。
東京大学名誉教授の小柴昌俊先生が超新星ニュートリノ観測でノーベル物理賞を受賞しましたね。
門外漢の私でも大好きで尊敬する故・戸塚洋ニ東大教授が愛してやまなかったカミヲカンデ、ついそこまで来ているのだからと寄り道。道の駅の売店片隅に小さなニュートリノコーナーはありました。レプリカや映像でチョッとお勉強。小柴、戸塚両先生のものすごく下手な寄せ書きとサインを見て、お二人を身近に感じhappyになりました。
小柴先生は『夢を大切に』、戸塚先生は『陽子よ、崩壊せよ』と書かれています。
戸塚洋二先生のブログ・The Fourth Three-Months は今もネットに残っています。

お宿は平湯温泉。温泉三昧をしました。

六甲高山植物園にて

2011年07月08日 | お出かけ(国内)
7月8日(金)

六甲高山植物園概要より-
六甲山頂付近、海抜865mにある植物園は、北海道南部に相当する恵まれた気候を利用し、高山植物を中心に世界の寒冷地植物、六甲山自生植物など、約1,500種を栽培しています。高山の岩場を再現したロックガーデンは、できるだけ自然に近い状態で高山植物が鑑賞できるよう工夫されており、六甲山という大都市近郊の山で、手軽にアルプスの高山植物に出会えます。開設は昭和8年(1933)、植物学者・牧野富太郎指導によります。わが国で最も長い歴史を持つ高山植物園です。

今年山荘の庭で会えなかった花たちに会いに行きましょう
所用のため登れなかった八ヶ岳・硫黄岳に咲いているはずの花たちに会いに行きましょう
近畿の梅雨明け発表のあった今日は高山植物園で暑さを忘れ涼やかに過ごしましょう
ということで六甲高山植物園にやって来ました。

ニッコウキスゲ

山の上では霧が流れて深山の赴きあり、ニッコウキスゲの黄色がとても綺麗でした。

アジサイ・シチダンカ
 
長い間、幻のアジサイとされていました。1959年に六甲山で発見され挿し木で増やされました。飾り花は八重咲き、十数枚のガク片が星型になって重なります。楚々として美しい花。

ヒメユリ

小さな百合・ヒメユリ、なんと鮮やかな色。私、初めて見ました。

クガイソウ

微妙に違った花色が交じり合って、霧の中でゆれていました。

コマクサ

高山植物の女王・コマクサ。去年の今頃は北海道大雪山系赤岳で大群落を見たね。今年は八ヶ岳の硫黄岳で会うつもりだったの。植物園のコマクサは花も終わりに近づいていて、それでも私たちを待っていてくれた。ありがとう!

チングルマ

一番大好きな高山植物チングルマ。ここ高山植物園では5月に咲く花になっているね。花は既に綿毛のような実に変わっていている中に、見つけた、チングルマの花ひとつ!

キレンゲショウマ

植物園にはびっくりするほどたくさんのキレンゲショウマの群生があります。そしてマアなんと立派な株立ち、堂々とした緑の葉、たくさんの丸い蕾。これが本当のキレンゲショウマ?(四国剣山のキレンゲショウマもこんなに見事な群生なのかしら?) 鹿に食べられ虫に齧られる可哀相な我が山荘のキレンゲショウマとは別種のようにさえ見える。もうすぐ黄金色の花が開く。キット汚れのない美しい黄色だろう。

あの花この花、みんなみんなとても綺麗でした.
アジサイは溢れるほど沢山咲いていた。花の終わったササユリも元気そうでみんなに会えてどんなに幸せだったことでしょう。
園を出てふと横の植栽を見ると大山レンゲの花が一輪。
『来年私の花の咲く頃に来てね』と話しかけているようでした。

地元でお花見

2011年04月14日 | お出かけ(国内)
4月14日(木)

地元でお花見

おの桜づつみ回廊(兵庫県小野市・加古川堤防の桜並木)

