力継続也

一、適当なブログと認識すべし
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三、深く考えず楽しく読むべし

タバコについての考察

2011年09月07日 | ただの日記
どっかのおばちゃんが煙草の増税についてキャンキャン吠えていた。

σ( ̄▽ ̄)は煙草を吸わない。
むしろ大が付くくらいの嫌いです。
ま、それを考慮に入れても増税については
無関心。別にどっちでもいいって思っています。

ただ、煙草を吸っている人が、
『税金を払ってやっているのに嫌われるのは…』とか
『煙草だけ税金が取られるのはおかしい!』とか
言うのはアホかって思う。

煙草が原因の疾患の治療費は
煙草の税収より相当たかい。
煙草を吸う人が減ると、煙草を原因とする病気の治療費がなくなるので、
増税による喫煙家の減少による事のメリットは大きい。
一方税収は値上げしても変わらないらしいので、
どちらに転んでもメリットになるではないか!
ん?
じゃあ、タバコ会社の売り上げはどうなるんだろう。
売り上げが下がると給与が少なくなり、
給与が少なくなると住民税とかも少なくなるし、会社としては
法人税も少なくなる。
そうなると、結局どちらの方がお得なのかわからない。
でもまてよ。
自動販売機とかで、値段が変わると、その表示も変わるので、
シールを張るにしてもそのシールを作っている工場は
受注がいっぱい入ってウハウハだね。
そうする、増収増益で臨時収入によるボーナスが出、
住民税も増えて…
そうすると、多少煙草の金額が上がっても
給料増えたからいいやって喫煙家が増えて
それを原因とする病気も増えて医療費もかかる。
あれ?

感情論だけで言うと、増税はどんどんすればいいって思っています。
マナーが悪い人がもっと減れば喫煙家の
居場所も増えてくるのにね
お金を払ってまで身体をけがしていくのは
あんまり賢いお金の使い方とはいえない。
もったいないよね
コメント
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