雪再び

だいぶ前に同窓会に行った時の話。
担任の先生も参加する大きな同窓会で、先生はニコヤカにみんなの近況を聞いている。
そういえば、あなたはどこの会社に勤めているの？
そい聞かれたので
生命保険会社に勤めていますよ！と言ってみたら。
すると、早い口調で
『これ以上は保険に入らないから勧めないでね！』だって。
おいおい。ちょっと待ってくれよ。
いったいなんの偏見をもっているんだい？
保険会社の人がみんながみんな保険を勧めまくっているわけじゃないんだぜ？
それに、時間を作ってもらって、しっかり話を聞いてくれれば、
いい商品だってわかるはずだ。
保険会社の人が保険を進めたがるなんて心外だ
きちんといい商品を勧めるから安心してほしいものだ


何となく書いてみた。
うーむ。
何かを狙って文章を書くとどうも失敗するね。
皮肉なんだけど…まぁ、わかるよね。

狂犬と呼ばれる人たちが集まる職場で働いています。
狂犬って酷い言葉だと思った。
最初は強権とか強肩とかなんとなく強いイメージでいたんだけど
まさか、狂っているとは…
日本語ってか思いこみって怖いね。

で、うちの会社、
職員さんはすげーレベルの低い話なんだけど、
4ヶ月で5件契約が取れなければ首になるひともいるのね。
で、この職員さん
あと1ヶ月で3.8件残している。
面談時に
もうだめかもしれない。むりだったらさっぱり諦めるからね。
そう言いよった。
燃えた。
こんなに一生懸命頑張っている職員さんが
契約をもらえないなんて、きっとやり方が間違っているんだと、
自身の経験で動き続ければ契約なんて取れることは分かっている。
だから、ちょっとこの職員さんの為に頑張ろうやないかって
思ってしまった。
いいんでない？

やめたい人は辞めればいい。けど、やめたくない人はやめてほしくない。
一部の例外を除いて