二年前に訪れて以来、桜の成長を待っていました。見事な桜並木になっていました。
物凄く綺麗!  【思川】はまだ2分咲きぐらい、まだまだ楽しめそうです。
  おの桜づつみ回廊:
小野市を流れる加古川左岸に整備された「おの桜づつみ回廊」は、東条川の古川橋から  加古川の合流地点を経て粟田大橋の下流までの4kmに渡って、約650本の桜が植えら  れた西日本で最大級の桜並木です。江戸彼岸桜、大島桜、染井吉野、八重紅枝垂桜、思  川の5種類の桜が開花期の早い順に上流から下流へと植えられており、3月下旬から4  月中旬までの長い期間、桜の花を楽しむことができます。
  思川(おもいがわ)桜:
花弁は10片ほどの半八重咲きで、ソメイヨシノと八重桜の中間の時期に淡い紅色の可  憐な花が咲き、その枝ぶりもやわやわと優しいのが魅力です。

日岡山公園の桜(兵庫県加古川市)
 
今や加古川市民のみならず兵庫県民にも知られる桜の名所になった日岡山公園の桜です。
おの桜づつみと違って人出が多くスピーカーからの雑音が騒々しいので敬遠していましたが、今年はそんな騒音もなく気持ちのよいお花見ができました。満開の桜の下で老いも若きも笑顔笑顔でした。
  日岡山公園:
春のお花見の頃には、1,500本の桜が咲き誇り、多くの見物客で賑わう。夜には約300本のボンボリが点灯され(3月下旬~5月上旬)、夜桜見物も楽しめる。また一帯は日岡山古墳群と呼ばれ、日岡御陵をはじめとして5基の古墳が分布している

高取城址と又兵衛桜

2011年04月13日 | お出かけ(国内)
4月12日(火)

高取城址と又兵衛桜

高取城址(奈良県高市郡高取町)

城址めぐりってロマンがあって良いですね。特に山城が好き。
丁度見ごろの又兵衛桜にも近いということで、2時間余、車を飛ばしてやってきました。
標高200mの上子島防災公園駐車場から標高584mの高取城本丸跡までは標高差384m、もう一方の登り口、七つ井戸駐車場は標高500m、迷わず七つ井戸駐車場に車を停めて省エネで城址散策。小鳥のさえずり(時に鹿の声、ヒメシャガ食害)、山桜、まさに若葉を萌えださんとする木々、小さな山野草、静かな杉林の路をマスクと眼鏡をつけて歩く。天主台、10箇所の門の跡、石垣、曲輪、水堀、掘切、井戸跡とさすがに日本三大山城といわれるだけ見応えも歩き応えもある城址でした。

壷阪寺(奈良県高市郡高取町)

高取城址のすぐ下にある壷阪寺にお参りしましょう。ご開帳中の本堂・十一面千手観世音菩薩様は【目の観音様】として信仰されています。境内の桜はまさに満開。静かなお花見を楽しみました。

又兵衛桜「本郷の滝桜」(奈良県宇陀市)

戦国武将の後藤又兵衛がこの地に落ちのび、僧侶となり一生を終えたという伝説がある。枝垂桜は後藤家の屋敷跡にあることから【又兵衛桜】と呼ばれ親しまれている。樹齢は300年、幹廻り3m、高さ13mの堂々たるエドヒガンの枝垂桜です。又の名は【滝桜】、まさに花の滝が枝垂れ落ちています。満開の桜に赤ピンクの桃の花が彩りを添えとても見事でした。

ミステリーバス旅行

2011年04月07日 | お出かけ(国内)
4月5日(火)-6日(水)

ミステリーバス旅行

ミステリー旅行ということですが、ネットで検索すれば目的地や宿泊旅館などは出発場所と時刻、「日本温泉遺産を守る会」認定!源泉かけ流し、黒マグロ、世界遺産etc.の募集内容から大体推測できます。今回のお目当ては桜と露天風呂。キット和歌山のあそこ、あの宿だよ。
南和歌山の海岸線を巡りながら、ずっと東日本大震災の被災地のことを考えました。
車窓から見るこの平和で美しい南紀にテレビで見たあの地獄の報道映像を重ねていました。

