自分が小さいころにしていた、年末年始の恒例行事と、
子どもができてからの恒例行事は全く違う。
奈良の恒例行事
1月2日が、父親の誕生日なので、この日めがけて親戚が集まることが多い。
みんなで、うどんを食べに行って、笠山荒神に初詣に行き、
夕飯を食べた後、家に帰って、ビンゴ大会
ビンゴ大会の司会運営は、
10年ほど前は、一番年上の甥っ子がしていたけど、
いつのタイミングか、自分の娘たちがするようになり、今年は、一番年齢の小さい姪っ子がしていた。
なんでしょう。
写真を見直してみても、一族が年を取っている感じがして嬉しい。
実家に、15人集まっていた。
次の日にも4人来た。
この19人が、同じ姓の、知っている親戚全員である。
自分の苗字は、小さい頃は、両親と、兄弟3人の合計6人しか知らなかった。
そこから、30年
6人から19人にまで増えた。
なんという繁殖力の高い一族でしょう。
さて、箱根駅伝を往路、復路も、異常なほどかじり付いてテレビで観戦し、
東大阪に帰って来ました。
なかなか、日常に戻るのは嫌だけど、
日常があるから、非日常を楽しめるのですね。
明日、もう一日だけ非日常を楽しんで、明後日からの仕事に備えよう。