だらだら

日曜日だらだら過ごした。
本当にだらだらした。
風呂と、食料調達以外はずっとテレビを見ていた。
本当にだらだら。
ま、そんな日もある。

だから、まー思いつくまま、昔の奇行シリーズでも書いてみようと思う。

奇行シリーズ②
小学生の頃の夏休みの過ごし方編

夏休みってσ(￣▽￣)すげー暇していた。
共働きだから、両親はいないし、兄弟も確かいなかった。
いや、どこに行っていたかは知らないけど、とにかく記憶にない。
なので、真剣にだらだらしていた。
朝、あえて誰にも会わないように、両親が出ていくとともに下に降りて行き、
何かを食べる。
パンだったような気がする。

そこからは、お決まり夏休みの子ども劇場。
いろいろ見ていたよ。
ずっと見ていた。
で、その時、口元が寂しかったので、
飴をなめながら氷食べていた。
これはアイスの代わり。超貧乏性
もしくは、カルピスをめちゃくちゃ薄めて、
それを、かき混ぜる棒の先っちょについている小さなスプーンですくって
飲んでいた。超貧乏性。

午後からは、友達と遊ぶ時は出かけるんだけど、
なにもない時は、家でビデオ三昧。
家にある、撮り溜めしていたものをずっと見ていた。
ルパンシリーズ
ダイハード
ビバリーヒルズコップ
バックトゥザフューチャー
インディージョーンズ
ジャッキーチェーン
ジブリ
このあたりのシリーズは死ぬほど見た。
それこそ何回も何回も何回も見ていた。
飴と氷をなめながら。
そして、夜は普通にテレビ。
なんという貧乏で、だらけた1日。
そんな小学時代の夏休みでした。

悲しいことに行動パターンは今日と同じであった