熊野那智大社参道のお店で
ふと気づきました。観光地では当たり前の中国人と韓国人の姿がまったく見当たりません。
有名観光地では『日本語が聞こえない』というぐらい中国語と韓国語が溢れていますね。
立ち寄ったお店のおばさんが『11日の震災以来パタッと中国人韓国人が来なくなった』と悲しそうに言いました。フクロウのキーホルダーとお箸を買いました。
みんなが被災地に心を寄せながらそれぞれが出来ることを実行する。
バス旅行だって日本経済崩壊を防ぐために役立っていることでしょう。

桃源郷の桃(和歌山県紀の川市荒川町)

こちらはオマケのお花見です。ほんのりと桃色霞、土手の菜の花、春の色です。

道成寺の入相桜(和歌山県日高町)

お目当の桜。南紀で開花が早いのは紀三井寺か道成寺ね。ピンポーン、安珍清姫伝説で有名な紀州最古のお寺・道成寺でした。本堂横のピンクの枝垂れ桜、白いエドヒガンの入相桜もまさに満開。
悲しみのお花見、思い出のお花見、希望のお花見、もうすぐ東関東に桜が咲きます。
春の本堂公開で普段は公開されていない千手観音像を拝観することができお祈りしました。

熊野那智大社参道のソメイヨシノとレンギョウ


露天風呂・崎の湯(白浜温泉)独り占め

潮騒を聴きながら
 
この旅行の一番の目的は【崎の湯】に入ること。ピンポーン、今日の宿から【崎の湯】へは徒歩5分。お宿入りは16時30分。【崎の湯】の営業は18時まで。それ行け!
1993年11月に来た時は、6時を過ぎておじさんが湯舟のお掃除を始めていた。チョッとのぞいた露天風呂では太平洋の荒波が湯舟を叩いていた。いまは立派に改装されて女子の湯舟は三段、最上部の木製の湯舟の下に二つの岩の湯舟がある。親子二人が上がった後は私が【崎の湯】独り占め。18年来の夢が叶いました。本当にいい露天風呂。
もう【源泉かけ流し露天風呂】でなければ満足できなくなってしまいました。

極寒の富士箱根バスツアー

2011年02月11日 | お出かけ(国内)
2月7日(月)-8日(火)

極寒の富士箱根バスツアー

極寒の白い富士山を見たくてバスツアーに参加しました。
雲の上に頭だけ現した白い富士山は、午後には美しい全容を見せてくれました。2月初旬の富士五湖や忍野八海はきっと真っ白な雪の世界と勝手に決め込み、その凍るような白い世界に身を置いて富士山を仰ぎたいと思っていましたので、雪のほとんど無いツアーコースは少々ガッカリでした。

見えた見えた、富士山や!
 
もうすぐ近くにまで来ているのに、雲の中に見え隠れしながら頭だけしか現さなかった富士山、『出た!綺麗!』
お昼近く、朝霧高原富士ミルクランドから見た富士山。みんな興奮気味。やはり日本人ですね。

子抱き富士

精進湖から見た富士。手前の山は大室山。富士山が子どもを抱いているように見えるでしょ。午後からは広い裾野から頂上までスッキリと美しい富士を見続ける。

忍野八海の白い富士

忍野八海は、富士山からの伏流水に水源を発するといわれる八つの湧水池(湧池、出口池、お釜池、濁池、鏡池、菖蒲池、底抜池、銚子池)から構成されている。
忍野八海の冬景色にずっと魅せられていたので、意外に狭い範囲の湧水池群と観光客の多さにガッカリ。おまけに今日は朝から曇り空で富士山はなし。
と、建物の屋根越しの富士山をねらってカメラを据えていた人たちが一斉に動きだす。雲が切れて富士山が現れた!真っ白で神々しい富士。憧れつづけた極寒の富士。やったー!

