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発達障害者が就労継続A型からB型に移行する。

2021-09-18 22:47:04 | 日記
精神科の退院から3週間後、やっと、休んでいた就労継続A型の仕事に戻る。
しかし、今回は病院側がかなりの警戒、それは退院から入院の期間が短い理由だけど今回の入院は精神科の主治医の判断で通院しながら服薬させて経過観察しないで入院させた事にある。
それも勝手に最初は1ヶ月の予定も主治医が服薬の経過観察だけで退院を長引いてさせてしてしまう。
だから、本人の任意ではなく。
主治医の勝手な判断だった。
そして、退院後はデイケアの参加を週2回と決めて患者の意見を通さなくしてしまう。
というか私が発達障害があるので診断名もADHDとつけられ薬も服薬に問題があるので勝手に服薬をやめさせるので入院している本人は発達障害の症状が強くでるのは当たり前なのに夜中は睡眠障害、昼間は多動は起こすのは発達障害の症状なのに自分でどうにかしようと夜中にリスペリドンを服薬して、多動はてんかん薬が効果あるという事で服薬、そして様子を見る。
何かしら不思議な対応に頭をかしげながら主治医の言うとおり従う事をした。
そして、一番の理解できなかった事は病院のスタッフ全員が就労継続A型を作業所と勝手に仕事をしていないと理解されていない事。
こっちは必死に最低賃金をもらいながら働いているのに作業所の扱いとは甚だ遺憾だった事だけど言い張っても仕方がないと思い退院するまでは何事もなく過ごした。
そして、退院すると一人暮らしなので食べる事から生活する事は自分ひとりでやらないといけない事。
特に発達障害がある私にとってはマルチタスクができる定型発達の人とは違うので特に糖尿病が悪化したので食事も気を使い、そして買い物や料理も一緒に考えたりしてすごく大変なのに精神科の主治医はただの理屈や解釈を理解しているだけで本当に発達障害者の苦労を理解していない。
だから、最初にやってきたのは買い物の問題が発生。
入院の時は間食禁止して買い物をしていないので一旦買い物をするととまらない。
そして、買い物を消化させようと間食がとまらない。
今考えると発達障害者がやる問題だと気づいたけど主治医に相談しても買い物依存症ではないと判断されてしまう。
だから、単純に精神科の主治医は理屈や解釈を理解してないと思った。
だから、その事は糖尿病の専門の栄養士やヘルパーさんに相談して乗り越えた。
しかし、就労継続A型の事を本に書いてある知識しか知らないので仕事内容はほとんど、普通のパート勤務と一緒の事がわからないので、今週から病院側の意見も入れて、退職願を書いて、B型の工賃でやる事になるけど現場は私が入院している時でも周りがカバーして仕事をしのいでいた。
そして、やってきたのは精神科に入院して奪っていくものがあり、その中に体力もあった。
だから、急に仕事に戻っても体力も戻っていないのでさらに、話し合いで週3回しか仕事ができないようになり、だから実際は周りに迷惑をかけながら戸惑わせて、その中で仕事をするはめになっていた。
だから、私自身がこんな経験をするとは私生活も含め思ってもみなかった。
だから、B型でやっていくには前みたいに任せられる仕事をしてせめて週4回は出勤できる体力に戻す事だけど発達障害が相手の空気を読めないとかその仕事にはまるので手を抜いて作業ができない。
そもそも、自分が発達障害を理解すら忘れて仕事をするので周りと協調できる仕事ができない。
だから、時間があると思って余計な仕事までしてしまう。
これが最大の欠点で癖。
だから、本当の自己中心主義。
だから、今後の心配は周りに迷惑をかけているという認識が仕事中にかけてしまい、本当にやめないといけない事。
しかし、ここまで信用をとるのに発達障害者は相当苦労するのは当たり前。
だから、たかが精神科の入院で壊れる事が精神科を許されない事。
他の知らない人達はそんな事でと思うけど、発達障害者の本人は就労継続A型でも真剣な事になりだから、そこで頑張るしかない事。
それが事実。
今、思う事は発達障害を理解するのにものすごく多い形容詞が使われている事実。
本当の問題はワーキングメモリーが定型発達の人より違う事。
ただ、それだけかもしれない。
だから、マルチタスクとシングルタスクで分けられる事。
そして、精神科もADHDが薬で治療できるようになって、変に形容詞に振り回され本当の理解ができていない事。
だから、発達障害者が就労継続A型でも必死に頑張っている事の真実を知らない事。
だから、普通の人のように他に仕事ができると思っていてもできない事がある真実を知らない事。
だから、ハンパない言葉の励ましやアドバイスはいらない事。
そういう暇があるなら精神科の主治医は本当に発達障害を理解する事。
それが、発達障害者の患者を診るという事。
これが発達障害者の治療。



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