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始めての肝生検。

2021-12-20 21:47:26 | 日記
ずっと、肝機能の数値が悪い。
詳しく、血液検査してもわからない。
だから、一泊二日で肝生検の為、入院。
そして、はっと気づく。
それは、入院しておかずの量の少なさ。
糖尿病もあるので食事をそれ用にでてきたけどそれは、かなり量が少なかった。
主菜も一品に付けたし、それもお皿が小さい。
そして、副菜2品も小鉢が小さいのに驚いた。
前も大学病院で白内障の手術した時もアドバイスは量を感じてください。
と言われた記憶があり、その時はあまり気にしていなかったけど糖尿病が悪化して、食事療法をやりだすと妙にその言葉が蘇り。
今回の入院でおかずの量が今までかなり多かった気がした。

だから、感じたのは糖尿病で結果がでているとはいえ体重が増えているのはよくないと言われながら、だからどうしたらいいかわからないのが現状だった。

しかし、今回、肝生検をやっておかずの量に疑問を抱いたのが私の成長でもある。

今年は正月から胃カメラを飲んで食道静脈瘤があると言われ、当時、精神科が内科を兼務していたので連絡して、その前に胸に痛みがあり、他の病院で採血、そうしたら糖尿病の数値、肝機能の数値が異常に悪い事が判明。
その前の年の暮、精神科でも採血していたのでこっちが連絡して始めて動いて、ただ、やらされたのは減量命令。

しかし、どうしても痩せないので減量などできないと思い、糖尿病の事があったので薬を1週間に一回打つ、インスリン注射に変更した。

それから、身体が激変して糖尿病の合併症を起こすはめに。
それでいろいろとあり、専門の糖尿病の内科を見つけかかる事に。

だから、肝機能の数値が悪くなったりよくなったり、しかし、減量すると数値がよくなる状態でとにかく、糖尿病に振り回され、食事療法や間食を野菜にするとかで。
とにかく、糖尿病で振り回されそれが原因で鬱になりもうなぜかわからない精神科の入院。
そして、間食禁止。
だから、また痩せる。
おかげで糖尿病の数値はよくなる。
しかし、自分で痩せていないので2回目の退院の時に体重がリバウンドして、他でかかっている、呼吸器内科で定期的に採血、そしたら、また肝機能の数値が悪くなったと言われ消化器内科を紹介されて診察したら、原因がわからないとの事で詳しく採血して調べてもわからないので今年最後になって肝生検。

来年始めに結果がわかる。
検査対象の中に肝硬変と書かれて、後は肝障害だった。

よく聞いてみたら、肝硬変などは完治はしない病気なのでおそらく、精神科の医者や糖尿病の内科もあまり、重要視していなかったと思う。

しかし、専門の内科にかかると原因を調べて対処する。
また、かかっている呼吸器内科も今後、薬の服薬の問題もあり、詳しく調べたらいいと思われる。

そして、入院しておかずの量が少ないのにびっくり😲。
だから、疑問に思い糖尿病の内科の栄養士さんに相談したら実は主菜が手のひらサイズ。
野菜がその倍。
肝臓の問題があるなら量の問題もあるとの事。

だから、最初はカロリーの事だけどもっと深く追求したら、おかずの量も問題だとわかった。

ここ1年で精神科の内科から専門の内科にかかって、こんなに食事療法と食事の量が関わり、それが最善の治療と知って思わずびっくり🙀。

ここ2年位、運動してもなかなか体重が減らなく困っていた。
その中での糖尿病の悪化、肝機能の数値の悪化。
だから、自分でも困って、精神科はただ考えの行き違いかただ、薬物療法の変更だけ。
それとカロリー、塩分制限だけの入院。
よく考えたら、意味がわからない。
だから、糖尿病の数値はよくなっても肝機能の数値が悪くなる原因を理解していなかったら最終的な解決策にはならない。

だから、よは患者がわかるように理解させる事。
自分で発達障害と診断しておいて発達障害を知識だけで暗記して理解していない。

まあ、あ然とした。

だから、私が理解するのは間食をやめろではない。

甘いものを控えろではない。

だから、自分が体験してどうしたらいいかをアドバイス受ける事。

だから、精神科の医者の内科の知識はただの暗記だと思った。
もしかしたら、なんでも知識の丸暗記だけかもしれない。

だから、私は今回の件ですごくいい意味で勉強になった。
それは、成功してもぶつかるものがある。
だから、何故それをしないといけないのがわかった。

それが最後の肝機能の数値だった。

それが肝硬変でもちゃんとやる事がある事。

だから、今後、私がやらないといけないのが食事療法、食事制限、もしかしたら塩分制限。

だから、普通だったらできない、だから、間食にしても、量を把握して、分食したら間食してもできる。

塩分制限をしないと思ってもアドバイスを実践すればそれに近づける。

だから、今は間食を控える為に夜散歩したり、こうやってブログを書いて時間を潰す。
おかげで3時間潰れた。

だから、間食をするにしても入院の時に習った。
皿を小さく、今日は小皿で4品でしのいでいる。

こういった努力が大切な事。
明日はわからないけど小皿でおかずを食べる。
そしたら、量が1食分、一人暮らしなので明日の朝の分まで食べられる。

だから、一番怖いのは甘いもの菓子、菓子パン。
そして、麺類。
だから、控えるのではなく。
食べない。
断菓子、断菓子パン、断麺類。
これが私ができる一番最良の食事療法、食事制限。

こういうのがわかるのは自分が体験して獲た知識、知恵。

おそらく、普通の人はわからないけど、あの糖尿病の合併症。

あの採血の結果。

また、精神科の2度目の入院で発覚した事だが。
もう8年位服薬していた精神薬が実は血圧の上昇させていて、下の数値が高く、それを服薬をやめた途端、血圧が正常に戻り、降圧剤がいらなくなり、腎臓を痛めていた事もある。

これもちゃんとした内科で調べてもらった事もある。

これは、幸い精神科が気づき服薬を中止したので助かった。

だから、塩分にも気にするようになった。

だから、私は普通の人のように全部はできないけどひとつずつ体験してひとつずつやっていけばなんとか努力できる事。

しかし、今年の一年は身体の事ですごく勉強して成長した一年になった。


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