私の忍野八海はここ

なんと美しい里景色でしょう。
桂川の流れに沿ってお釜池まで歩いた。ときどき富士の姿を確めながら静かな散策を楽しむ。茶色の土手はもうすぐツクシやタンポポや緑の草で覆われ、そして桜が咲き、清流の中のバイカモが白い花を浮き上がらせる。そんな季節にまた来たいなあ。

色づいて 神戸市立森林植物園

2010年11月13日 | お出かけ(国内)
11月10日(水)
色づいて 神戸市立森林植物園

ここ数年、紅葉狩りは自宅から車で50分の神戸市立森林植物園で。
赤や黄に艶やかに染まった綾錦が緑の木立を添えてそれは美しい。2年ぶりの美しい紅葉だそうです。
紅葉狩りの後はいつものとおり有馬街道温泉すずらんの湯〉で入浴と食事。近場で楽しい秋の一日でした。

華麗にウリハダカエデ

和名の瓜肌カエデは樹皮の肌がマクワウリの果実の肌に似ていることによる
ウリハダカエデの紅葉の仕組みは面白い。葉緑素の分解で、もともとあった色素が目立ってくる黄色の紅葉。気温の低下で葉に閉じこめられた糖分が「アントシアン」という色素に変化した赤い紅葉。ウリハダカエデは2つの反応が複雑に作用し合い、微妙な色合いを見せる。カエデ科の落葉高木。

長谷池の水面に揺らいで

公園のメインステージ長谷池、手を打つと鯉が寄ってきます。なぜが今頃まで湖畔に初夏の紫花カキツバタがポツポツと咲いて彩りを添えています。
青い空を映した池に浮かぶ落ち葉、風に揺らぐさざなみ、水面に映る紅葉、綺麗!

北海道マイカー旅行 後編

2010年07月30日 | お出かけ(国内)
7月6日(火)-7月19日(月)

北海道マイカー旅行

後編(7月13日~7月19日まで)

7月13日(火) 晴れ、快晴
道の駅・しゃり~濤沸湖・展望牧舎~小清水原生花園~美幌峠~和琴半島散策~摩周湖~硫黄岳~川湯温泉・ホテル名湯の森きたふくろう泊

小清水原生花園

昔々の北海道一人旅では、細長い砂丘を小鳥の声を聞きながら列車の一駅分間を一人で歩いた。ハマナスはじめ野性の花が咲き乱れ黒百合も咲いていたよ。いまの原生花園は人がいっぱい、車がいっぱい。その分お花の数は減っていた。

美幌峠から屈斜路湖を

ここも一人旅の思い出の地。いまは立派な遊歩道が展望台まで伸びていた。昔と同じ雄大で美しい大展望を楽しむ。なぜか観光バスはこの展望台をパスします。残念です。

摩周湖・第三展望台より

何度来ても息を飲む美しさの摩周湖。何度来てもいつも快晴。第一展望台と第三展望台から角度を変えて景観を楽しむ。写真も何枚撮ったことでしょう。本当に綺麗。

硫黄岳

何度も来ている硫黄岳だが噴煙真近まで来たのは初めて。ぼこぼこと熱湯が噴出して。噴煙もド迫力。

7月14日(水) 晴れ
ホテル名湯の森きたふくろう~屈斜路湖・砂湯~コタンの湯~双岳台~双湖台~阿寒湖・ボッケ散策~オンネトー~糠平湖~糠平温泉~大雪湖防災ダムステーション駐車場泊

屈斜路湖・コタンの露天風呂

前日も訪れたコタンの露天風呂。このお風呂を造ったご本人・小川充洋さんとおしゃべり。『3時にお湯を入れ替えたところなので熱くって入れない、4時過ぎたら入浴できますよ』とのことだった。今朝は人気の露天風呂ゆえ、たくさんの人が次々とやってくる。ホテルの朝風呂を堪能した後の私たちはコタンの露天風呂は足湯で楽しむ。

オンネトー

摩周湖より綺麗な五色湖だという人もいるらしい。雌阿寒岳を背後にブルーの湖面は美しく波打っていた。静かな森の湖です。


7月15日(木) 快晴時々ガス 
大雪湖ダム駐車場~銀泉台~赤岳登山~銀泉台~層雲峡バス駐車場泊  

赤岳登山・頂上より旭岳方面を

雪渓が大きく長くしんどかったけれど、コマクサの大群落はじめ大雪のお花と動物に大感動。7時間半たっぷり大雪・赤岳で遊びました。詳細は〈マイペースの山歩き〉で。

7月16日(金) 快晴
層雲峡バス駐車場~大雪農協の田んぼアート~当麻パークゴルフ場~上野ガーデン~美瑛~旭岳駐車場泊

大雪農協の田んぼアート

ラジオのニュースで聞きかじり、糠平温泉の洋食のお店(店主ご夫妻はテレビ人生の達人で取り上げられた人)で地図を教わって、やってきました田んぼアート。縦約110m×横約40mの水田に三種類(緑色がほしのゆめ・黄色が黄色亀の尾・紫色が古代米)の稲を使い、ホッキョクグマな七種類の動物が描かれた田んぼアート。田んぼのそばには高さ約30mの展望台が組まれ、そこからは田んぼアートの全景が見渡せる。見事でした。

当麻パークゴルフ場

朝早くからシニアが続々と集まります。お弁当持ちで本当に楽しそう。私たちも大汗かきながら4コースを回り、ゴルフ場隣りの木陰でお昼を。何もかもが素晴らしいパークゴルフでした。

上野ファーム

上野ファームは、倉本聡氏脚本のテレビドラマ「風のガーデン」をデザインした上野砂由紀さんが手がけ育てたガーデン。物凄い人出に驚いた。画像は左右対称に宿根草を植え込んだ帯状の花壇、その名もミラーボーダーです。

美瑛・親子の木

美瑛の丘めぐりは3年前のマイカー旅行で経験済み。前回のような感動はなし。親子の木の子どもの木が育ち過ぎて、チョッと親子のイメージから外れてきた。6月のイギリス旅行でイギリスの美しい田園風景に魅了されたせいか、美瑛の魅力は半減以下に。


7月17日(土) 霧、雨のち晴れ
旭岳駐車場~旭岳ロープウェイ~裾合平登山と姿見の池周辺散策~天人峡・羽衣の滝~道の駅・うりゅう泊 

裾合平登山と姿見の池散策・花はチングルマ

6時間半遊んだ夢の花園・裾合平と姿見の池周辺、本当に登ってきてよかった。姿見の池散策道にこれほど高山植物が咲き乱れているとは、何度も来ているのに嬉しい嬉しい発見だった。
登山の詳細は〈マイペースの山歩き〉で

天人峡・羽衣の滝

昔々北海道一人旅登山で、層雲峡から黒岳-旭岳縦走をして天人峡に下りた。そのとき以来の天人峡・羽衣の滝。今は旭岳から天人峡コースは閉鎖されている。羽衣の滝はあのときの記憶以上に優しく美しかった。


7月18日(日) 晴れのち大雨のち曇り
道の駅・うりゅう~うりゅうの田んぼアート~北竜ひまわり公園~北竜町ひまわりパークゴルフ場~留萌・黄金岬~雄冬岬展望台~焼肉平和園・札幌太平店~小樽港・フェリー乗船

北竜ひまわりパークゴルフ場と北竜ひまわり公園

先日の当麻パークゴルフで味をしめた私たち、またまた北竜ひまわりパークゴルフ場へ。8時開園でもうたくさんの人が来ている。ここも4コースある。なんと6コース分を廻りました。ここの〈ひまわりコース〉から見た〈北竜ひまわり公園〉のひまわりの景色は格別でした。 北竜ひまわり公園:栽培面積23.13ha、30種類130万本。日本一のひまわり公園

雄冬岬展望台

知床に勝るともいわれる増毛・黄金岬から雄冬岬への海岸線。幾つものトンネルを抜け、断崖と海の狭間の道路を快適に走るはずだったが、大雨の中を安全運転に集中して走った。傘を飛ばされそうになりながら恐る恐る登った雄冬展望台までの鉄製の長い階段。周りの岩石の中に咲くノリウツギ、ヤマアジサイ、ナナカマドの白花がとても印象的だった。

北海道マイカー旅行の北海道での締めくくりは、札幌郊外にある〈焼肉ダイニング・平和園太平店〉でとる夕食。4時半、早い時間なのにもう駐車場にはかなりな車。ここは帯広の親友のお店です。美味しい焼肉や石焼ビビンバなどで腹鼓を打ちデザートを済ませて会計に。わぁ驚いた!広い待合ロビーに席が空くのを待っている大勢の人。親友ご夫妻や家族の心を感じる広い空間の素敵なお店でした。

7月19日(月)曇り晴れ
フェリー舞鶴~自宅 

船上ミニコンサート

フェリーのアトラクションは往路がビンゴゲーム、帰路はミニコンサート。
出演は〈ムジカ・アンサンブル〉。コーラス、篠笛の演奏、そしてみんなで合唱。大声で歌いました。
 
落日
 
旅の終わりは素晴らしい落日で。 

フェリー舞鶴着が午後9時で、港を後にしたのが9時半ごろ。夜の〈舞鶴若狭自動車道路〉はとても怖い。トンネルや一車線の狭路でもビュンビュン飛ばしてくる車。高速道路通行料無料化実験路線、三連休の最終日ということなのか車の量も多い。北海道マイカー旅行はまたトライしたいけれど、自宅から舞鶴まで往復〈夜の高速道路運転〉を考えると二の足を踏んでしまう。夜の運転大嫌い。

2回目の2週間北海道マイカー旅行を無事に終えました
自分たちの健康に留守を守ってくれている人たちの健康に感謝

北海道マイカー旅行 前編

2010年07月29日 | お出かけ(国内)
7月6日(火)-7月19日(月)

北海道マイカー旅行

2週間の北海道マイカー旅行をしてきました。
カーナビ、道の駅、コンビニ、温泉、広く走りやすい道路、北海道のマイカー旅は楽しい。いつまでもこんな平和で安心な旅行が出来ることを祈ります。
親友夫妻との再会、夏山登山など、予定表通りの行程をほぼ達成できました。
・チョッとした工夫でマイカー旅行は快適。
・ホテル2泊、駐車場3泊、道の駅6泊、フェリー2泊
・道の駅スタンプラリー捺印:29駅(北海道の道の駅は109箇所)
・梅雨のないはずの北海道のつもりが期待はずれ、梅雨の真っ只中状態の北海道でした。
 不思議と山登りの日は好天に恵まれ、3つの夏山登山を果たしました。
・ビデオ撮影:約4時間、デジカメ写真600枚、ビデオカメラ写真300枚、ビデオから静止画 作成100枚(凄い量でしょ)。事後整理とブログ用の画像選択が大変でした。
・全走行距離:2400キロメートル
・旅行中の出来事:サッカーワールドカップでスペイン優勝 大相撲名古屋場所開催
         九州、西日本で豪雨被害   参議院選挙で日本列島激震


前篇(7月6日~7月12日まで)

7月6日(火)
自宅~舞鶴・新日本海フェリー乗船
舞鶴若狭自動車道は6月28日から高速道路無料化実験路線で通行料無料。でも見たところ
いつもと変わらない交通量のような感じ。

7月7日(水) 曇り時々晴れ 
小樽港フェリー下船~道の駅・スペース・アップルよいち泊
3年前のマイカー旅行でも泊まった道の駅・アップルよいち。面白かったのは同じフェリーで小樽港を降りた車2台もアップルよいちに向かってお泊りしたこと。積丹半島、ニセコ方面に向かうには便利なお泊り道の駅ということで、前回よりうんと多い車が泊まっていた。

7月8日(木) 雨、曇りのち晴れ
道の駅・スペース・アップルよいち~ニセコ登山口~道の駅めぐり~支笏湖・苔の洞門~道の駅めぐり(支笏湖-苫小牧-日高サラブレッド街道-様似)道の駅・みついし泊
3年前のリベンジと意気込んでいたニセコアンヌプリ登山はまたまた雨のため実行出来ず。どうもニセコアンヌプリとは相性が悪いらしい。

苔の洞門

苔の同門::溶岩の割れ目が侵食されて出来た渓谷。長さ420mの岸壁を30種類の苔が覆っている。岩盤の崩落により入り口のみの見学になる。苔の洞門ではボランティアのガイド氏から洞門に関する詳しい個人レクチャを受けた。洞門近辺に咲くツルアジサイシサの逞しさと美しさに感動。

7月9日(金)曇りのち晴れ
道の駅・みついし~アポイ岳登山~アポイ山荘泊

アポイ岳のエゾシマリス

花の名山アポイ岳。花と展望の山歩き。詳しくは〈マイペースの山歩き)で報告します。                         

7月10日(土)大雨、強風、
アポイ山荘~襟裳岬(風の館入館)~黄金道路~帯広・平和園事務所~道の駅・厚岸グルメパーク泊
今日の目的地は帯広で親友ご夫妻との再会。お互いの近況を確かめあい、焼き肉のお昼をごちそうになり、またの日の元気な再開を約束して別れる。

襟裳岬

45年以上前の北海道一人旅の時も襟裳岬はどんよりと曇り荒れていた。暗く哀しい襟裳岬のイメージは今回も同じ。台風みたいな強風のため[風の館]に入館して展望ルームから望遠鏡で岬のゼニガタアザラシの姿を確かめ、風のシアターでハイビジョン映像[襟裳岬]を鑑賞し、風速25mを体験した。黄金道路は私たちが通行したすぐあと大雨のため通行禁止になった。

7月11日(日) 快晴
道の駅・厚岸グルメパーク~愛冠岬~あやめが原~琵琶瀬展望台~琵琶瀬木道~霧多布湿原センター~霧多布岬~別海北方領土展望台~ナラワラ~トドワラ~羅臼のヒカリゴケ・マッカウウ洞窟~道の駅・知床らうす泊
快晴のこの日は岬廻りでそれぞれの絶景を堪能する。
別海北方領土展望台では青い海の向こう真近に北方領土の国後島を見る。展望台下の湖では二羽のツルが水鳥たちと水に戯れていた。目の前に展開しているこの二つの光景は《戦争と平和の象徴》に思える。

愛冠岬

愛冠岬は厚岸湾を一望できる岬。シカが多いの驚いた!

あやめが原

チンベの鼻と呼ばれる海に突き出した台地にある原生花園で、ヒオウギアヤメの大群生地。アヤメは満開からの返り3分咲き。あやめが原がかくも広大なあやめの大原とは!満開の時ってどんなに美しいことでしょう。アヤメの他にもいろんな野生のお花が咲き乱れてそれはそれは美しい。大海原を背に悠然と草を食む馬たち、絶景でした。

琵琶瀬展望台
前は真っ青な海、後ろは流れを抱いた広大な緑の霧多布湿原。琵琶瀬展望台はいつも強風と絶景で私たちを迎えてくれる、ありがとう!

霧多布岬

絶景続きの今日の訪問地。さらに感嘆のボルテージを高めて絶叫!『わあ、綺麗!』
霧多布半島の東側に位置し太平洋に突き出ている岬。50余Kmにもおよぶ海岸線の絶景が一望でき、丈の低い下草に種々の花が色鮮やかに咲き、切り立った崖に太平洋の荒波が打ち寄せる。駐車場から岬の先端までの遊歩道を、満開のエゾカンゾウなどの花を愛でながら夢見心地で往復する。

野付半島・トドワラ

3年前と同じように野付半島ネイチャーセンターからトドワラの先まで野性の花と小鳥のさえずりの中の散策路を往復する。天然のトドマツ林が地盤沈下による海水の浸入により立ち枯れた景色がトドワラ。近年は風化が進み倒木が多い。この光景、いつまで持つのかな?

ブドウエビ(葡萄海老)

夕飯は羅臼の美味しいお寿司のお店『鰍・カジカ』さんへ。ご店主のお勧めでこの時期だけの幻の海老・羅臼特産ブドウエビをいただくことに。一匹1980円。うへっ高~ア,と最初は思いました。でも見て満足、食べて満足、後で調べ知って満足。11種の北海道の海の幸を乗せた海鮮丼もまた絶品(お吸い物とお漬物も)。このたびの旅行の中で最高の贅沢をした夜でした。
ブドウエビ:艶やかな深い紫色をしたブドウエビは、水深400m以上の深海のみに生息し産卵数も少ない為、主産地の北海道羅臼沖でも1日の漁で10Kg程度のごく少量しか水揚げができないという「幻(まぼろし)の海老」。指定された漁期は初夏から秋口までの約2ヶ月ほどと短期間で、漁の許可を持っている漁業者も1名のみと、年間を通してもごく少量が流通するにとどまっている事が『幻のえび』と呼ばれる由縁でいつ禁漁になってもおかしくない貴重な海老です。キャビアより美味しいと絶賛される大粒の濃い緑色の卵は海老よりも美味しかった。


7月12日(月) 雨、曇り一時晴れ
道の駅・知床らうす~露天風呂めぐり(相泊、セセキ、羅臼熊の湯)~知床峠(標高738m)知床五胡(一湖まで)~知床自然センター(ハイビジョン映像鑑賞)~オロンコ岩~道の駅・うとろシリエトク~三段の滝~道の駅・しゃり泊

羅臼の露天風呂めぐり

セセキ(瀬石》のまだ先、道道87号の行き止まりにあるのが相泊(あいどまり)露天風呂。晴れた日は目の前に国後島を眺め昆布と一緒に入浴する。私は一人占めでこの露天風呂を楽しんだ。
画像のセセキ露天風呂は波打ち際の露天風呂。満潮時には海に水没してしまう。ドラマ「北の国から」で純とトドが入ったことで有名な露天風呂です。雨のため見学のみで残念。
次の露天風呂は知床峠に向かう途中の山間にある熊の湯露天風呂。ここでも独り占めの入浴。憧れの3つの露天風呂はいずれも野趣満点、秘境ムード満点。露天風呂万歳!

知床五胡、一湖までの木道

霧雨にかすんだ知床五胡。今回は一湖まで、この春延長・開通した高架木道を歩く。
驚いた!知床五胡の探訪がこんなことになっているなんて。ヒグマの対処法と自然保護と共存のために設置されたという立派で長い長~い高架木道。鹿が我がもの顔でのさばっていて・・・私には悲しくやりきれなく残酷な知床の光景でした。

オロンコ岩展望台から羅臼岳を

うとろ港の近くにある巨大なオロンコ岩。急な石段を登ると頂上部は以外にも広く見事なお花畑になっていた。一瞬、雲を突き抜けて羅臼岳が姿を見せた。私に語りかけるように。羅臼岳は昔々北海道一人旅で登った思い出の山。ありがとう、羅臼!

日本一の藤公園

2010年05月09日 | お出かけ(国内)
5月7日

日本一の藤公園(岡山県和気町藤野)




7000㎡の芝生の敷地に、幅約7m、総延長500m、藤棚面積3600㎡の藤棚を配し、北は函館の藤・・・南は鹿児島・坊の津の藤・・・など。約100種類の紫・ピンク・白の藤が咲き乱れる「日本一の藤公園」です。-藤公園パンフより-
低温で開花が遅れて、今日がまさに見頃を迎えた藤公園。平日ながら多くの人や観光バスの団体客で賑わっている。山荘からチョッとそこまでの距離の藤公園には何度も来ているが、今年の藤は見事でした。いいときに来たねと、昼食にあぶれたにもかかわらず喜ぶ。小さな花壇で(山荘では鹿に踏まれて花が咲かなかった)翁の姿になったオキナグサに会えたこと、花の出店で(山荘ではまだ姿を見せない)美しい繊細な花を咲かせたキョウガノコをゲットしたこと、楽しい藤のお花見でした。
藤公園のフジは本当に見事だった。だが車窓から見た里山の野性のフジの見事さにはかなわないだろう。新緑のこの季節、山の斜面の緑の木々の中に紫のフジの花が流れ落ちる滝のように咲いている、時に白のフジやノッポの桐の花の紫も交えて。
桜が終わって里山に山藤と桐の花が咲くころって、切なくなるほど美しい緑の国ですね。